青×桃 ですっ .ᐟ
青桃だったら 、桃くんは どっちかというと 左 が好き(*´˘`*)
青(いふ)くん→「」
桃(ないこ)くん→『』
桃 side
俺の 彼氏、系統(?)で言うと、猫系彼氏のいふまろ が
全然 かまってくれない.ᐟ.ᐟ.ᐟ
最近ずーっと仕事仕事仕事で家にも居ないし.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
…もう 飽きられちゃったかな 、なんて。
そんな 考えが頭をよぎる。
『こんなん聞いてないよ…ッ』
独り言で悪態をつくと、頬に何かが伝っていく感触が した 。
今まで 我慢出来ていた事がついに 許容量 を越したらしく、 涙がぼろぼろとこぼれ落ちていく。
でもこんなになるまでかまってくれない いふまろも悪いっちゃ悪い と思っている自分もいて 、
また少し 自分の事を嫌いになっていく。
『もう嫌だよぉ…ねぇ帰ってきて…ボロボロ』
止まる気配もなく 、ただただ 感情もなく 、涙だけが零れていく。
毛布にくるまって “もうダメかな…” なんて また頭が痛くなってきた その 時。
「な~いこっ♡」
『ぅわっ…!?』
いきなり 温もりを感じて 、驚きを隠せず 思わず声が出てしまった。
『…ま、ろ?』
「そうだよ~.ᐟ.ᐟいふまろだよっ?」
にぱっ.ᐟと人懐っこく笑ういふまろ。
「ただいま~.ᐟ.ᐟ.ᐟ」なんて言いながら俺の頭を撫でてきた。
「…ないこ、寂しかったん?」
『ん…そう、なのかも?よくわかんない…』
覗き込んできたまろから目を逸らし、言葉を濁す。
嘘 。
寂しかった 。
でも 我儘言ってまろのこと 困らせ ちゃ…
『…さみしかった』
…あれ 、
『いっつも仕事仕事お仕事ばっかでもう捨てられるかと思ってた…ッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟポロポロポロ』
「ないこ…?」
おかしいな 、笑
こんな事 言うつもりなかった 、のに…ッ。
「ないこ…」
「…誘ってるん?♡」
『…ん??////』
優しく笑って 涙を拭ってくれた まろ。
だけど、目は 雄の目。
そういえば…
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「俺さ 、ないこが泣いてる顔 すっげー好き なんだよね♡」
『ふぇ ?』
「普通に泣いてるんじゃ なくて 、恥ずかしくって 泣いちゃってる とか 、寂しくて泣いてるないこが…♡♡」
『へっ、変態….ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ////』
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『あ…』
「ゴメンな~、全然かまってあげれんくて♡
今日は無理やけど…明日なr」
『~~~~~~~~~ッ♡/////
ばかぁっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ///近寄んな変態ッッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ////』
「え~♡ちゅーぐらいしよぉよ~♡♡笑」
はい下手ですね.ᐟ(笑)
こんなんでも良ければこれからお願いします(*´˘`*)
追記.
まさかの公開忘れてました(˙꒳˙*?)アレオカシイナ?
ごめんなさいのおまけです…🙏
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《おまけ》
「ねぇいーでしょー.ᐟ.ᐟ」
『よ ー く ー な ー いっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ』
「い~じゃぁん.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
寂しかったんなら ちゅ ー ぐらいしても良いじゃん 、なんて謎理論を掲げ 俺にべたべたくっついて キスを要求してくるまろ 。
正直キス程度だったら どうってことないんだけど…
『(なんか 負けた気がするから 嫌…ッ.ᐟ)』
頑なに意地を張って キスを拒む 俺。
ホントに 何してんだか… 。
かまって欲しいのにな… 。
そのまま まろに抱きつかれて 数秒経つ 。
そうすると 、まろも何かを感じ取って諦めたのか俺から離れて
「…夕飯食べよか.ᐟ」
と空元気な声を出してキッチンに向かおうと俺に背を向けた。
あ… 、
『…もぉッ.ᐟ.ᐟ』
『こっち向いていふまろ.ᐟ.ᐟそんでちょっとしゃがめ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ///』
「え、?」
チュッ。
『これで 、かまって くれる…?///』
どうしても我慢出来なくて 、いふまろに自分からキスをした。
「…抱き潰して 、良いなら ♡」
『もぅ…それでいいよぉ…///』
かまって欲しい って思ってたのは 事実だけど 、なんか違うんだよなぁ… 。
大体 2000文字.ᐟ
初書きにしては 頑張ったよーな 頑張ってないよーな… 。
よく分かんない.ᐟw
コメント&♡ 、待って ますっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ( *´꒳`*)