テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
5,821
碧羽 ゐト / あおばね いと
74
すず様から頂いたリクエストを基に作らさせて頂いてます!
(⚠︎nmmn作品です)
(⚠︎御本人様とは一切関係ございません)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「俺がいっちばん奏斗の事理解しとるからさ、?♡」
−–––––––––––––– (knt side)
【かんぱ〜い!!】
今日は高校の同級生との飲み会で、僕もその中の1人に誘われて飲み会に参加していた。
勿論、恋人で同居人の雲雀にはちゃんと伝えて承諾を得た上でだ。
[てかマジ久々だね、何年ぶり?]
[4、5年ぶりとか?全然会ってなかったもんね〜…]
久々の旧友との会話はいつになく新鮮で、あっという間に時が過ぎていく。
久々な事もあってみんな物凄い勢いで飲んでいて、開始間も無くして潰れるような奴が何人もいた。
その度水を飲ましてタクシーで送り出す。その作業を5人ほど。
二次会に行く頃にははじめ20人程いたのがもう11人程になっていた。
二次会は飲み食いできて盛り上がる定番のカラオケに決まり、居酒屋から歩いて5分程度のカラオケに入った。
二次会では先程散々飲んでもまだ酒に懲りないような奴が数人いて、そこから更に合計6杯程追い酒を決めていた。
そこまでは良かったものの、二次会の終盤に差し掛かった頃、酔い潰れた1人が複数人にキスしたり噛み跡をつけたりし始めたのだ。
運悪く僕も被害にあってしまい跡がついてしまったが、とっさに周りの同級生が絆創膏で隠してくれた。
今日は雲雀の帰りも遅いらしいし一旦は大丈夫だろうが……、バレた時のことを考えると背筋が凍る。
そこから23時くらいになると、僕が恋人持ちと言う事を知っている友人が気を遣って解散の号を出してくれた。
その友人とは途中まで家路が同じ方向で、2つ曲がった交差点で友人は左、僕は右へと別れた。
[ガチャ]
軽薄な解除音を鳴らしてリビングへの扉を開けると、そこには居ないはずの恋人の姿があった。
『ん、おかえり〜!』
「…え、今日遅かったんじゃないの?」
『おん、でも早く奏斗に会いたかったから爆速で終わらせてきた!』
会いたいと思ってくれたのは嬉しいが…、
…本当にタイミンングが悪すぎる。
こんな日雲雀は大体そう言う気分だからと言って僕の意見を一切聞かずおっぱじめてくる。
八重歯に飾られた歯を見せながら笑う大好きな彼の笑顔も、今はバレることへの恐怖にしかならない。
「…そっか。」
空返事をしてすぐにパジャマを取って脱衣所の扉に手をかける。
…すると、長く繊細な手が絡んできた。
『…どこ行くん?
