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〜この作品を読む上での注意⚠️〜
・ご本人様とは関係がありません
・軍パロです(軍の知識はありません)
・作者の捏造、妄想です
・設定がガバガバです
・作者は関西出身ですが地域によっては変だと感じるかもしれません
・問題があれば削除します
・BLではありません(すべて友情です )
・キャラ崩壊注意
これらのことがOKだよと言う方のみ閲覧ください
〜六時〜
sho視点
sho「スピ〜ス〜ンームニャア」
rbr「シャオロン!シャオロン!こら!起きんかい!」
sho「スピ〜ムニャ?ムニャア
んーあと12.5時間だけ……」
rbr「そんな寝たら今日寝れへんくなるぞ…とーにーかーくー!起きろー!バシッバシッ(思いっきり叩く)」
sho「だー!いったアなにすんねん!」
rbr「起きへんお前が悪い」
sho「ごめんなさい…(ショモ(´・ω・`))」
rbr「次からはすぐ起きろよ?」
sho「はい…」
おれは毎朝、ロボロに起こしてもらっている。なぜ?それはもちろん。おれが起きれるわけないやろ!俺が起きれると思うか!?答えは否。だろ!?そして、6時から7時くらいまで大体訓練してる。ロボロは勉強してる(笑)なんで勉強できるんだ…謎すぎるんだが〜〜〜そんで7時半になる前に軽くシャワー浴びてる。髪の毛はロボロに乾かしてもらってる。だってめんどくさいんだもん。
rbr「はい、乾かせたで。」
sho「ん〜?ありがとぉ助かる〜」
rbr「お前ッちょっとは自分でする努力せんかい!(クソデカボイス)」
sho「うるさ!ご近所迷惑なってまうやろ!うるさすぎて苦情きたらどうすんねん!」
rbr「うっそれはすまん…
それはそれで自分で自分の髪の毛くらい乾かせよ!」
sho「え〜やだ!(プイッ(首を横に振る)」
rbr「お前なぁはぁまったく…」
sho「だってロボロ髪の毛乾かすのうまいんやもん!それにさ、ロボロにしか俺の髪触らせたくないの!」
rbr「何やねんお前…そんなん言われたらすげぇ複雑…やし、本気で拒否られへんやん…」
sho「んへへ!やとおもった!ロボロなら絶対そういうと思って言ったからな!」
rbr「お前…ずるいなぁ(ボソッ)」
sho「ん?ロボロなんか言った?」
rbr「いや?なんも?
sho「そっか!」
んまぁ、でも、半分本心なことは絶対内緒やけどな(笑笑)。
7時半にまでには食堂に行かなければいけない。なぜなら、その時間に行かないと朝飯食えないからな…。うん。めんどい制度だな…。
〜7時半〜
rbr「お前…そんなんで足りるんか?」
sho「え?足りるで?逆にロボロが食べ過ぎやねん、、、太るで?」
rbr「大丈夫や…✨おれは筋トレしとるからな…✨30kgのダンベル片手で持てる…✨(ドヤ顔)」
sho「キショォ!お前…片手で…?ダンベルを…?怖すぎ…」
rbr「お前!ガチ引きすなぁ!」
sho「ごめんごめん(笑)」
rbr「はぁまったく…いただきます…」
sho「いただきます!」
って感じで毎日朝飯食べてんな。俺らの軍学校は、寮が学校からちょっと離れたところにある。歩いて数分…でつくところだ。そんで、8時半までに学校につけばええからな!
〜8時半〜
教官「え〜皆さんおはようございます。
ーー!ーー。〜—-〜ーー。ーーー?〜-。ーーー〜〜–、ーーー〜〜ーーー-~~–。」
〜1時間目終わる〜
〜2時間、3時間目終わる〜
〜4時間目終わる〜
〜特に何もないんで飛ばすね〜
教官2「では皆さん、近くにいる人とペアを組んでください。この試験のルールは、ペアを組み戦う。ただそれだけです。もちろん、”殺し”は駄目ですからね。」
sho「ロッボロ〜!組っも〜!」
rbr「ん、ええよ〜」
ルールは簡単。なんでもありの模擬戦。”殺し”はなしで、銃などはペイント弾、剣などの武器はレプリカだ。
ーーーーー3.2.1.始め!
sho「ロボロ〜後方支援よろしく〜」
rbr「ん、わかった〜」
そう俺が言うと、ロボロはさも当然の様に弓を敵目掛けていく。とても正確で俺には全く当たらない。すげぇ。いっつもペア組んでるけどいつ見ても相変わらずの正確さだ。
〜ロボシャオの勝ち〜
sho「ウッエーーイ⭐︎俺らの勝ちぃ!
ロボロ!ハイタッチしよ!」
rbr「はいはい。(手を出す)」
sho「ん!ペチッ!」
綺麗な元気のある音が鳴った。
〜軍学校が終わり”寮”〜
sho「ロボロ〜助けて〜(泣)
明日提出の課題まだ終わってない〜(涙)」
rbr「おまッはぁ〜なんでそんな溜めとんねん…逆にここまでくると才能だな〜」
sho「そんなん言わずに助けてよぉ〜(泣)」
rbr「はぁーで?なにがわからへんの?」
sho「ここと〜ここと〜ここ!」
rbr「ほぼ全部やないかい!
はぁ〜ここはーー。ーー〜–。ってなんねん」
sho「はぇ〜なるほど納得誰得〜
やっぱロボロ教えんの上手いな!」
rbr「そうか?こんなもんやろ次の問題行くで」
sho「ほ〜い」
rbr「ーーー。〜〜–~~~-ーー!」
sho「ーーー!〜--ー!」
rbr「ーー---ー。」
sho「ー~—。」
〜課題が終わる〜
rbr「ふ〜こんなもんか…。」
sho「さんきゅ!さっすがロボ太先生!」
rbr「お前が話聞いてなかっただけやろ…」
sho「ちゃんと聞いてたし…途中ちょっとだけ寝てもうたけど!」
rbr「それをサボるって言うんやんか、、、。」
rbr「もうこんな時間やし飯食いに行くか」
sho「ん?ほんまや!
いつのまに、、、。めっさお腹すいた…。」
〜食堂に行き、夜飯を食い終わる〜
〜夜8時くらい〜
sho「ロボロ〜風呂入ろ〜」
rbr「ん〜わかった〜」
〜風呂場に着く〜
rbr「あんさん…細すぎひんか?
ちゃんと飯食っとるか?」
sho「はあ?お前も俺が食っとるところ見とるやろ」
rbr「ほんまゴボウやなぁ〜笑」
sho「誰がゴボウや!
ゴボウちゃうわ!」
rbr「wwww」
〜21時くらい〜
sho「ロボロ〜ゲームしよ〜」
rbr「ん、ええでー」
〜って感じで遊び22時〜
放送「みなさん。消灯の時間です。
ーーー。ーーー–~~—。」
rbr「おやすみ〜」
sho「ん、おやすみ。また明日」
おれは今日会ったことを日記にまとめた。
俺はあの日からこの日常が崩れ落ちていって、生きるのに必死な毎日だった。だから、
ーー俺は明日も、生きるぞ。
番外編。 ”終”