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傷とキス

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傷とキス

7 - 第7話 普通と変化

♥

646

2023年03月09日

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やぁ ()

豊臣秀吉だよ  ((((((((((((??????

ごめん 何言ってるんだろう 。 疲れてんだ。

読むだけで 心臓バクバクするような 神作者 様方 みたいな 作品 は 書けないッ


ってことで  すたーてぃん🌟





✧• ───── ✾ ───── •✧



高校 生 になった  。

みんな おんなじ 高校 に入ることが できたけど

クラスは 僕、きりやん ・スマイル 、なかむ、シャークん ・  そして きんとき1人 と


大きく分かれてしまった


nk『きんとき だけ ひとりじゃ 〜 ん、』


syk『マジかよ  かなし ッ 』


kr『 災難 だな  w』


sm『きんとき、達者で 。』




kn『旅立つ みたいじゃん ww』




きんときは そう言って 笑っていたけど

彼の 表情には 微かに 陰が 見て取れる。

まぁ そりゃ 不安だろう

いつも このメンバー で 居たのだから 、




br『 きんとき  がんばって ね 』




僕には それくらいの フォロー しかできなかったけど  その時は それが 精一杯 だった。




────


それからは 〝普通〟としか 言いようのない 生活が 続いていって


kr『センセー  数学テスト を やる意味がワカリマセーン』



先生『… テスト を 始めていきたいと思います』



br『バリバリに無視されてて 草』


kr『うるせぇよ  w 』




僕らは D組  そして なかむ達は E組 で 隣だったこともあり 頻繁に 会うことができた

しかし きんとき は A組 で 階数 さえ 違う 教室 。


こればかりは 先生を 恨んだ。

きんときはきんとき で 友達を作り、その友達と 遊んだり話したり して 楽しんでいるらしかったけれど、僕にとっては それが 気に食わなかった



きっとこれは 所謂 〝嫉妬〟 という もの



たまにすれ違う時、いつも 彼の傍にいるのは 元気そうで 顔のいい 彼の クラスメイト


きんときの 隣に いるのは 僕だけだったら いいのに 。


そして思いついた


昼休み なら 一緒に 居られるんじゃないか って!



考えついた その日から 実行



br『ねぇ きんさん 』


kn『ん ー ?』


br『今日からお昼 一緒に食べない ?』


kn『 なに急に 、w  いいけど さ 』


br『 ほんと っ?! じゃあ 屋上 ね !!』


kn『 ん、わかった w』



そんなこんな で 承諾してもらい、 お昼休みだけは、


きんときの 隣にいるのは 僕 だけ  。



ほかのメンバー も 誘うか 迷った

いや、迷ってなんかない 。即決した 。



nk『 ぶるーく 最近 誰と 昼食べてんの?』


syk『確かに  見なくなったよな 〜 』


kr『まさか 便所飯 か? w』


sm『さすがに 無いだろ 』


br『さすがに ねぇ  ww』


nk『んで、誰と食ってんの 〜 ?』



まぁ 、 誘うわけない よね 。



br『 秘密 で ぇ ー す 』



きんときと 二人でいるための 計画 なのだから。




そこから 毎日 毎日 きんとき と 屋上で 昼休みを過ごした 。

彼のするひとつひとつの 仕草が 愛らしくて

発する言葉 全てが 可愛くて

先生に怒られたらしくて しゅんとしてる 時 、

表彰されたらしくて 嬉しそうに 笑っている時、

全部 自分のものにしたかった 。




─ きんときも 僕を好きになってくれたら




何度考えたことか わからない ほどに 毎日 思っていた ことだった。



僕が また 変わったのは それから 少ししてからのこと



ある日 、偶然 きんときが 委員会で 遅れ、僕も 部活動で 遅れたために 一緒に 帰ることのできる日があった



br『一緒に帰るとか 久しぶり だね ぇ 』



kn『 そうだね〜  早く 帰ろ 』



br『 よし っ きんさんの 家 行こ 〜 !!』



kn『え、 聞いてないんだけど 』



br『言ってないんだけど 』



kn『 はぁ 〜 ? w  来んの? 』



br『 行く 〜 』



k『 … まぁ いいけど  、』



br『マジ ?  じゃあ しゅっぱーつ ! 』



kn『 しゅっぱ〜 つ  w 』



そんなこんなで きんときの 家に 行くことになり、  平然を 装いながらも 嬉しく て 仕方なかった 僕は いつもより 機嫌よく 彼に話しかける



br『 寝てても 怒られない方法 思いついた〜 』


kn『 え、何 何 ? 』


br『 猛毒ガスを 教室に 撒いて ガスマスク する』


kn『他全員 〇 す気 かよ 』



br『 あはは 〜 』




だらだら 話しながら きんときの 家に 到着 し、また だらだら 彼の 部屋に 迎えられる と 、どこか 落ち着く 雰囲気 に 歓迎され、

ちゃんと〝きんとき〟って感じのする 雰囲気が 漂う



br『わぁ ー きんさんの 匂い 』


kn『なんか きも ()』


br『 ひでぇ〜 ぃ 』



一通り ゲーム をしたり 、話したりと 幸せに感じる時間が 過ぎていく



kn『 ぶるーく つっよ ww 』


br『 鍛えたから ね 〜 』


kn『お 〜 流石 』


br『 ぜひ 見習うと いいぞ 。』


kn『遠慮 しときまー す』


br『 なんで ?! w 』



たわいもない 言葉を 交わして 意味もなく 笑いこける



幸せ だな 。


そう 心から 思った 。


kn『 www …… あ、 俺 飲み物 持ってくんね 〜』


br『 僕にも 持ってきて 〜 』


kn『 はーい っ 』



きんときが 部屋から 出ていき 、 一気に 静寂が 訪れた




br『…… っ はぁぁぁ 〜〜 ……… 』



脱力 し 大きなため息を つきながら うずくまる僕。




br『 …… 可愛すぎなんだけど ……… 』




ぽつん と  愛しい 彼への 言葉を 呟く



いや、だって !! 可愛すぎるんだもん!!

何?!天使 か なんか なの?!?!

ある意味 悪魔 かな ?!悪魔でも 可愛い ッ!

By 心



彼への 溺愛が 胸を 埋め尽くす

……

この恋が いけないことだってことくらい、僕だってわかってる。


叶うはずない こと …くらい 、


br 『わかっ ………… て、る 。』



…………



br『 あぁもう !!!だめだ僕 !諦めるな!』



大声に 見えるが 最小限に 留めた 声で叫び

すくっと立ち上がる 。



br『 ……………… ん、? 』



目に入ったのは きんときの 机の上に 置いてある 1冊の 本のようなもの 。


これは …………




br『 … 日記  ? 』




✧• ───── ✾ ───── •✧✧• ───── ✾ ───── •✧



すみません 三日坊主で すみません ッッッ

あと 短くて すみません !!


愛してるから 見捨てないで !!!(((?



おねやいします ぅ ………()


いいな と思ったら いいね・コメ するか

こいつ やるな とでも 思っといてください


では っ  おつしゅあ 〜

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