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🐼 「遅刻するぅ!やばぁぁい!」
俺は高校一年生のイ・スンヒョン
まだ入学したばかりなのに2日に一回遅刻している。
🐼「いやぁぁぁ!」
大体叫んでいる、なぜ叫んでいるのかは自分でもよくわかんない
🐼「いっけぇぇぇぇ!」《スライディング》
先生「お前後で職員室来い」
🐼「え”ぇ?今回は遅刻しませんでしたよ!」
先生「いや、もう1時間目終わる頃だぞ」
🐼「うっそだぁ」
先生「ふざけてないで職員室来い」
🐼「はぁい、」
別にそのくらい甘めに見てくれたっていいのに…先生のけち、
先生「今日お前に頼みたいことがある」
🐼「えぇ、なんですか」
先生「この資料を隣の高校まで届けて欲しい」
🐼「…馬鹿なんですか?」
隣の高校はソウル1やばい高校と恐れらている
毎日強盗、万引き、傷害は起きている
そんな高校に資料を届けにいけと先生は言うんだ、
🐼「そんなん死ぬに決まってますよ?」
先生「せっかく届けに行ったら今までの遅刻取り消しにして親御さんへの連絡辞めようと思ったんだけどなぁ…」
🐼「行きます」
先生「よし行ってこい」
👼「スンリ大丈夫なの?ついて行こうか?」
🐼「いいよ別に、テソンになんかあったら心配だし」
こいつは小学校から同じのテソン、友達想いだったりするのはいいものの、真面目すぎてたまにやばいやつらに絡まれることがある、だからあんな学校にテソンを連れていけば俺らの人生終わるからな、
🐼「なぁテソン、」
👼「どうしたの?」
🐼「俺白髪だし別に隣の高校にもいるよなぁ?」
👼「、?急にどうしたの?」
🐼「黒髪だと逆に目立ちそうだろ?」
👼「確かにね、」
🐼「だから意外とすんなり行けたりしねぇかなーって」
👼「大丈夫でしょう!」
🐼「命かけて行ってくるわ」
👼「骨は拾ってあげるよ!」
🐼「うわ…やばそ、」
かなり離れたところで学校を見てみるともうそこには明らかにやばそうな奴が2、3人居た、俺はこの学校に裏から入れる事は教えられていたので裏からはいることにした
🐼「職員室ってここか、?」
と、俺がドアを開けるとそこには強そうな奴と他にもやばそうな奴が数人いた
?「んあ?」
俺が「あ、終わった」という顔をしているとそいつは話しかけてきた
?「おい、」
🐼「はっはい!」
?「お前隣の高校の奴だな?何しに来た」
🐼「ぁー、そのー、えとー…し、資料を届けに来ました!」
?「へー、」
最悪だ…もう俺は生きて帰れないと確信した