テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
33
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
千尋「…あの、さ…」
衣緒「なんでしょうか?」
千尋「………鶴の…折り方教えてくれない、?」
衣緒「鶴…?ですか?」
千尋「急でごめん…無理だったら、…」
衣緒「…良いですよ。どこが分かりませんか?」
衣緒「_ここをこう折って、反対側も同じく折ります」
千尋「…っと…こう?」
衣緒「はい。そうです。あとはこう折りかえれば…」
千尋「え…お、おりかえる…??こう、?」
衣緒「ちょっと違いますね、でも大丈夫ですよ。ここをこうすれば.
千尋「…あ…鶴だわこれ…」
衣緒「…最後に頭の部分を折れば…」
衣緒「完成です」
千尋「凄…ありがとう衣緒くん…!結構綺麗に…」
千尋「…いや嘘汚かったわ…」
衣緒「そんなこと無いと思いますよ。綺麗です。…そうだ、せっかくだし交換しませんか?」
千尋「え”」
衣緒「…楽しかったので…それと…思い出に、と思いまして」
千尋「い、いや…流石に貰えないよそんな綺麗なの…てか俺の汚いし…」
衣緒「…」(ちょっと悲しい)
千尋「…えっと……」
千尋「…俺が綺麗に鶴折れるようになるまで…待っててくれない、?」
衣緒「…」
千尋「…だ、だからその…」
千尋「また鶴、…教えて欲しい、な…?」
衣緒「…!是非」
千尋「…(す、素直だなぁ…)」