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お弁当




🐑しつれーしまーす…


🎸あ、hr


🐑ぅわっ、/…urさんか、びっくりした…


🎸wどした?誰か呼ぶ?


🐑んーん、urさんに、その……と……た


🎸ん?


🐑だ、だから…!


🐑お弁当作ってきたのっ…!//


🎸え、まじで


🐑まじだよぅ…


🎸やった、手作りじゃん(にぱっ


🐑っ、///


🎸wかーわい。


🎸…ん、せっかくだしさ、一緒しようよ、お弁当。


🐑!いいの…?


🎸もち。


🐑…やった//


🎸w屋上行こーよ


🐑うん…っ!




屋上


🐑てゆーか…屋上きちゃだめなんじゃ…


🎸いーのいーの。hrはいい子すぎんだよ。w


🐑そんなことないけど…



(食べ終わった


🎸…(チュッ ←ごちそうさまのちゅー


🐑むぁッ、//


🎸w(なで


🐑んぅ…ur、さ?


🎸眠いの?w


🐑ちょっとだけ…


🎸あと30分もあるし…寝ちゃえば?


🐑うん…(ウトウト


🎸ほい、膝枕。


🐑やった、♡




🎸.


すやすやと眠ってしまうhr。


🎸美形だなぁ、あいかわらず…w


俺とは真逆の、”可愛い”見た目。


長いまつげ。


大きな目。


狭めの肩幅に、小サメの身体。


真っ白な肌。


ふわふわの灰色の髪が、お昼の陽に照らされ、きらきらしていた。


形の整った、細く長い眉毛を、


指で優しくなぞる。


…でも、それだけでは物足りず、おでこに唇

をつけた。


🐑ん〜…


🎸はっ、w可愛い。




…俺達は


磁石の異極同士が引き合うように、


違うからこそ惹かれ合った。


趣味も、好みの味も、食べ物も、ファッションも。


だからこそ話をするのが楽しくて仕方がない。


だからこそ、相手のことが愛しくてたまらない。


花が開くような、柔らかくて


何処か儚いhrの笑顔…俺には出来ない、


そのきれいな表情に、俺は惹かれた。


🎸…大好きだよ、hr。






何か意味わからん((

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