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みなさんこんにちは!これが初投稿です。瑠花です!(偽名)チャットノベルで書きたかったのですが、有料でしかできないみたいなので、普通のノベルにしました。下手ですが、どうぞよろしくお願いします。私はBLは書きません。ちなみに、瑠花はハンドレッドノートの瑠衣くんと仁くんと、結人くん推しです!(他の人も好きです。)では、自己紹介から〜!
瑠衣「えっと〜。俺は物怪瑠衣。17歳。(高校三年生。)ホークアイズの記録者。実は、学校のみんなにいじめられている。仁とおっさんには話していない。」
仁「俺は司波仁。18歳。ホークアイズの名探偵。瑠衣がいじめられていることを知らない。」
杖道「俺は枯柳杖道。30歳。みんなからおっさんと呼ばれている。ホークアイズの記録者。仁と同じく瑠衣がいじめられていることを知らない。」
それでは、本編スタート〜
瑠衣「俺は、高校2年生からいじめられている。友達もいない。最初は、ちょっとしたからかい程度だったけれど、どんどんエスカレートしていき、ひどいいじめを受けている。仁やおっさんには言いづらい。結局俺に価値なんてないから。もう、どうだっていい。」
学校のこと
瑠衣「今日も学校行くか。」
上履きを履く。
瑠衣「いってえ。」
いじめっ子たち「馬鹿だなあ瑠衣ちゃんは。ちゃんと気をつけろよ。まあ気をつけても無理矢理はかすから意味はないけどね。クスクス。」
そこには約5個の画鋲が入っていた。
瑠衣「思いっきり踏んじまった。でも、コイツラになんか言っても余計にいじめられるだけだし。意味はないか。」
ガラガラ
いじめっ子たち「瑠衣ちゃん。ワトスンノート。今日こそは見せてよ。別にいいでしょ。価値のない人間が、運でネストに入れたから、ほとんど犯罪者だよ。クスクス。」
瑠衣「いやだ。渡すはずがないだろ。犯罪者なんかじゃねえし。っていうかそもそも今は持ってない。」
いじめっ子たち「そうやって逆らっていいと思ってるのかな?まあ、いいか。卒業まではまだ時間があるし、たっぷりからかってあげるから。フフ。今日は何しようかな。」
いじめっ子A「瑠衣こっちにきなよ。どうせ中休みだし、暇でしょ。」
こいつは、とくに怖い。一人でいじめてくる。こいつは空手をやっていて、仁にも立ち向かえるほどの強さがある。いじめっ子の全員を操っていると言っても無理はない。
瑠衣「は、はい」
いじめっ子A「ねえ。教えてよ。仁くんのこと。今日はそれだけで勘弁してあげる。仁くんはかっこいいから付き合いたいなあ。」
瑠衣「…」
いじめっ子A「なんか言えよ。」
ただ、こいつは仁のことが好きだ。こうやって、仁の情報を集めようとしてくる。
瑠衣「お、お前なんかが仁と付き合えるはずがねえ。そんな汚い心の持ち主にはな。しかも、仁は女が嫌いだし。」
いじめっ子A「はあ!ムカつく。で、教えてよ。仁くんのこと。」
瑠衣(仁のことについて喋る。)
いじめっ子A「たくさん喋ってくれたね。今日は大収穫だ。そうだ、この盗聴器仁くんにこっそりつけてきてよ。」
瑠衣「無理に決まってるだろ。」
いじめっ子A「じゃあ、来週の月曜日までね。7日間もあればいけるでしょ。しかも、仁くんにつけなくても、仁君の日常の声が聞けたらいいにしてあげる。もし、それをやってきてくれたら、今月は私からのいじめはなし。そして、今週までに、3回盗聴器を使ってくれたら、今月のみんなからのいじめをなくしてあげる。誰にもいじめられないのが、続くんだよ。いい提案だと思わない?はい。これ予備も含めて5つ。今週は、いじめをなくしてあげる。まあ盗聴器1個も無理だったらもっとエスカレートさせるから。よろしく〜。」
瑠衣「は、はい。」(今月いじめがないといいけど、盗聴器なんか使ったら仁にだったらすぐにバレるだろうなあ。いっそのこと話す?でも、無理だ。そしたらなんて言われるのかわからない。隙を狙うしかないか。)
ホークアイズの事務所にて
瑠衣「ただいま〜。」
杖道「おかえり。瑠衣。」
瑠衣「仁は?」
杖道「そこら辺散歩するっ言ってたぞ。今日は依頼がないから、ゆっくり休みなさい。今日は泊まるか?」
瑠衣(泊まった方が盗聴器をおきやすいか)「今日は泊まろっかな。」
杖道「わかった。後で夕食を買いに行こう。」
瑠衣「ちょっと取りに帰りたいものがあるから、一旦家に行ってくるな。」
杖道「わかった。」
瑠衣の家にて
瑠衣「ただいま。っているわけ無いか。」
俺の親は、どちらも働いていて、夜遅くに帰って来る。俺のことはあまりきにすることはないし、親にネストに入ったことは言っていない。友達の家に泊まりに行ってくる。それだけで、わかった。とだけ連絡が来る。兄弟はいない。ほとんど自由な生活と言ってもいい。
瑠衣「宿題やらないと。あとは、盗聴器をおく作戦も立ててっと。」
ホークアイズの事務所にて
仁「ただいま。瑠衣は?」
杖道「取りに行きたいものがあるって一旦家に帰ったぞ。今日は事務所に泊まるって言ってたぞ。」
仁「そうか。」
瑠衣「ただいま、仁帰ってきてたのか。」
仁「ついさっきかえってきたところだ。」
杖道「さっき聞き忘れたが、学校はどうだったか。」
瑠衣(何話せばいいんだろうな。いつも通り嘘つくか。)「いつも通り、普通に楽しかった〜。」
仁「普通にとはどういうことだ。」
瑠衣「友達と一緒に、テレビのことで話題になってさあ。」
仁(散歩の途中に瑠衣を見かけたときは、一人でなにか寂しそうに歩いていたけどな。なんかあるのか?)
「そ、そうか。よかったな。」
瑠衣「そんなこと聞いてくるなんて、仁らしくねえな。」
仁「うるせえ。」
瑠衣「ご飯食べるぞ。」
瑠衣「おいしい!」
仁「それは良かったな。」
瑠衣「ちょっとトイレ行ってくるわ。」
仁「おっさん。瑠衣のことなんだが、前にも話した通り、なんか怪しくてな。今日も、散歩の途中に瑠衣を見かけたときは寂しそうな顔で一人で歩いてたんだ。」
杖道「なんかあるのか。まあちょっと探るか。」
瑠衣「じゃあ、おやすみ。」
仁「ああ。」
瑠衣(今、仁はトイレだから、今のうちに、ここのライトに盗聴器つけとくか。色んな色があって、白にするか。白だから目立たないよな。明日のこの時間帯に取っておこう。)
今回はここで終わりです。ちょっと短くてすみません。口調とか、文字とか間違えているかもしれませんが、そこは甘く見といてください!この瑠衣くんいじめられていて、かわいそうです。本当は瑠衣くんをいじめられる人にさせたくないのですが、そこで、助ける仁くんとかを書くと、とてもかっこよくて大好きです。言っていませんでしたが、私は特に瑠衣くん推しです。好きなときに書きます。それでは次へどうぞ〜