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※nmmn ※rurb
※付き合ってる ※同棲だとか
※文章中検索避け無し
※えっち ※♡♡有り
※かっこいい🐙🌟はいない
※あとめちゃくちゃ甘々えっち
《🐙🌟side》
ジーッと就寝中の彼を見つめる。
こんなにマジマジ見れる機会は中々ない。 だっていつも見ることが出来ないから。理由は明白。
”“恥ずかしい””
意識しなかったら見れる! 意識しなかったら見れるけど…
意識せずに恋人の顔を見れる人なんているのだろうか? なんて思う。
俺は我慢している方だ。多分。
こんなにかっこいいんだぞ!!!
無理!!
目を閉じている この状態だから見れる。
普段の小柳くんは 綺麗で寝起きでも整っていてサラサラな青髪で
少し触覚がグラデーションがかっている。
さらにそこに!!!
そこにあの金の眼が加わるもんだからその美しさったら…俺じゃなかったら気絶ですよ?ほんとう
いや…この状態だと生きてるか不安になりますね。
不動だと言われているだけ の ことはある。
まぁずっと見てることがバレたらまずいですし…さっさと朝食の準備しますk
『えっ?』
するとグイッと背後から引っ張られ、布団に倒れ込み自分から素頓狂な声が出る。
「なに逃げてんだよ」
『あぁ…えーっと…これには訳がありまして…』
「その訳は?」
『サッと朝食作る前にちょっと顔覗こうかなぁみたいな?』
「それにしてはやたらと長い時間覗いてたみたいで?俺の顔を」
バレてら!!!どうしましょうねこれね!!!!えいつから起きてた?
『まぁまぁ小柳くぅーん…一旦置いときませんその話題!ね!』
『というかいつから起きてたんです?』
「最初から?お前が起きたタイミングからやねw 」
『…そっかぁ…じゃあその手を離してもらってもいいですかね…?』
「無理やねw」
「星導がこっち目みてくれたら考えなくもないけどね 」
『スゥーッ…ソウデスネェ…うんうん』
「おい目見ろよ」
『うわっ』
瞬間グイッと引っ張られ布団に引き込まれる。
なんて強引なんだコイツは!!
「ほしるべぇ」
『なんですか???』
「まったく目があわないなwハッww」
『バカにしてます??』
「わかってるわかってる」
なにが????ホントに。急に引っ張りやがって!!!でも優しく包み込んでくれて暖かい。いやそういう問題ではない。
あ。これまずいかも。
『段々近づくのやめて!!!セクハラ!!!』
すると無言で口付けされる。やばい。彼に主導権を握られてしまった
《👻 🔪side》
『…ふっ♡…んぁ…ぅ…んん……♡』
たまに出てくる可愛らしい声。ずうっとこっちを見ている時の顔全て可愛らしい。少し目を開けたりしていたのだが全く気づかなかった。そういうとこも含めて可愛らしい。
『ん”っ………小柳くん…長いんですけど…』
「ハッ…わるいわるい」
「耳真っ赤でかわいーな」
『………わざわざ言わなくてもいいです!!!!』
「それで…話戻すけどどーしてずうっとこっちみてた?」
『……それは…その…えと…普段小柳くんの顔ってか…綺麗すぎて…恥ずかしくて見れないから…今見とこうかと思って…あの…う…』
「ははっ知ってるwごめんなぁいじわるしてな?俺のこと大好きだもんなぁ…顔まで真っ赤になっちゃったな♡♡」
『小柳くんのいじわる!!!!このスケベ狼!!!急にキスしやがって!!!!』
「でももっとしたいだろ?こんな勃ってんのにさ。キスだけでこんななってえっちだな」
『えっちじゃない!!!!』
「実際勃ってんじゃん…w 」
「それで…もっとしてぇの?したくねぇの?」
『ぅ……..もっとしたい……です』
『ん”ん”あ、??♡あぅ…ふぅ”♡♡ひっ…ぁ♡こぁ…こあなぃく…やら…むいぃ…♡♡も…やぁ…♡♡』
「んー?そうやね?きもちいね♡かわいいね♡♡」
『う”ぁ…ん”ぐ…ん”あぁ…ひっあぁ…あ”ー… きもちぃ……♡♡』
なんもわかんなくなっててかわいーっ…♡すっかりぐちゃぐちゃとろとろになってる…♡
お前のその綺麗な髪が俺のせいで
ぼさぼさになっちゃうのも
不思議な瞳が虚ろになっちゃうのも
白い肌色が真っ赤になっちゃって
もどらないのも
ぜーーんぶ…
かわいらしい♡♡