俺は、デクが苦手だった
理由は、「無個性」だったから、
だと思っていた
でも、違ったんだ、
デクはいつでも下を向いていた
本当の笑顔は、見れていなかった
モブ「おーい!みんなで遊び行こうぜー!」
クラス「賛成!」
爆豪「俺の内申点下がるから行かねェ」
緑谷「行ってきなよ、かっちゃん」
爆豪「あ”?テメェは行かねぇのかよ 」
緑谷「え、僕?多分、僕は含まれてないよ」
自分から下がる、それが嫌だった
でも、今は違う。
デクは変わったんだ。
雄英高校に入ってから
笑顔も増えた。そして自信もついていった。
轟「緑谷、分かんねぇとこあるか?」
緑谷「あ、ここが分かんないかも」
「轟くんは、ここ分かる?」
轟「あぁ、分かる。教えるぞ」
緑谷「ほんと?ありがとう!ニコ」
俺以外の奴と入れば笑うのに。
爆豪「おい、デク」
緑谷「わっ!かっちゃん、」
「ど、どうしたの?」
爆豪「分かんねぇ所、教えてやる」
緑谷「あ、ありがとう。
で、でも、大丈夫だよハハッ」
俺とだったら無理して笑う
爆豪「お前、俺の事嫌いなのか? 」
緑谷「へっ!?そ、そんなことないヨ…」
デクは昔っから、嘘つくの下手だな、
爆豪「まぁ、いい。」
俺は、いても立ってもいられず、その場を離れた
新作です!勝デクの物語なんですけど、
5話ぐらいしたら付き合わせます
色々飛ばします。ご了承ください~
付き合ったらR系出します
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