間で生きる僕は無個性
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引子視点~
「最近、出久の様子が変だけど大丈夫かしら?」
出久、帰って来ても元気がなかったし、、、、。
何かあったのかしら?
「じゃあ!出久が元気になるように今日は
カツ丼にしましょう!」
クッキング中………
「できたっ!喜んでくれるかしら((o(^∇^)o))」
出久君の部屋
コンコン(ノック音)
ガチャ(扉を開ける音)
「出久~ご飯よ~」
「あら居ないの?」
「、、、、?、何かしらこの紙?」
出久が居ないと思ったら、机の上に何かの紙があった。
主(前の手紙の内容と一緒だから読まなくてもOk)
↓
《最愛なる母へ》
お母さん、僕はこれから一人で生きていこうと
思います。
理由は複数あります。
ひとつ目の理由としては、これ以上
お母さんに迷惑をかけたくないからです。
二つ目は、無個性でも誰かの役にたちたいからです。
三つ目は、この世界を変えたいからです。
この世界を変えれば僕のような無個性でも
過ごしやすい世界になると思うからです。
お母さん、勝手なことしてごめんなさい。
そして、ここまで育ててくれてありがとう
ございました。
この世界を変えることができたらまた
会いましょう。
《緑谷より》
私はその手紙の内容にとても驚き、
悲しんだ、
だが、出久が帰ってくるという希望があったため
耐えることができた。
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爆豪視点~
デクが行方不明になった。
俺がデクに対して酷いことを言ってしまったからだろうか、、。
まだまともに、謝ることもできてねぇのに、、、。
待ってろよ、デク、、。
絶対おめぇを見つけて謝るから。
あいつが居なくなってから数ヶ月、
警察やヒーローはあまりに情報がないため
諦めようとした、けど俺は絶対諦めないからな、
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緑谷視点~
僕が行方不明になって月日がたつにつれ、
僕のニュースは少なくなっていった。
「ヒーローは僕を助けてくれないんだね。」
「やっぱりこの世界は間違っているんだ。」
絶対にこの世界の常識を変えるから!
待っていてね、お母さん。
今回はここで終わります!
毎回短くてすみません😣💦⤵️
閲覧ありがとうございました(o^∀^o)
コメント
1件
ん〜爆豪に関しては自業自得?みたいな感じだけどね〜