長めです‼️
千空総受け
スタ千🔞あります
本誌からめちゃくちゃ話ズレてます‼️
(謎に千空がスパイしてる)
千空の生殖器が女になってしまいます
千空最初の方呻いてます!!
文章下手くそです🥲
誤字脱字吐きにしないでください!!
キャラクターが違った性格、口調してるかも知れません…それは見逃してください……TT
なんでもありな方のみどうぞ!!
「あ”〜ッ…クッソ……」
「どうしたの?千空ちゃん。最近うまくいかない?」
「いや、ちぃっとな………はぁ」
「調子悪ぃんだ。体調も、なにもかも。だが問題ねぇ”全部なんとかなる。心配すんな」
「……」
最近、千空ちゃんの顔色が悪い。
宝島から帰って、司ちゃんとその妹ちゃんを救い、早速アメリカまで行くというのに。
身体の疲れ?ストレス?まあ、ともかく千空ちゃんが疲れているのは事実だろう。今はすぐにでも千空ちゃんを休ませてあげないと。
「あ”?休むわけねえだろ。アメリカだぞ?」
ですよねぇ〜
千空ちゃん、意地でも休まないんだった
どんだけ仕事熱心なのこの子は……… ま、科学王国の長だもんね、そりゃ仕事熱心ですわ…俺は仕事サボりたいけどね。
でも、それ以上に俺も千空ちゃんを休ませたいんだけど。スイカちゃんでも来てくれたらな
「千空、すっごく体調悪そうなんだよ」
来てくれた!ナイスタイミングスイカちゃん!
「…スイカ……」
「ああ、そうだな。ここ最近顔色も悪いしな。ストレスが溜まっているんじゃないか?渡米までの期間をもう少し延ば…」
「っダメだ!!!!!」
その場にいた全員が凍りついた
「っ、あ……悪ぃ…」
「…どうしても、ダメなんだ。タイムリミットがある。すぐに全人類救わなきゃいけねぇ…それが俺の使命だからな」
「千空ちゃん。リーダーの君が体調不良でどうするの。今休んでおかなきゃ太平洋やアメリカで使いもんにならないかもしれないよ」
「ゲンっ、その言い方は……」
「あ〜、ゲン、テメーの言う通りだ。だが俺は休まねぇよ。休むとしたら船の…な、か………」
『千空ッ(ちゃん)!!!!!』
ドテッという音を立て千空ちゃんはその場に倒れ込んだ。フランソワちゃんがすぐに駆け寄って千空ちゃんを部屋へと運ぶ。
みんなに迷惑をかけまいと休まなかった千空ちゃんが最終的に倒れて逆に迷惑をかけちゃってる。……もう、うちのリーダーったら
休まない千空ちゃんがわるいんだよ?
次、こうならないように今はゆっくりと休んでね。
最近、すこぶる下っ腹の調子が悪かった。
便秘の時にクるような痛みではなく、新感覚の、抉られるような痛みだ。最初の方はそんなに「またか」っつー感じだったが、だんだんと痛みが増してきた。例えんならそーだな……氷月の尾張貫流槍術が腹にやられるみたいな…?ダメだ腹が痛すぎて頭回んねぇ”、
日を重ねていくにつれ腹の痛みもそうだが、目眩や頭痛も激ヤバになってきたな。
まー、だがそれはほかのメンバーには言えねえ。科学王国のリーダーである以上、痛みに耐えなきゃいけねぇんだ。
宝島とかそれ以前の司帝国との戦いで負傷した奴なんざいっぱいいんだ。それよか100億倍マシだろーからな、俺の腹痛は。
ただ、今は謎の腹痛を抱えながらアメリカでの作戦を練らなきゃいけねぇ。
あ”〜、クソっ……俺の体内、どーなってんだ!