…せっかく奏斗と話せると思っとったんやけど』
雲雀は明らかに落ち込んだ顔をすると、僕の額に軟いキスを落とした。
……どうやら、雲雀はその気のようだった。
「…どこって…、風呂だよ風呂!話なら後で…」
『…俺も行く』
…………出た、雲雀のわがまま。
子供のような可愛い事を言っているはずなのに、今の僕にはその言葉が何よりも恐ろしい物だった。
「あ〜っもう!ガキなの!?絶対嫌、1人で入るから」
『何で?』
「何でも何もな…」
『奏斗さあ』
聞いたことのない威圧感のある彼の声に、咄嗟に言葉が詰まった。
『…なんか隠し事しとる?』
「…なんのこと?」
…僕がしらけると、雲雀は奥歯をギリっと鳴らしてタートルネックを引き下げた。
『………これ、なに?』
絆創膏に滑らす様に手をかけると、雲雀は乱暴にそれを剥がした。
「ぁ…」
『………………は?』
彼の瞳にはもう光なんて残っていなくて、ただ痛い程圧のある何かが透けて見えるだけだった。
「ッちが、これは…!」
『…”ただの飲み会”……やっけ?』
『………俺に嘘ついて、他の男とヤッたんやね?』
雲雀は僕の話を聞くこともなく僕の腕を乱暴に掴むと、寝室へと移動して僕をベッドに押し投げた。
「’ッ…!” なにすんのッ!.“、’」
….こうなって仕舞えば、もう雲雀は止められない。
それは僕が誰よりも1番解っていた。
『…俺が奏斗の事どんだけ大事にしとるか分からせてあげるんよ』
( カチャ… )
砂糖を煮詰めたような甘い声で、雲雀は僕のベルトに手をつけた。
『 1回しか言ってやんねえから、…ちゃ~んと覚えとくんよ? 』
バチュッ バチュッ, ごちゅッ♡”♡’♡”
「 んあ”ッ’‼︎♡” ゃ、”~~~ッッ♡// ‘っ、ぁ~ッ♡”」
雲雀が中に突く度に溢れる自分のものとは到底信じられない嬌声にまた頭が焼き切れる。
何回も何回も雲雀のソレに吸い付くようにナカが疼いて、その度雲雀は愛おしそうに顔を歪めた。
『か~な~と… ❤︎ そんなに腰振っちゃって…
ココ、もうぱんっぱんやね♡ 』
「ひう”ッぁッ⁉︎//// ぅ,らすじッ…やぁ…、んぁ”ッ‼︎♡”」
ぱんぱんに膨れ上がったソコに雲雀の細く繊細な指が裏筋から先端にかけて焦らすように沿われ、また鋭い快楽に襲われる。
「っらめ!ッぃぐッぁ、イ”ッ, ッ~~ッ♡’♡”、」
ッビュクッ,ビュル~ッ…♡’♡’
『…あれぇ?触っただけでイッたん?,笑 …女の子みたいに腰振ってつま先伸ばしちゃって…。惨めやね、奏斗」
「ッひぅっ♡ …ッおんなのこじゃッにゃ…、ぅ’あ”~ッ♡ 」
耳元で囁く雲雀に反論しようとしても、気持ちいいのに抗えなくてまともな言葉すら話せない。
…まさに雲雀の思う壺だった。
『…ほら、お口開けてな…?♡』
「っ”むり ! ッぅ’~ッッ♡’♡”」
グチュッ…ッぐぽっッ’♡”
「ッ ん”ぁ’〜~ッ’♡’♡”⁉︎”…, ッ/‘/ ~ぅ’う”…ッ ‼︎’♡” 」
体から鳴ってはいけない音がして、あみりにも気持ち良くて腰を捩らせて快楽から逃げようとした。
けれど雲雀はすかさず僕の腰を掴んでさらに最奥へと侵入してくる。
「ん”ッ、ぅ”う’~~ッ、…⁉︎’⁉︎”♡’♡”」
「…っもッ、はいら,にゃッ…‼︎ ///♡”」
首を振って雲雀に伝えるけれど、雲雀の目は濁ったまま僕を見るだけだった。
『…奏斗は悪い子やから、もっともっと気持ちよくならんとお話聞けんもんね 』
『…嘘ついた全部奏斗が悪いんよ?』
「…ッも、むり,ぃッ ! イッ”だッ、僕!ッ、何回もッ…‼︎」
はじめに行為を始めてからまだ10分も経っていないのに、もう既に目の前の男の手によって両手では数えられないほど絶頂を迎えていた。
寝室に響く卑猥な音。
