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#らこゆら
海月 玲愛 @ スパレイ
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クラマホ様
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トド村
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コメント
1件
うわ……読んでて胃がキリキリしたわ。内臓を生で食べさせられるの、しかも教祖様と呼ばれるアイが無理やり飲み込ませるシーンがめちゃくちゃ生々しくてゾッとした。「逃げられない」って結びも含めて、この世界観の不気味さがじわじわ来るね…続きが気になるけど、ちょっと心の準備が必要だわ。明太子美味しいさん、容赦ない描写でグッときたよ。
チリン
『もう大丈夫かしら..?』
「…(コクッ」
大丈夫なわけねぇだろそう思いながらも周りを知っていなければいけないので黙って頷く。
『では,食卓に案内するわ,』
彼女に手を引かれ食卓というところに案内してもらう。どこか逃げ出せるとこはあるか.?と思いながら周りを見渡す。窓ガラスはあるが多分防犯ガラスだろう。そう簡単には突破できない。割れたとしても音でバレる。
ガチャ
『皆様,ご機嫌よう。』
「おはようございます。教祖様]
ぱっと見何百人ぐらいだろうか。なぜこんなにも沢山の人を従えてるか,ムカつくが少しわかる気がする。この人と一緒にいたい。今もそう少しは思ってる。でもやっぱり,帰りたいものは帰りたい。
『挨拶できるかしら,?』
「..はい」
周りがこちらを見つめてくる。気持ち悪い。だがこの状況は言わなきゃ乗りきれそうにない。
「..あかりです。」
うぅ,吐き気がする。
『家族たちよ,新しい一員に拍手を』
[パチパチパパチパチ]
『それでは食事をいたしましょう。』
「..は..?」
目の前に置かれたのは味噌汁,ご飯,そして内臓。
『今日は特別な日よ,今日から貴方が家族になるのですから。』
「これ..なんですか」
『私たちは牛や豚は食べないの,だからこれを食べているのよ,』
なんの肉だ。怖くて聞けない。馬や鳥であってくれ。そう思いながら手を振るわせる。
『それでは家族たちよ,食事の挨拶を,』
[〜〜〜♪]
..歌を歌うんだ。なんだか音程が歪んで気持ち悪いな…
「…」
目の前に出された食べれそうな物は食べた。あとはこの何の肉かわからない内蔵を食べるだけ..。
「これは生のままですか,?」
『えぇ,もちろんそのまま食べるわよ。焼いて食べたりするのは生き物に無礼だわ,』
『ちゃんと食べなさいね,』
嫌だ。こんなの食いたくない。周りを見渡すがみんな嬉しそうに食べてる。案外ユッケみたいな物なのか?そう思い口元に運ぶ。
パク
「,うぇ」
無理だ飲み込めない。吐きそう。
ダッ
トイレ,吐ける場所はどこだ。無理だ。これは..
グッい
「!?」
「ウッオェ」
ドロドロと口元から流れていく液体。なんでこんなことにしなければいけないの。帰りたいよ。
『これは命なのよ,無駄にするなんて許せない行いです。』
グチュ
アイは吐いたものを持ち上げ無理やり私の口に入れる。
「グッエ」
それをまた吐き出す。そして入れるそれをなん度も繰り返した。
グッッ
「ウッ、アイヤ」
グッ、グ
「ゥ,ゴクン」
飲み込んでしまった。でもそれも吐きそうになる。
「ウッ,オエ」
バッ
アイは私の口元をおさえる。吐けない。それを体に流すしかなかった。
「ゴク」
『これでもう貴方はここから逃げられないわ』