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初投稿。誤字脱字、誤りがありましたら
申し訳ないです🙇🏻♀️”
WT shkさん総受け
※軍パロ
※みんな愛ドロドロです
•一応武器一覧↓
na…?
br…拳
shk…双剣
kn…チェーンソー
sm…銃
kr…毒など作る系
↓めっちゃ長いです…
shk sid
shk「……グスッ…ッ…グスッ」
嫌だっ!嫌だっ!
~~~今から〇〇年ほど前~~~~
俺はとある研究所で生まれた。
どこかも知らない。顔も名前も覚えていない。そこで俺は毎日虐待を受けていた。
??「お前は今日からWT国のスパイだ。俺の命令にしたがえ。いいな? 」
俺は何が何だか分からなかった。それでも、こいつの言うとうりにするしか無かった。
こいつに命令されたら頭がそれを埋め尽くして、反抗なんか出来なかったから。
それから俺はWT国のスパイとして軍に入った。それから俺は、毎日厳しい訓練をただひたすらするだけ。それに俺は何も感じなかった。
ある日、俺はいつも通り訓練に向かおうとしていた。…いつもの痣だらけの身体で。
shk「…行くか」
その瞬間、後ろから気配を感じた。
shk「ッ…!!」
俺は咄嗟に身構えた。
??「…あれ?出来るだけ気配消して近ずいたんだけどな〜 」
そいつは笑いながらそう言う。
髪は青。目の下には黒子。
…俺が軍に入った時に見たことがある。
幹部の1人だった気がする。
確か名前は┈┈┈きんとき
kn 「そんな身構えないでいいよ。 …君が
シャークん?」
shk「…コクッ」
俺は縦に首を振った。
kn「そっか!良かった。nakamuが君の事呼んでるから、着いてきてくれる?」
その時、俺の心臓はドッっと跳ねた。
nakamu…そいつはこの国の頭領だ。
(スパイがバレた…? いや、そんなわけ
無い…はず…)
shk「…なんで…」
kn「んーなんでだろう?nakamuが君のこと気に入ったらしいよ」
…なんで?話したことも無いのに。
でも今反抗するのは怪しまれる。
shk「…分かった。」
俺はきんときに着いていくことにした。
コンコン
きんときがドアをノックする。
kn「入るよ〜」
ドアが開かれる。そこには… 水色の目をし、片方は髪で隠れて見えず、パンダのフードを被ったこの国の頭領が居た。
na「シャケいらっしゃい!」
nakamuはそう言うと俺に抱きついてきた。
shk「!?」
kn「おいnakamu!シャケが困ってるじゃん」
shk「…シャケ…?」
kn「あー、シャケってのはシャークんのあだ名。今日から大切な仲間になるからね。」
今日から…?俺は前からこの軍にいたのに…?
kn「……nakamu、なんで呼び出したか言ってあげたら?」
そうだ、俺は要件があって呼び出されたのだ。身構える気持ちでnakamuを見た。
na「そうそう!…コホン…単刀直入に言うね。」
その瞬間、背筋が凍った気がした。
na「今日から君はこの国の幹部だ。」
訓練の時は負けたことがなかった。
だが、幹部なんかなるつもりはまったく無かった。…そう命令されていないから。
しかし、俺はnakamuの言葉を聞いた瞬間、俺は幹部だ。と頭の中を書き換えられたような気がした…。こいつには逆らえない。
そう全身が感じたのだ。
shk「…分かった…。」
そう答えると、nakamuは天使のような笑顔を浮かべた。
それから月日が経ち、俺は幹部になった。
??「シャークん強いってぇー!! 疲れたよぉ!!!!」
そう言いながら俺に抱きつく彼はBroooock。
??「おい、シャークんが困ってるだろ」
そう言いながら俺からBroooockを引き離す彼はスマイル。
??「お前また次シャークんに抱きついたら晩飯無しだからな?」
そう言いながら眼鏡を拭く彼はきりやん 。
皆この国の幹部だ。
shk「…フハハッ!」
俺はこいつらに出会ってから初めて笑うようになった。暖かくて皆優しい。この感覚は初めてで、ずっとここに居たくなる。
br「あー!シャークん笑ってる!!」
shk「笑って…w ねえよ!ww」
kn「笑ってんじゃんwww」
na「wwwwww」
こんな日常がずっと続けばいいのに。
そう思っていた……
〜冒頭に戻り 〜
shk「嫌だ…嫌だ嫌だ」
頭が痛い。あの言葉で頭が覆い尽くされる。
「明日、WT国の頭領を殺せ」
shk「ヒッ…!」
あいつの命令だ。なんで…今まで何にも言ってこなかったくせに…!!!
