暇つぶしの短編集スタート!
てなわけで、ども!頭痛です(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
あのー、知ってる人は知ってるんですけど…
この垢、前垢のサブだったんですよ
そのサブで、僕のオリキャラ達の短編集を描いてまして…
その短編集をまた描きたい!となりまして…
でも、投稿めちゃめちゃしないといけない訳だし…、と思いまして…
暇つぶしへと辿り着きました
あ、はい
それだけです
話す事消えたんで、本編どぞー
ず:頭痛
み:みぃぱ
頭痛side
私は頭痛
現在、家を飛び出して走っています
実はさっき、仕事から帰ってリビングに行くと…
彼氏と知らない女が居たのでした
彼氏は戸惑う様子も無く、いつも通り【おかえり】と私に言った
は…、有り得ない…
知らない女連れて来といて、いつも通り【おかえり】なんて…
あの彼氏、頭おかしいんじゃないのッ…
家を飛び出して10分程経った
いつも会社帰りに通る街に居た
バックは家にあり、私の手元にはバッテリーがもう少しで無くなりそうなスマホのみ、持っていた
家を飛び出したものの…、これだけの荷物じゃどこか泊まろうとしても無理…
そもそも財布も持ってないし…
どうしよう…、と思っていた時
後ろから誰かに肩をポンポンとされた
振り返ると、そこにはイケメンの男性が立っていた
男【あ、…すみません。急に…💦】
ず【いえ…ッ、どうかされましたか?】
男【実は…、この街に初めて来て…】
男【どこか近くに泊まれるところが無いか探してて、ちょうどお姉さんがいたので聞こうと思って、声をかけました】
泊まれる場所…
流石に家は無理だし、…どこかないかな…..
ず【あッ…、この近くに丁度ホテルがあるので、そこに行けばいいですよ】
男【ほんとですかッ…!ありがとうございますッ…!】
ず【いえいえ…!】
男【あ、でも場所分からないので…近くまで教えて貰えませんか?】
ず【はい、良いですよ】
男【…..】
男【ありがとうございます】((お辞儀
みぃぱside
み【…….】
??【…..、大丈夫?水持ってこようか?】
み【…あぁ、うん…、ありがとう】
彼女の頭痛が帰って来ない…
1度帰ってきたけど、リビングに入ってすぐ飛び出して行った
どうしよう…
??【…はい】
み【ありがとう…】
??【…..、遅いねぇ】
み【…うん】
??【頭痛ちゃんが出ていって、結構経ったんじゃない?】
み【…うん】
??【心配だなぁ…】
み【…うん】
??【…..】ムッ
バシッ((背中叩
み【いったッッ!?】
??【さっきからうんしか言ってないけど、行かないのッ?】
み【ッ…へ?】
??【心配なんでしょ?頭痛ちゃんの事】
み【もちろんッ…!心配だよ…】
??【なら行けば?】
み【行くって…?】
??【頭痛ちゃんのとこに決まってんでしょッ!ほんとに彼氏か?】
み【ッ…..】
??【…、私が行こうか?頭痛ちゃんのとこに】
み【それはッ…..!】
??【じゃあ行け】
??【早くッ…!】みぃぱを掴
み【わッ…!!】
ポイッ((みぃぱを外へ放り出す
み【っ…と!】
??【行け、彼氏でしょ?彼女のとこにいかないと…】
み【…..、でもッ…】
??【誤解解かないと…、帰って来ないかもよ?】
??【私が行ってもどうにもならないだろうし、みぃぱが行かないと】
み【………】
落ち込んだ時に励ましてくれた、一緒に笑ってくれた、この人しか居ないと思った…
誰からも仲間はずれにされる…
そんな俺と一緒に居てくれた…..
手離したくない…ッ
み【…ッ!!!】走り出す
??【おっ…、…頑張れよッ!】
??【…..、にしても嫌な予感がするな…】
??【みぃぱ、…頼んだよ…】
……To be continued((長くなるので次へ
コメント
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おーーー頭痛ー!神作か?続き楽しみ!コメ一位!