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外に出ると外はもう真っ暗で
あれだけ暑かった日中が嘘のように肌寒くなっていた
二人は満員電車に揺られ、家へと向かった
駅からの帰り道
「〇〇、さっきのことだけどさ、」
「、、、うん」
「本当だよ、俺の言ったことは、嘘なんかじゃないよ」
二人の間に少しの沈黙が訪れ
〇〇は口を開いた
「うん、、嘘だとは思ってなかったよ。だけど、、ちょっと驚いてなんて言えばいいのか分からなくなっちゃったんだ、」
「ごめんね、テヒョンが言ってくれた言葉を素直に信じることができなくて、、、」
「〇〇、謝らないで、俺は_________