テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※知識が浅すぎる
※キャラ崩壊あるかも温かい目で
※新しい扉が開かれたっていい。
🥂 ✨ ✌️🦊
fw「」
gk『』
gk視点
『ぐぁぁ!!また負けたぁ”ぁ”!!』
最近大規模のパチ屋がオープンして少し話題になってたみたいだから行ってみたけど、全く当たらない。今週はずっと負け続けている。
財布を逆さにして振ってみるが、もう小銭すら落ちてこない。
『流石に諦めるかぁ』
オレは帰宅することにした。
『あれ?あそこの店の名前、って確かふわっちが働いてる店だったよな…?ここら辺だったのか』
『行ってみるか!驚かせよー笑』
オレは所持金ゼロにも関わらず店に入った。
『うぉ〜‼︎』
中に入るととても豪華なもので囲まれていて音も騒がしいくらい響いていた。
すると元気に迎えてくれた店員さんがいた。
オレはすぐにふわっちを指名した。
ふわっちが来るまで周りの様子を見ていた。
やっぱホストはかっこいい人ばっかりだなぁ。お!あそこもあそこもイケメン!すげー!オレの知らない世界すぎる。へー、というかお客さんも女性だけじゃないんだな。
みんな幸せそうな顔をしている。
「やっほ!」
『お!ふわっち!!』
「ガッくんきてくれたの?嬉しいなぁ♪」
『近くでさっき打ってきたからその帰りっスね!』
「それって今、所持金空っぽなんじゃ…?」
『いやオレが負けまくってる前提なのやめてくださいよー笑』
『…まあそーなんスけど。』
「笑笑いいよいいよ全然後払いでも」
『マジすか⁉︎』
「ガッくんのこと信用してるからね」
ふわっちは顔を近づけ、オレの目をじっと見る。その綺麗な顔に、瞳につい見入ってしまう。
『な、何言ってんスかぁ〜!ちゃんとホストしてるっスねぇ』
「…本心なんだけどなぁ」ボソッ
『??』
それからふわっちとはいろんな話をした。仕事のことや人生のことまで。ふわっちがずっとオレの話を真剣に聞いてくれて嬉しかったからなのか、アルコールでだいぶ酔ってしまったからなのか…
お酒は結構強いと思ってたんだけど、な…
オレは眠りについてしまった。
.
.
.
『…っん、、エ”ッッ⁉︎』
目が覚めると見覚えのない部屋にいた。
ここは…ホテルか?しかもかなり豪華な。高級そうなソファに大きな鏡、そしてふかふかのベッド…オレどうやってここまで移動したんだ、?
すると浴室と思われる場所からシャワーの音が聞こえる。
『…誰かいるのか?』
起きたばっかで頭が上手く回らない中、オレは浴室の方へ足音を立てずにゆっくりと向かった。バレないように中腰になって覗くために少しだけドアの隙間を開けようとしたとき、何かがオレの額を直撃した。すると目の前には髪が濡れていて上半身裸のふわっちがいた。
『エ”ッふわっち⁉︎』
「お、おはよ〜。」
『えなんでここにふわっちが、?』
「あー、ガッくん全然起きなかったからオーナーに持って帰れッ!って言われちゃって。」
『そ、そうなんスか!?迷惑かけてすんません…。んじゃ、オレ帰るっスね!』
「あぁそんな気にせんでええって」
「折角なら泊まってきなよ!帰るためのお金もないっしょ〜」
た、確かに…正論を言われて言い返せない。
オレはふわっちの言葉に甘えることにした。
『お風呂あがったっス!』
「はぁい。隣どーぞ」
部屋に何脚も椅子があるにも関わらずわざわざ同じソファに、しかも隣を指定してくるなんて。ふわっち天然だなぁ。
オレは迷うことなくふわっちの隣に座った。
「はい、水。まだ完全に酔い冷めてないと思うから」
『え!ありがとうございます!』
ゴクゴク
ん…?なんか甘く感じる……
気のせいか
あれ、、なんか頭がポーっとしてきた。身体も暑くなってきた。エアコン効いてるよね??