だんだんと熱が下半身に溜まっていく。
『…ん~?無理やないの。奏斗は悪い事をしたんやから、罰受けるのは当然やろ?』
雲雀はそう言うと僕の首元を見て不敵な笑みを浮かべた。
…ガリッッ
「ッッ’い”ッ”…ッ’⁉︎ “⁉︎ ” …っなにして…ッ’‼︎」
肩に鋭い痛みが走って、思わず雲雀の肩を突き放した。
『…消毒』
首元からは真っ赤な血が一筋垂れて、それを雲雀は愛しそうに口付けた。
「ッぅ、” きたなぃッ,てぇ…ッ‼︎♡」
また雲雀の胸板を押して身体を離すと、雲雀は顔を濁らせて僕の後頭部を支えるように撫でてきた。
『…ええよ、どうせこの先も汚い奏斗なんて俺しか知らないんやから』
「…ぇ…?」
すると、雲雀と言われなければ誰の声か分からない足元に冷気が溜まるような低い声が頭に響いた。
『…なんで飲み会なんて行くのかも分からんかったよ。』
『…家に俺が居たらそれで十分じゃないん?俺だけじゃ足りない?…いちばんだと思っとったのは俺だけだったん?』
…この男は何を言っているんだろう。
普段なら絶対に言わない事を一つ一つ決定的な圧を持って並べて僕を苦しそうに見ている。
…まるで、ずっと、ずぅっと、ずぅ~っと溜めてきた毒を沸々と吐き出すように。
雲雀の黒い目は、だんだんと獲物を狩る獣のような鋭い目つきに変わっていった。
「…ひば…?」
『…ずっと伝えてたんよ?』
『…でも奏斗はまぁったく気づいてくれんかったし、寧ろ悪化するだけやったね』
…雲雀のあの言葉、あの行動…、今の言葉を聞いて不思議に思っていたことに全て芯が通った。
雲雀の視界にはずっと、僕だけを映してきたんだと。
『……俺の全部、まだまだ教えてあげるからな?♡』
––––––––––––––––(hbr side)
「…ッ、ひゅッ…ひゅ、ぅ…ッ♡’♡”」
…あれから何時間経過したのだろうか。ふと窓に目をやると、あたりは明るくなってきていた。
腹底で沸るどうしようもない憤懣と加虐心を茹でながら、目の前で必死に呼吸をして善がる男の腕を強く捕える。
今日は少しでも奏斗と話す時間を設けたくて死ぬ程疲れる仕事も爆速で終わらせてきたのに、奏斗は何故か辿々しくて目すらまともに合わせてくれなかった。
他にも俺が奏斗に話かけるとまるで逃げるように脱衣所に向かおうとしたり、一緒に入ると言ったらいつになく大袈裟な態度だったり。
……絶対に何か隠している、そう思い直感で奏斗の襟ぐりを返したらこの有り様だ。
奏斗にとって俺はただの遊び相手だったのか?
一体どこの誰に何故こんな跡を付けられたんだ?
…奏斗は、それを受け入れたのか?
一度煩悩を浮かべて仕舞えば、それは湧き出るように次から次へと身体の底の鉛となって溜まっていった。
奏斗のナカで最奥の最奥…結腸近くまで俺のを擦り付けると奏斗は腰を大きく反らして痙攣した。
「ッあッ’、ぁ、ぅ” ッはぅッ…♡’♡”」
普段なら絶対に入らない所まで快楽が押し寄せ口をぱくぱく開け閉めして酸素を取り入れる奏斗がどうにも愛おしくて、大事に大事に抱き締めた。
『…あぁ、そうやった。』
ふと思い出したのは、ベッドサイドの引き出しの深くにしまわれたリード付きの首輪。
…あの頃は本当の俺を知って引かれたり嫌われたくなくて中々言い出せなかったけれど、今の立場と権力を使えば………。
ガチャ、と音を立てて奏斗の首に巻き付けると、奏斗はタンザナイトの目を丸くした。
『……あぁ、これ?…俺だけのもんって証』
「…は、ッ、?」
『…奏斗がすぐどっか行っちゃうからさ?』
間の抜けた奏斗の顔に微笑し、首輪に繋がったリードを引っ張って顔を近づけた。
『…ね、奏斗。…次やったら……分かるよな?』
「…ッわかっ”,た、 わかったからッ”…!‘」
泣きながら俺の服を掴んで頷く奏斗、…最後に強く強く、愛を伝えた。
