みんな大好き橙さん
赤…兄
橙…弟
すとぷり加入設定
赤くんと橙くんの年齢逆です。
赤視点
橙「トントン(赤の肩を)」
赤「どうした?」
橙「…ギュー」
赤「ギュー 寂しくなったの?」
橙「コクッ…//」
赤「そっか。」
今ハグしてきたのは橙くん
すとぷりに加入してるけど活動を支える、マネージャー的存在。
橙くんはあまり言葉を話すことが好きじゃなく、いつも筆談。
高校生で上京した俺たち、橙は東京の学校で関西弁で話していていじめられたみたい。
〝いじめられた時点で考えが変わっちゃう。問題なのはいじめられた瞬間だけじゃない。その後の人生全てが考え方変わちゃうの既におかしくなってんの。〟
橙くんだって変わってるでしょ?
関西弁で話しているだけでいじめられ、話す選択がなくなってるんだよ…?
意味わからない。
俺たちは橙くんの味方だよ。
桃「橙!」
青「橙くん!」
紫「橙くん!」
黄「橙くん!」
赤「橙!」
苺(-橙)「大好き!!」
橙「ニコ」
橙「お、れも、大好きやで…//」
苺(-橙)「!!」
この日初めで橙くんが俺たちの前で言葉を話すことができた。
トラウマを乗り越えて。
赤「橙、よく頑張りました。グスッ」
橙「あぃかど、〝赤にぃ〟」
赤さんの〝〟セリフは実際にあります。
私もその言葉で救われました。
いじめられた瞬間によってこれからのことが変わります。
いじめなんて絶対しちゃ駄目だよ。
なんかあったら話聞くからね。
じゃ。
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