橙紫
『はじめまして運命』
(苦手な方は今のうちにUターン)
初投稿だから誤字とかは大目に見てね
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紫目線
真っ暗な夜
まだ少し肌寒い中
俺は人生で一番の一歩を踏み出そうと思っている。
紫「まだかなぁ、」
これからSNSでしか話したことがない、
いや、まだあまり関係を築いていない人と待ち合わせしている。
いわゆるオフ会だ。
薄着なくせに、ほぼ初対面なのに、俺は
紫「モグモグ…」
ひとりアイスを食べている・・・
これから会うのは
声やSNS投稿だけ知っている人たち。
ASMRやゲーム実況、アフレコをしている人たちで
僕はあまりにも輝いていて羨ましい人たち。
リアルはどんな人達なんだろう…
右肩 トントン
紫「ッビク、?」(チラ
紫「!」
橙目線
橙「ここ、だよな、?」
スマホ片手に指定された場所を必死に探す。
なんでかって?
そんなん友だちに会うために決まっとるやん!
せやけど、これから会う人たち初対面やし、
俺だけ関西勢や
絶対浮いてまう、、、
けど、すこしでもリアルで会ってみたい!
東京に来てわかった、
場所わからんくて迷子になってまいそうや…
橙「あ、あれや!」
一人の男性が指定された服装で座っている。
橙(声に見合わず、後ろ姿可愛らしいなぁw)
橙(SNSで知っとる紫さん、怖かったからなぁ、)
念の為、服装・身だしなみを整えてから声を掛ける
はじめまして、紫/橙 さん。これからよろしく。
どうも初めて書いたのですがよかったら
コメントでアドバイス・リクエストなどなど教えてくださると嬉しいです!
またの作品でお会いましょう、
おつかふぇ!
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