続きです
リクエストありがとうございます
どうぞ
「お前、俺にこんな事されて嫌じゃないのか?」
「え?」
城ヶ崎は疑問に思ったことを小峠に言った
城ヶ崎は小峠を愛しており、外にもあまり行かせない(たまに行かせる)
小峠の場所なども分かっていないと気が済まないし、他の奴と話したりすれば躾される
だが、小峠はこんな事を毎日されても嫌な顔をしない
それに城ヶ崎は疑問を持ったのだ
「何が?」
「お前が毎日されている事だ。お前は普段嫌な顔せず俺の躾を受けているじゃないか。どうしてだ?」
「そりゃ、だって、賢志のことが好きだから」
「俺は賢志のことが好きだから躾だって良いし、俺のことを考えてくれてるから」
「だから、俺は賢志にこんな事されても嫌じゃないし、むしろ好きだ。愛されてる実感がある」
「だから、そんな事思わないでくれ」
小峠は城ヶ崎の足にくっついてきた
「そうか。それは良い事を聞いた。じゃあ、これからも躾をし続けようか」
城ヶ崎は笑顔で言った
「うん。良いよ」
小峠も笑顔で返事をした
今回は華太くんがやばめになっちゃいました
こういう恋愛(?)が結構刺さる派です
見てくれてありがとうございます
コメント
3件
最っ高です! 続きありがとうございます😊