──────E=mc²───
「ん……ぅ…」
「!目覚めましたか、千空様!」
目覚めるとフランソワと流水が目を丸くして俺の方を見た。そして必死な声で俺の名前を呼ぶ。相当魘されてたんだな。
「ここ、何処だ?」
「貴様の自室だ、千空。」
「それより、どうして今まで『あ”く”ッ”……!?!』…千空!?」
「う”ぅ”ぅ、ッ”いッ!?!ぁ、あぁ”っ……ぁぅ”う”!!!!!」
んだコレちょーーーぜつ痛ぇ!!!
下っ腹に熱が籠って熱い。呼吸の仕方が分からない。痛みがピークまで来て吐き気を及ぼす、やべぇ、アドレナリンの分泌止まらねぇ。
「ぁか”ッぁ、ッく”ッ!”いた”い”!!いた”ぃ”い”た”い”ぃ”い!!ッく”ぅ”う”う”ッッ!!!!!!」
「フランソワ!!すぐに水とタオルを! 」
「はっ!承知!」
「大丈夫だ、千空、俺がいる」
龍水が声をかけてくれた。だがなんも聞こえやしねえ、おありがてーこと言ってくれてんのはわかっけどよ。
けどこっちはな
痛みに耐えるので精一杯だ。
───
「〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!!!っあ!」
「!千空!!」
「ぅ、ぉえっ、カヒュッヒュッ…ぉ、ぅ、ゴホッ…」
「リラックスしろ。吸って…………吐いて……」
「はっ、はぁッ……はーっ、ヒュッ…」
龍水が暖かい手で優しく涙を拭いて、背中を摩ってくれる。叫んでいた時も俺の痛みを共感してくれた。あー、恵まれてんな、俺
「…………落ち着いたか?」
「はぁ、はぁ………っ、あぁ、ありがとな、龍水。テメーらのおかげで助かったわ。」
「それで、体調不良の原因は?」
「………俺は元々腹痛、頭痛、目眩に悩まされていたんだが、今ので確信がついた。その原因は…」
ゴクリ、と龍水が生唾を呑む
「生殖器の過渡だ」
「………は?」
龍水には理解不能だった。なぜなら、現代でそのようなことは更々無かったからだ。この3700年で人類のあり方は変わったのか?いや、千空は現代人だ。
と、頭をフル回転させ、理解しようとする
「これはコハク達に訊いてみねぇとわかんねえな。なんかウイルス性のモノかもしれねぇ。」
「……つーことで訊いてくる!」
「千空〜ッ!!!!!」
貴様病み上がりだろう!?と言わんばかりの声を張って止めようとしても、千空は止まらない。
参ったな、うちのリーダーには。
「龍水様、千空様は?」
「ああ、生殖器が………」
「石神村で生殖器の過渡…??いないな、そんな奴。聞いたこともないぞ。」
「そうかやっぱりな……」
クッソ…事例がねぇと原因突き詰めれねぇ……もし、ウイルス性だったら俺がみんなに迷惑かけちま
「はぁいそこまでぇ〜」
「「っ、ゲン!」」
「千空ちゃん、また色々と考え込んじゃってなぁい?迷惑がどーのこーのとかさぁ。」
「でも、そんなことはどうでもいいんだよねぇ!千空ちゃんが俺たちを仕切ってくれたら俺たちはそれに乗っかるだけ!だから千空ちゃんはさぁ、ただ元気でいてくれればいーの!」
「………あぁ、そうだな。じゃあ手始めに渡米への荷物最終確認すっかー!!」
「ちょっとーーっっ!!!今休めって言ったばっか!!」
「ククク…冗談だ、ゲン。テメーの言葉におありがたーく甘えさせていただくわ」
「じゃあ、元気になったらよろしく頼むぞ千空!!! 」
「おう」
「……あのっ、その前にちょっといいかな?」
「ん?どうした羽京」
「さっきの叫び声って……千空だよね、 ?」
「話せなかったらいいんだけど、何があったから教えてくれるかな?みんな心配してるんだ。」
周りを見渡すと科学王国のみんながじいっと俺の方を向いている。どんだけ心配してたんだ、大樹なんてもう泣きそうじゃねーか。
