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深「俺よくベットから落ちるんだよね〜」



渡「あー、わかるわ…寝返り打ちすぎて気づいたら落ちてるもん」



宮「毎回ちゃんと回収してるでしょ?笑」



岩「ふっかに関しては俺抱き締めてるのになんで落ちるかがわかんねぇ」



深「トイレで抜け出してそのまま寝てるからかな笑」



岩「お前トイレ行くの禁止な」



深「いや、死ぬから」



渡「阿部は?そういうのないの?」



阿「俺ないかも…いっつも蓮の腕の中だから…」



深「じゃあさ、一回試してみたら?ベットの下にわざと寝てみてさ」



渡「めっちゃ面白そう」



阿「うーん、気になるかも…やってみる‼︎」




って事で早速今日の夜から実施する事にした

もうお風呂も入ってあとは寝るだけいつもみたいに蓮の腕にガッチリホールドされながら眠りにつく。

一応いつもより早めにアラームをセットして

蓮より早く起き床に寝転んで蓮が起きるのを待つ。



阿「ふふっ、どういう反応するかな…」



蓮「…ふぁっ、…ん、あれりょちゃん…?」



あ、蓮起きた⁈…やばい、バレないようにしなきゃ‼︎



蓮「あれ?なんで床で寝てるの…?」



蓮「……よいしょ…ギュッ」



そのまま床に寝転びまた俺の事を抱きしめ眠りについた。



阿「あれっ、?なんか思ってたのと違うかも…」



目「わざとやったでしょ」



阿「へっ、蓮起きてたの⁈」



目「だって俺の腕出る時めっちゃモゾモゾ動くから笑」



阿「だっ、ガッチリホールドするからじゃんか!」




目「まぁ、俺の腕から抜けた罰として今からされる事くらい賢い亮平ならわかるよね」



阿「やっ、待って、ごめんっ、ねぇ、蓮?」



目「やだ、隣に亮平いなくて寂しかったんだからさっ、ベット戻ろうねヒョイッ」



阿「やっ、れぇんっ!ごめっ、…んぅっ、‼︎」



目「さっ、亮平今から可愛く乱れてね」



阿「ひぁっ、…やっ、れっん!」



……………………………………………………




深「おー阿部ちゃんどうだった?」



渡「うまくいったか?」



阿「…腰痛い」



深「あっ、察し」



渡「なんか、ごめんな?」



阿「……2人は悪くないよ」



深「あべちゃんっ、いい子っ!」



渡「あいつにバレたら俺ら死ぬからな」



目「ふっかさん達だったんだ亮平に教えたの」



深「げぇっ、元凶が来やがった」



渡「全部深澤が悪いです」



深「おぉいっ!なべぇ!」



目「まぁ、可愛い亮平見れたんで今回は許しますよ」



渡「まじ可哀想だわ」



目「またしよーね」



阿「…もう無理」


end

………………………………………………

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