バチュンッ‼︎‼︎♡”♡’♡’♡’♡”
「ッお”ぉ”ぉ’~~~ッ…⁉︎⁉︎⁉︎ ッ……」
そして思いっきり腰を動かすと、奏斗は快楽に翻弄されたような顔をしてから、思いっきり腰を震わした。
『………そら良かったわ❤︎』
…その日は結局奏斗が飛ぶまで調教を続けた。
そしてその後、家に奏斗に跡を付けた輩から電話がかかってきた。
そいつは酔いが覚めてから友人に奏斗は恋人がいると言う事を聞いたらしい。
電話越しの声は申し訳なさそうに何回も何回も謝罪の言葉を言ってきた。
最初は殺してやろうかなどと思っていたが、奏斗に勉強をさせてあげられるいい機会にもなった。今回は目を瞑ってやろうか。
『あ~、全然!…寧ろありがとうございます』
するとそいつは不思議そうな声を出してから、最後にもう一つだけ謝罪をしてきた。
返事もせずすぐに電話を切って、奏斗の丸く暖かい頭をふわっと撫でる。
『…なんだ、奏斗は浮気なんてしてなかったんやね』
本当のことを聞いて安心した。
…たしかに、奏斗が浮気なんてする訳ないんだ。
もし追求されても、奏斗は受け入れられない。
だって奏斗だって俺がいちばんだから。本人は気づいていなくても、奏斗はもう既に俺以外のことを考える余裕なんて微塵もないんだから。
『……………勘違い、かぁ。』
ベッドで朽ちている奏斗の後処理をして、そっと着替えさせた。
『こっからは、ずぅっと2人だけでいられるね♡』
…多少、申し訳ないかなとは思った。
でもそれを上回る奏斗への愛情が、全てを物語った。
奏斗は眉を寄せてから、自分から頭を撫でる手に擦りついてきた。
…一生なんて、そんな甘い言葉は吐かない。
一つの生涯だけじゃなくて、その先も、またその先も…。どんなにその未来が汚くたって、奏斗に必要なのは俺だけだから。
『…この日常だって、俺の手の平の上なんやから♡』
−−−−−
朝、目が覚めると隣に雲雀がいた。
幸せそうな顔をして僕を見つめていた。
カーテンは閉められて、雲雀の目だけが光る。
…僕の大好きな、雲雀の鋭い瞳だった。
…どこか、浮き足だった感覚だ。
覚束無い手を雲雀に差し出すと、雲雀はそれを愛おしそうに包み込み、そっと呟いた。
『………新しいお薬はよく眠れた?❤︎ 』
「…ぅんっ❤︎」
…雲雀の瞳には、僕しか映っていないみたいだ。
終わり
……………どうでしたかね…????
マッッッジでマッハで書いたのでめちゃくちゃすぎるし雲雀が短気すぎてそれでそこまでやる!?ってなると思うんですけど目を瞑って頂けると光栄です…!!
あと最後の「雲雀の瞳には僕しか映ってない」ってあるじゃないですか…、あれ「雲雀の目を真っ直ぐ見て僕しか映っていないと判断する奏斗=奏斗も無意識のうちに雲雀の事だけを捉えている」のつもりで…!😖💕
静かに私的BIG LOVE要素を混入させてもらいました。🥲🥲
いや、マジでカス作品だとは思ってます、確信です。
…本当言葉にできないくらい申し訳ない、もっとちゃんと書きたかった…。そして私はhbknだと不穏が1番大好きです!!!!!!👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻
甘々も良いけど雲雀は激重の頭のネジ外れた男が似合うのなんのって、、!!!😿😿
…あとがき多すぎるしマジ何言ってんだコイツって感じですね、。読むの面倒だと思うので切ります!!!
至らない点だらけですがリクエストありがとうございました!!➰✊🏻💞
コメント
2件
hbknの不穏最高ですまじで。ちょっとかわいそうなくらいの奏斗がいっっちばん可愛いと思ってるのでほんとにありがとうございます、、!!最後の部分の解釈もよすぎます、、、、!!!!