「ガッくんなんか元気ないかんじ?」
『…うーん、ちょっと頭が痛くて』
「あー、ゆっくり休みなね」
そう言いふわっちが席を立とうと腰を浮かせた瞬間、オレは思わずその手をぐっと引いた。 ───
『ま、まってぇ…』
「どーした?」
なんだろう、優しく微笑むふわっちがいつもより甘く、輝いて見える。配信をしているときよりも、ホストをしているときよりも…。
綺麗な瞳に吸い寄せられてオレも席を立つ。だんだんふわっちの顔が近づいてく。
『ん…っ、は…ぁ//ふわっちぃ…///』
頭が回らない。ぽわぽわする。
口内の柔らかいところを弄られて、耐えきれず声が漏れる。オレとふわっちの熱が混ざり合うように、舌が深く絡みつく。
「媚薬効いてきたね。ベットいこっか、♡」
『び、びやくぅ?//…うぁ!』
ふわっちはそう言い、自身よりも体の大きいオレを軽々しくお姫様抱っこした。
しーんとした空間で優しくベットに体を倒され、鼓動がより速くなる。
「優しくするからね。」
『ハ、ハイ…//』
ふわっちはオレの耳元でそう囁く。
こんなことをするのは初めてのはずなのに、拒むことなく身体が勝手に応えてしまう。
『んぅッ//あぁ…///』
自身のアナに細長い棒状のようなものが入る感覚がした。ふわっちはオレのことを全て知っているかのように気持ちいいところばかりを当ててくる。
「まだ指一本しか挿れてないのに。かわい♡」
『かッ、かわいくないっすよ…//』
だんだん身体の中が熱くなっていく。恥ずかしさのあまり、自分の両手で顔を隠す。
「せっかくのかわいー顔隠さないでよ。」
するとふわっちは片手でオレの両腕を掴み、頭上へと引き上げた。腕を縛られた体勢のままふわっちの動きもさっきより早くなり、もっと気持ちよく感じてしまう。
『あ”ッ、そこ…だめぇッッ//』
ビュルルル
「えっちだねぇ♡ほんとかわい♡」
「…もう一本いってみよっか♡」
.
.
.
.
勿論今まで生きていて自分のアナに指なんて挿れたことがなかったから最初は2本、3本挿れられると少し痛みを感じていた。でもオレの身体も大分慣れてきたのか、結構キツく感じなくなってしまった。
「そろそろかな。」
「ガッくんもう我慢できないから挿れるね?」
ふわっちはそう言い、ズボンを脱いで大きくなったそれをオレのアナにあてる。なぜか腰辺りがぴくぴくする。
『ン…//ふぅ、//ッんはぁ、あッ//』
「どー?ガッくん、きもちぃ⁇//」
『あ”ぁ”ん、//きもちッ//』
『も、もっと…//ちょーだい?♡』
「…それ煽ってる?」
無意識にそんな言葉が出る。酔いのせいかふわっちにもっと触れたいと思ってしまった。
『はぁ”♡…ふぅ、♡もっと、いーよ?♡』
「じゃあもガッくんに俺の全部あげる♡」
ずぶっ
『あ”ぁ”ぁ♡、ンはぁぁん♡や…っ、おく、きたぁ♡♡』
「ほんと、ガッくんかわい♡」
『ん”んぁあ”♡イ、イクぅぅ♡♡』
「イっていーよ?♡」
ビュルルルル
「もっと苛めたくなっちゃう♡…あ。」
『…?♡』
ふわっちは一回突くのをやめ、何かを取り出す。
『……すまほ、?』
「そう、動画に収めたくなっちゃって♡続けるよ?」
そしてふわっちはさっきよりも速く突いてきた。ずっと声を出し続けたことでオレの喉がだんだん枯れてきている感じがした。
パンパンパン
『はぁぁんッ♡♡ぁあ…はぁッ♡♡』
「いいねぇ♡もっと喘いじゃっていいよ♡」
「ほら、ガッくん♡こっちみて♡」
『んぇ、かめら?♡』
「そーそー。はい、ち〜ずっ♡」
『う”ぅ”ッッ//ぴぃーッすぅっ♡』
「よく出来ました♡♡」
それからのことはあまり覚えていない。なんならあの出来事は全部夢だったのかもしれない。でも今目の前に同じベッドの上で寝ている彼が居るのは確かだ。オレはそんな背を向けているふわっちめがけて後ろから抱きついた。
筆が乗ったぜ
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