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組織5階。 風磨。
「月橋、千秋と成琴連れて外に逃げろ」「了解だ、さぁ、千秋さんお手を」「え、えぇ、、」「、、、、」さてと、、「、、お前(加四六)は何で暴走してんだか、、」
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組織5階。 好橆帰。
「ハァァ!!!!」「、、!?ラァァ!!」動きが前より早い、、それに力も強くなってる、、「クソッ、、」体力が持たないかも、、すると「好橆帰さん!!」「、、??」私と阿蚋は声がした方に目を向けた。そこには「、、小我太」「、、阿蚋、、」「、、、、」すると、、ガシャン!!!!!!パリンッ!!!!!!「、、!?」「、、!!」ガラスの割れた音が私達の耳を透き通った。「な、何!!」「、、加四六が暴れてる、、時間だ、退く」「、、!?待て!!」私は阿蚋の方を向くと、そこに阿蚋の姿はなかった。「、、クソッ!!」「い、今加四六がなんて、、」「、、わからない、、取り敢えず外に向かうわよ」「は、ハイ」
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組織外回り。 風磨。
「痛っ!!ラァァ!!」「、、!?ラァァ!!」本当に加四六か、、「、、、、」8年前と全然違う、、「、、まぁ、、そりゃ、、」8年経って、、組織の幹部なって、、「強くなってんもんな!!」俺は加四六の頬を強く殴り、加四六の口から血が出た。「、、!?」すると加四六は俺の腹を膝で押し上げてきた。「、、!?っ、、」「、、ガハッ!!」加四六、、
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年前。12月。 小我太の家。 風磨。
「風磨、、水、、」事後の後、小我太は布団にくるまりながらそう言った。「小我太〜、俺も布団ちょうだいや」「、、うるさい、絶倫野郎、、」「、、へへ」「ちょ、」俺は後ろから小我太に抱きついた。「、、、、」「、、なぁ、、小我太、、」「、、??」「お前にとって俺って何??」「ヘ??」「、、、、」「、、何それ、、」「いいから」「、、風磨は俺の全部だよ、、」「、、、、」
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現在。 風磨。
「、、、、」小我太、、「、、俺もだ、、」「ああ、、ああああ」「小我太俺の全部なんだ、、アイツが側に居ると笑いも、怒りも、悲しみも、、嬉しさも、愛おしさも、、全部、、アイツの側で感じたい、、」「ああ、、ああああ!!」「俺達の幸せを邪魔されてたまるかぁ!!」8年間洗脳されてました??そんなもん知るか!!絵文字ばかりで頷き合おうよ、、上昇中の凍える雪が今も鼓動を止める、、幸せになるのが簡単だと思うなら今すぐわかりやすく教えて欲しい、、何してる、、何分かってる、、わかってる、、俺の事も、、千秋の事も、、「、、っ、、加四六っ、、」頼むから目を覚まして欲しい、、お前を殺したら俺は、、「幸せなんかになれねぇじゃん、、俺の夢潰してんじゃねぇぞ!!、、っ、、ガハッ!!」、、クソッ、、暴走ってどうやって止めるんだよ、、こいつが目醒さねぇと、、「、、っ、、ラァァ!!」、、お願い、、グサッ!!!!「、、!!痛っ、、」、、小我太、、アイツを、、アイツと、、幸せになるため、、「ラァァ!!」「、、っ、、ガハッ!!」「、、!!」あ、、これ、、「プハッ!!、、」入って。俺が出した水銀は加四六のお腹を貫いた。「、、、、」そういや、、俺が加四六を殺したところで、、「、、、、」小我太は幸せになるのか??「、、ち、あき、、」「、、え」生きてる、、!!それに今千秋って、、「、、、、」、、まさか千秋を守りたい一心で暴走して、、ギュッ、、「、、??」すると加四六は俺の頭に腕を回し、頭を近づけた。「、、ご、、めん、、1人にして、、」「、、は」加四六、、パタンッ、、「、、え」、、倒れて、、「、、加四六、、??おい」「、、、、」「なぁ!!加四六!!」、、息はしてる、、まだ、、「風磨!!」「、、、、」あ、、「、、、、」小我太、、「風磨、、良かった!!無事でっ、、!?ぐへっ!!」俺は勢いよく小我太を抱きしめた。「、、、、」ギュッウゥゥ、、「、、苦しぃ、、」「可愛い」「ハイハイ、、」「、、っ、、」クソッ、、