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〘私の転生前は悲惨なものだった…まぁ”転生後”もだけど、、〙
ことは∥はぁー…暇だなー、
（ご飯食べて検査して小説読んで寝るだけだからなー…、、、小説読めるだけ良いか…）
ことは∥もう、！いつになったらこの2人結ばれるの！？？両片思いって…、ｸｯ！！！(?)
〘そう私が転生前ずっと読んでいたのはよくあるロマンス異世界転生物だ〙
ことは∥あ”あ”あー！！続き気になるぅぅぅ…明日までまたなきゃいけないなんて…、
〘私はまだ知らなかった…もう、この世界、、地球では私の明日がないことに…〙
（ご飯おいしかった…、次は……、、薬はいオワタ）
ことは∥何この薬…
（はぁ、 また新しい薬かよ…）
〘私は癌だったためもうすぐ○ぬ運命だった…どうせ○ぬんだったら薬なんていらなくね？とか頭の中で考えているくらいこのときは余裕だった〙
看護師∥あ、あれ…斎藤様に渡すおくすりがない…どこに行ったのかしら…、あれは大事な薬なのに…
ことは∥飲むか……∣ ゴクッ
ことは∥うぇ、まっず…
ことは∥小説でも読んで今日は早く寝ようかな〜…
ことは∥グラッ、え？…ドサッ…
ことは∥∣”ドクン”！
（…？！な、に…急に……、）
ことは∥ひゅっ
ことは∥く”るしっ…た”すけ
ことは∥∣””ドクン”“！
ことは∥う”ぅ、っひゅ……ゼー…ひゅ、
（まぁ… でも○んだら楽に…なれるよね…、？）
（息なんかしなくても、いいや…）
（ああ…だんだん暗くなって…）
（…）
〘私はベッドの上で14歳の若さで亡くなった愛されもせず愛することもしないまま…私はこれでやっと楽になれたと思った〙
〘妹にしか興味がない親、私は家でずっと幽霊で、居ないも同然の存在だった…親には愛されず学校にも行けないから友達も居ない…もしかしたら学校にもし行ってたとしても馬鹿にされるだけで友達なんていなかったかもしれない〙
〘ねぇ…神様…私が何をしたっていうの…？、教えてよ…（泣〙
〘小説のヒロインが憧れだった温かい家族、そして長い髪の毛、悪役令嬢も長い髪の毛で綺麗な人だったでも、ヒロインに強く当たっていた、今ならわかる、なぜ悪役令嬢がヒロインにあんなに当たるのか、羨ましかったんだね…あなたも私と同じで輝いているあの子が〙
マリィー（ことは）∥んぅ…ー？朝…？
（って…ん？あれ私○ななかったっけ…）
侍女（らうね）∥お嬢様〜！！（泣
侍女（らうね）∥お目覚めになられたのですね〜！！（泣
マリィー（ことは）∥え、誰…？（（
（ん？んんんん？？もしかして…私転生した…？）←気づくの遅すぎる
マリィー（ことは）∥、、、え”え”ぇぇぇ？！？！
侍女（らうね）∥お嬢様私のこと忘れてしまわれたのですか……？？うぅ！（泣
第1話です〜！異世界物書く前に調べはしたのですがまだ侍女とかよくわからないまま使ってますがご了承ください…ここまで見てくれた方ハートを押してくれた方本当にありがとうございます！次回もお楽しみに!
（直したほうがいいところとかあったらコメントでお教えいただけるとありがたいです!）
