テラーノベル
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#この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
蛇子_tako
78
「‥‥っ、やめてエクスさんっ」
「やめないよ?小柳が受け入れるまで」
「こんなの犯罪ですよ、エクスさん!」
「小柳が俺を好きになったら大丈夫だから」
「いやっ!待って‥‥ちょっと‥‥触んなっ!」
「痛っ!」
俺は思わず足でエクスさんの腕を蹴ってしまった
痛がるエクスさんに俺が慌てていると、その隙を突いて俺の足の上に乗られてしまう
「小柳は優しいからな」
「エクスさんっ、本当にやめて下さい!」
「もうこうなったら小柳の出口は一つだよ?」
「何なんですか?出口って‥‥」
「俺のことを好きになるだけ」
「だからってこんな‥‥」
「人間って体を交えると情が湧くんだって。小柳はどうかな?」
「そんな事したって俺はっ!」
「ならない?言い切れる?」
そういうとエクスさんが俺のものを握り上下させた
「いっ‥‥!離してっ‥‥!」
「顔隠しちゃうの?見せてよ」
「やっ、ああっ!」
繋がれた腕で必死に顔を隠したのに、エクスさんが俺の腰を持つと下へと体を引っ張った
繋がれた腕がピンと伸びると腕では顔を隠せなくなってしまった
「大きいベッドでしょ?小柳の為に買ったんだよ。この家だって小柳の為に借りたんだから」
「んっ‥‥そんな俺の為って‥‥くっ!」
「立ってきたよ?気持ち良い?」
「‥‥良くないっ‥‥全然っ!」
「小柳って立ち回り上手い子だと思ってたけど‥‥でもこれはこれで良いかも」
弄ぶように握られたそこを早急に追い立てられる
俺はこの昂りをどうにか逃したくて、エクスさんの下で体を捩った
でもエクスさんの手は止まる事なく俺を追い立てる
「‥‥っ!ハァ、ハァ‥‥っあ‥‥や‥‥」
「我慢すればする程辛いだけだから。俺の手でいきなよ」
「‥‥っ‥‥んっ!」
俺は歯を食い縛り、口を結んだ
だが、そこにエクスさんが無理矢理指を突っ込んで口を割らせる
俺は息を吸い込むと漏れ出る声が甘くなってしまう
「やぁっ、ダメっ‥‥やだっ!いやぁっ‼︎」
「‥‥いっぱい出たね。ほら見て?」
「っ‥‥やめ‥‥嫌だ‥‥」
エクスさんが目の前で俺の出したもので汚れる手を出した
その手から白いものが零れ落ちて行く
濡れた手は俺の足の間へと消えていき、そして後ろの孔へと吸い込まれていった
「嫌だって‥‥エクスさんっ、そこ‥‥」
「ここはちゃんと解さないとね」
「やめて‥‥そんなところ‥‥」
「気持ち悪いよねきっと‥‥でもすぐに慣れるから」
「やだっ、抜いてっ!痛いよ、エクスさんっ!」
「俺のが入るんだからもっと広げないと‥‥」
エクスさんの両膝が俺の太腿裏を押さえつける
そして2本の指が奥までズブズブと押し込まれた
「んっ!‥‥抜いてっ‥‥気持ち悪っ‥‥」
「小柳の中、思ってたより狭いな。でも俺の指に吸い付いてくるけど?」
青い瞳が俺とその場所を交互に見てくる
俺の出口は本当に一つしかないのだろうか‥‥
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コメント
4件
第4話、読みました。小柳くんの逃げ場のなさと、エクスさんの執着がひしひしと伝わってくる回でしたね。『出口は一つしかないのだろうか』という問いかけに、彼の無力感と葛藤がにじんでいて、胸が締め付けられるようでした。この緊迫感、引き込まれます。続きが気になります。