テラーノベル
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琥楽side
突然開いたドアの先にいたのは
「やっほ〜みんな!オーディション崩壊お見事だったよ〜! 」
「マジで聞いた時驚いたわwwwさいっこうやなww」
「「「「「…え?」」」」」
なんで2人が?まあいっか
「やっほ〜アネキ、奶子ちゃん」
「なんでこったんは驚いてないん?」
あれ、驚くとこなのか…?
「なになにー?どうかしたー?」
「うん♪みんなに頼みたいことがあって!」
ちむさんの質問に満面の笑みで答える。
「ゆうさん達にできることならなんでもぜひ!」
「えーっと…???」
くにのちゃん思考が追いついてないな?
「明日から九州に行って動画撮ってきてくれへん?あ、スケジュールはこれな♪」
そう言ってカメラと専用の棒を取り出し、書類をみんなに配り始める
うわぁめっちゃ高そうなやつ。まあみんなならそんぐらい普通に買うかぁ…
「え、明日から⁈」
「動画撮影…」
なんかれるちとくにのが慌ててる?
そんな慌てる要素あったっけ?
「まぁまぁそんなに慌てなくても…」
「「慌てるでしょ!!」」
「こったんよく落ち着けるねぇ…」
「天然なだけ」
「えぇ…」
私って天然なの…?
あ、お金
「そういえばお金ってどうすればいい?」
「急だなぁ??全部無料の貸切!」
「「「え??」」」
オーディション組は驚くよねぇ(
「りうちゃんのお身内✨?」
「せやな。宣伝してもらえるしいつもお世話になってるから〜ゆうてたでw」
「感謝だねぇ」
「まあそーゆーことだから!明日からいってらっしゃーい♪」
そっか明日から…
「「「「「…あ。」」」」」
「やばい!すぐ帰って帰宅!(?」
「帰ると帰宅は同じ意味や!!」
「待って私そんなに可愛い服持ってない💦」
「私のいざとなれば貸そうか?」
「ありがとうこたぁ😭」
「じゃあゆうさんお先に失礼します💦」
「ゆうちゃん早⁈ちむまだなのにぃ…」
そんなこんなで明日は朝から騒がしくなりそうですw
読んでいただきありがとうございます!
どもども星音です!
名前が出てきてないんですが、🎲🦁さんの名前どうしようかなぁと思っていまして。
アネキで悠佑だと違和感ないですか?(
明日はいきなり九州へ⁈
それでは!また次回!
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