4月の東京は ...

こっちの作品では、お久しぶりです ！笑

なんか書きたくなったので、適当に思いついたの書いてみました ！

すっごい雑ですが、楽しんでみてください 笑

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今日は一段と暗く、より、空に浮かぶ満月が輝いてみえた 。

こんな日には、決まって和真としていることがある

それは ＿＿ 、

『 ん゛ｯ.. ぁ、』

「 蓮 、痛くない..？ 」

『 ｯ..だい、゛じょぶ..だから、っ゛』

『 も、っと..はやく、うごいて..// 』

「 …！ 」

「 ..痛くなったら言って、」

『 ｯ、ぁ゛… ~ !? 』

そう .. 和真と、身体を重ね合うことだ 。

何でそんなことをするかなんて、理由は俺にだってわからない

ふと窓の外から差し込む満月の光が、和真の顔を明確に照らし、その照らされた光によってみえる、俺だけにしかみせない表情に、見惚れてしまう ..

この何とも思わないような時間が、俺にとってはとても嬉しいもので、

自分はまだ愛されているのだと、改めて自覚する 。

『 ｯ゛か、ずま.. 』

「 、？ 」

『 す..゛き、ｯ // 』

「 ..！ 」

「 ..俺も好きだよ、笑 」

「 もう、絶対に離さない ＿＿… 」

時間は、あっという間に過ぎていく 。

幸せだって、いつかは壊れてしまうかもしれない 。

.. けど、どうか、この幸せだけは、ずっと続いてほしい ＿＿ 。

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