ちょいBL
軍パロ
オタクshp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
shp視点
今目の前にシャオさんとゾムさんがて、
二人がゲームしてるんですよ………ぃや
もう存在してるだけでありがたい喋っているだけで尊いとか何事?もう天才かな、はあ~かわいいしかっこいいしどうしてくれんスカ?
俺は本を読むふりしながら二人の会話をきいてるんすよね。
zm おいシャオローンそんなんだとすぐ負けちま
うぜ いいのか〜?
sho おい待てや!ゾム!
言い争ってるのですらてぇてぇ
ちょっと待って、二人の距離近すぎひん?!
何その距離感やばいんやけど!
zm ショッピ〜、お前もやろうぜー
ヤバ!!話しかけられたんですけど!
そんなかっこいい顔向けられたら死んでしまいそう、お顔が大優勝してるんですけど!
sho お前もやるか〜?
ちょっとシャオさんにも話しかけられたんやけど、なに、二人は俺を殺すきなんですか?
全然死んできますけど、推しが見れなくなるんで死にませんけど
まぁ、推しに誘われて断るやつなんておらんやろ
shp あ、いんすか?じゃあやりま〜す
本を置いて近くに座るとゾムさんがコントローラー渡してくれた、こんなオタクにも優しいなんて神ですか?神ですね、
あざす、と一言言って受けとった
まあ、推し達が話してるのにゲームで勝てるわけないっすよね、はい、ほとんど負けました。
sho おい、ショッピお前雑魚ないか〜?
シャオさんに煽られてしまった、
いや、ありがて〜 シャオさんの煽りは心に染みる
shp そういうシャオさんもゾムさんに負けてる
やないっすか!
zm そうだぜ〜シャオロン
sho いや、その〜、ちゃいますやん!
まじでずっとこの時間続いてくれ、ああ、でもそうなると俺の命が無くなってしまう
そうこうやり取りしているとガチャっと扉が開いた、
rb お、3人でゲームしてるん?
kn 俺も混ぜてや〜
と言って来たロボロさんと部長、
え、待って待って、二人で一緒にきたの?珍しくない?ありがとうございます。なんか今日二人組多いな、ああ〜幸せだ〜
てことで、二人も加えてゲームを再開したんすけど……
俺は思った。
こんな神聖な空間に俺みたいなやつがいていいのかと、見守るくらいがおれに合ってると、
だから、抜けていいか聞こうとしたんやけど
kn なんかさー、
コネシマさんに先を越されてしまった。
kn ショッピ君が一緒にゲームしてるの珍しく
ない?
rb 確かに、そうやな〜
なんかいつも断ってるイメージやな〜
え、嘘やん、誰だよ推しの誘い断るやつなんておらんやろって言ったやつ、はい俺です。
shp そうっすか?そんなことないと思います
けど…
sho ふーん
あっぶねっっ!!これで勘づかれたりしたら最悪 なんだけど、
rb まあ、なんかあったりしたらちゃんと言えよ
は、ちょっと、イケメンっすか?イケメンか?イケメンですね
もうホントに何この罪深い人はどんだけおれを殺すんだよ
こんなことヒョイヒョイやってたら皆死んでしまいますよ、本当に
shp 、、、 ぁざす
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな感じでオタクッピ君の日常を書いていきます。
コメント
1件
最近ピ君にハマりました 作品の設定が大好きです!!!