前回中也の傷跡を書いたんですが、太宰さんVer.も書こうと思ったので書きます!本当はチャットノベルで書こうと思ったのですが、アイコンが……誰が文ストキャラのイラスト書いて欲しいです……お願いします!
てことで今回は太宰のつまらない人生というものです!どうぞ!
注意
微太中
黒時代有り
虐待表現有り
太=太宰 中=中也 ーーー=回想 ()=心の声
僕の名前は太宰治
僕の家はいわゆるDVというものをしている
されているの方が正しいのかもね
糞親「おい餓鬼、一発殴らせろ」
太「え、でも……」
糞親「チッ、口答えすんなッ」
ドンッバコッ
そう言ってお父さんはいつも僕を殴る
僕は親のサンドバッグというものらしい
糞親「まぁ今日はこのくらいにしといてやる」
太「ぁりがとぅござぃます……」
そのDVのせいで僕はいつも包帯だらけ
糞親「今日は出掛けるからここに居ろよ」
糞親「生きれるといいな」
今日は親がいない
だから何も食べ物がない
って言ってもいつも水か親の嫌いなものだけなんだけどね、
太「人生ってこんなにつまらないものなのかな……」
そんなある日
親が居なくなった
太「お父さん?お母さん?」
親の代わりに知らない人が家にいた
太「誰、」
??「君は……ここの子供かい?」
太「、そうだけど、」
??「実は君の親は借金を背負っていて夜逃げしたんだ」
太「……ふーん、そっか、」
??「君の名前は?」
太「先にそっちが名乗るのが礼でしょ、まぁいいや、」
太「僕は太宰治だよ、」
??「私は」
森「森鴎外だポートマフィアという裏社会の首領だ」
太「あっそ、」
森「……ねぇ君、ポートマフィアに来ないかい?」
太「…なんで?、」
森「なんとなくだよきっと人生が楽しくなるよ」
太「……ちょっとだけなら…」
森「交渉成立だね付いてきて」
その日から僕は森さんの居るポートマフィアという所で働くようになった
そんなある日
モ「なぁなぁ聞いたか?人を殺さない暗殺者がいるらしいぞ」
モ「へー、おかしな奴もいるもんだな」
太(……ふーん人を殺さない暗殺者、ね、面白そう……)
そんな噂を耳にしてその暗殺者を探し続けた
そしてついに見つけた
太「……ねぇ君」
?「俺か?」
太「そうだよ」
太「君、名前は?」
?「俺の名は」
織「織田作之助だ」
太「僕の名前は太宰治だよ」
太「…ところでさ、なんで君暗殺者なのに人を殺さないの?」
織「俺は小説家になりたいんだ」
織「だが人を殺したらその資格が無くなると思った」
織「だから人を殺さない」
太「…へぇ、おかしな人」
太(でも、ちょっと面白そう……)
それから私達はずっと一緒に行動して、人生が楽しくなった……のに
織田作が死んだ
私があの時止めなかったから……
私が……
織田作が最後に言った
人を救う側になれと
だから私はポートマフィアを抜けて探偵社に入った
相棒を置いて
一旦ここまで!次回は太宰の悪夢かな、
誰か文ストのアイコン書いてください!お願いします!
♡とコメントください!それではまた次回に!
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