nakamuを殺せ。そんなの嫌に決まっている。… しかし、俺はあいつの命令に一緒逆らえない。
俺は朝になるまで泣き続けた。
〜翌朝〜
今日は幹部で会議がある日だ。
必ずみんなで集まらないといけない。
shk「……グスッ」
どれだけ泣いたかも分からない。もう涙さえ出ない。
インカム 「ジジッ…シャケー?大丈夫?もうすぐで会議始まるけど…」
nakamuの声が聞こえる。
shk「…わり、今から行く」
俺はそう告げ、身体が勝手に動く。
俺は双剣を服に隠した。
na「じゃあ第…何回だっけ?」
kn「そこはいいだろ別にw」
na「第@#ajp会議を始める!」
br「あっははははww」
なにか話している。なにも聞こえない。
どうしたら…どうしたらどうしたら………
「……!……ケ!… シャケ!!!」
shk「ッハ!!…ハァッ」
na「シャケ!!」
kr「シャークん!?大丈夫か!?」
sm「朝から調子悪そうだったよな…」
みんなが心配そうに俺をのぞき込む。
shk「あ…悪…い何も…ないから…」
na「…そっか。シャケ、資料取りに来てくれる?」
shk「あぁ…」
それはnakamuを殺す大チャンスだった。
俺はその大チャンスをnakamuに誘導された気がした…が震える足に力を入れ、nakamuに近ずく。
バレないように双剣を握りしめる。
自分でも分かるぐらい息が荒い。
nakamuの横に行く。手が震える。
na「…はい。シャケのはこれね」
その瞬間、俺は刃を抜いた。
もう何も考えられなかった。nakamuの首に刃を当てて…それから…どうするんだっけ…?
ガシッ
nakamuの首に俺の双剣が入る前に俺は腕を掴まれた。
kn「なに…してるの?」
きんときに睨まれる。
shk「…あ…あ…ちがッ!」
br「違うくなくな〜い?」
俺は一斉に3人に睨まれる。
怖い…こわいこわいこわいこわい
na「シャケ…?」
nakamuの方に顔を向けようとしたが、動かない。
shk「ッ!!!!」
パリンッ
俺は咄嗟に窓から逃げ出した。
shk「ハァッハアッハアッ!!」
逃げなきゃ…逃げなきゃ!俺は必死に足を動かす。
na sid
na「……ッアハハ!アハッ!」
br「あははっ」
kn「アハッハ」
sm「…フッ」
kr「アハハハ↑」
na「ねぇ見た!?今のシャケの顔!可愛かったなぁ…」
…シャケごめんね。俺らはシャケが俺を殺そうとしてたこと、最初から知ってたんだ。
わざと泳がせた。何も知らないフリをした。全てはシャケを俺らの物にするため。
br「じゃっ、捕まえに行きますか〜!」
shk sid
俺は必死で走る。
ここ以外に行くところなんてないのに。
もうすぐでこの城から出られる。
…そう思った瞬間
バンッ!
銃声が聞こえる。俺に向けて。
カキンッ!
俺はそれを弾く。スマイルの弾だ。
それと同時に赤い影が見える。
shk「クッ…!」
俺は体制を崩しながらBroooockの攻撃をギリギリで避ける。
br「えぇ!今の避けるの!?」
そう言いながらまた攻撃がくる。
俺はまた1つ、青の影を一瞬視界に捉えた。
Broooockの攻撃を避けようとすると、後ろからきんときのチェーンソーの音が聞こえる。
shk「ッ…!!」
間一髪で避けるが、刃先が顔に当たる。
kn「シャケー?逃げないでよ」
笑顔でそう言うきんとき。
一瞬きんときに隙が出来る。今なら刃先が通る。…俺は刃先を通そうとする。
しかし、俺は迷ってしまった。涙を流しながら。
shk「きんときッ……!!」
br「シャークん、それはダメじゃない?」
迷うということはその間に隙が出来るということ。俺は腹にBroooockの思いっきりの足蹴りをくらう。
shk「カハッ…!!!」
口から思いっきり血が出る。遠くまで飛び、壁にぶつかる。
shk「ッッッ…!」
背中に激痛が走る。その間に2人の足音が聞こえる。
早く 立たないと…そう思うが、体は言うことを聞いてくれない。
b r「シャークん大丈夫??流石にやりすぎちゃったかもぉ💦」
なんで心配そうに俺を見るんだ。
shk「…ッ!殺すなら早く殺せよ!!!」
俺はそう叫ぶ。
その時、2人は顔を見合せて声を上げて笑った。
shk「は…?」
kn「wwwもぉ〜シャケったら何の冗談言ってんの〜?」
br「うちらがシャークんの事殺すわけないじゃ〜ん!」
そう言い、Broooockが俺を抱きしめる。
shk「…?…??」
なんで?俺はnakamuを殺そうとしたのに。
kn「まぁ先に皆の所行こうか。」
そうきんときが言うと、口付けされる。
shk「…!ンッ…??!!」
きんときに何かを飲まされる。
shk「プハッ」
口を離されて、何すんだよ!と言おうとした瞬間、俺は眠気に襲われた。
br「おやすみ♪シャークん♡」
この時俺は思いもしなかった。
こいつらの奴隷になるなんて…。
一旦切ります🙇🏻♀️”
完全自己満なんで需要がありそうだったら続き作るかも…?
次shk総受け⚠
❤️&コメントくれたら嬉しいです〜