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52Hzの君へ。
◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢
🍏様から🎤❤️さん、🎸💙さんデス。
学校的な感じの予定です。
🍏🎤❤️三▶攻
💙🎸🍏三▶受
の予定でございます。
モブガ出て来ますのでご了承くださいませ。
🟦「」💙🎸🍏三
🟥「」🍏🎤❤️三。
🟡「」 🍏🎹💛三。
👤「」脇役。
🟥「あ”ぁ…寝っむ…」
俺は🍏🎤❤️、🍏学園の新1年生だ。
正直に言ったら入学式なんてサボりたかったが母親に入学式は行けと言われたため今このザマだ。
🟥「意味わかんねぇ…このままサボるか…?」
そう呟いた時。
ドンッ!!!!
何かが俺にぶつかった。
🟥「痛った…」
なんで入学式そうそうぶつからねぇと行けないんだよ…神様は俺に天罰を与えたのか?
?「あ…すみません!大丈夫ですか!」
優しい声が耳に入った。俺は思わず頭を上げた
🟥「あ…えーっと…」
ここに来て人見知りを発動してしまった。なんでだよ応えろよ。これじゃぁ…
?「御免!本当御免!!痛かったよね!!絶対!」
🟥「え…?」
何故か相手が謝って来た。絶対俺の方が悪いのに。
🟥「いえ…大丈夫…です…」
喋れた。何故か喋れたのだ。虐められてで人と喋るのが怖かったはずなのに。安心するのか?此奴といたら。
?「あ”ぁ!!遅刻する!!!御免!!また会おうな!!」
🟥「え…あ…はい?」
俺は意味が分からずそう答えていた。
🟥「あ…え…あの!!」
口が勝手に喋っていた。今聞かないと…後悔すると思ったから。優しい聲の人は此方を振り返っていた。
🟥「お…御名前なんですか!!」
言ったぁぁ…!?人見知りすぎて中学の頃友達一人もできなかった俺が!?え!?まじで言ったのか!?
?「ゎ─いひろ─ 」
🟥「?」
🟦「若井滉斗!!」
🟥「若井…ありがと…」
照れくさくなった。とてもとてつもなく。
初めてまともに喋れる人…
俺は