テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
8件
ああ…これはかなり変わった一編でしたね。空白も多くて、読む人の心で埋めるタイプの作品、という感じがしました。「隣」という存在だけは特別で、他の人には塩対応——その距離感の描き方が、どこか静かな哀しみを帯びていて心に残りました。台詞らしい台詞はほとんどないけれど、語られていない空白から主人公の心情がじんわり伝わってくるような…。何より「午後の紅茶」という具体物が出てきたところで、ちょっと人間らしさを感じてホッとしました。続きがあるなら、ぜひ読んでみたいです。