……て、ン?なんで大樹が泣きそうになってんだよ。ま、どうでもいいか
「俺はな、原因不明の腹痛にずっと悩まされてたんだ。あー、便秘じゃねぇぞ。それより100億倍いってぇスパイスの効きすぎた腹痛サマだからな」
「………その腹痛に耐えきった後、一気に疲労が俺を襲った。現実を受け止めるのに何分かかったことか………」
「んま、短く言うと生殖器が変わった。ただそれだけだ。」
「……そんじゃ俺はフランソワんとこに……」
「おぉい!!待て待て千空!!!「ただそれだけだ。」っじゃねぇよ!!!頭沸いてんのかお前は!!!?!?」
「あ”?」
「生殖器が変わったということは、男性ではなく女性の身体になったということかい?」
「いや、胸とか喉仏とかは男だ。それは変わってねぇ。下が変わった。」
「なるほどな……じゃあ千空にはチンコついてないってことか!」
「そうだ」
「ちょーっとちょっと…子供の前で下ネタはやめよ?ね?///」
「ってことは……千空ちゃんゴイスーでバイヤーな腹痛に何日も耐えてたっていうこと…!?!頑張ったね千空ちゃーん!」
「……女性器になったということは、子どもも作れるんですね……。」
「氷月ァ……?」
コハクの目付きがガラリと変わる
「何か悪いこと言いました!?僕!」
「いや、事実だ。」
「コハクちゃんは千空が氷月に狙われて警戒してるんだよ」
「千空を狙ってんのは氷月だけじゃないんじゃないかい?」
「それだけは100億パーねえだろ。」
多数が千空から目を逸らす
「おいおい…マジかよ」
「あはは、まさか……まさか僕が千空に下心……なんてね?あははは」
「これは絶対千空のこと狙ってるよ!!」
「既成事実を作れば千空は俺のものだ!!違うか?」
「千空逃げて!超逃げて!!」
いろいろと騒動はあったものの、アメリカまで渡ることが出来た。その間、龍水と千空のポーカー勝負、バーの設置など盛りだくさんだった。だが船員はそのお陰で暇なく太平洋の中過ごすことが出来た。
アメリカについてからもワニのバーガーは食べることが出来たが空襲に遭って、散々だった。ゲンがスパイとして敵陣へと乗り込み、上手いこと話をつけて、千空ではなく大樹が科学王国のリーダーであると敵に話してくれた。
しかし、よくハマっていたパズルのピースがガタガタと落ちた。いつからだろう、ルーナが来てからだ。空襲を仕掛けた美貌な男が船に乗り込んで来て、「ドクター千空はどこだ」と訊いてきた。船員一同、千空を渡すまいと止めに入ったが千空はあっさり紫の唇が似合うそいつについて行ったのだ。
あの千空だ。
いいこと収めてくれる。
みんな、千空を見送り、何時間か経った後にゲンが戻ってきた
「やあ、待っていたよDr.千空」
「会いたかったぜ、ゼノ」
「なに、知り合いなの?2人」
「ああ、千空が僕にメールを送ってくれてね。僕たちはロケット作りの師弟関係さ」
「ふぅん……アンタがあの、ね。」
「あ?」
「まあいいだろう。彼はスタンリー・スナイダー。元軍隊長。射撃が上手いよ、そして僕の幼なじみ」
「スタンリー、か。その顔だからハリウッド俳優かと思ったぜ」
「はっ、興味無いね」
「だろうな」
仲良く昔話をするのも終わり、ゼノがいよいよ本題へと話を進めてきた
「…千空、僕たちと手を組まないか」
と、
だが千空はまたまたあっさり
「ああ、いいぜ」
と答えた。これには2人もびっくり
「っほ、本当かい!?」
「嘘言わねえよ、アレだろ、ゼノ中心の独裁社会作んだろ?」
「まあ、そうだけど……驚いたな。君が承諾してくれるとはね」
「………………」
(こいつ、まさか)
「尊敬してる大先生とタッグ組まねぇでどうすんだよ。ゼノあんた1人より俺がいた方が100億倍効率良くなるじゃねーか」
「そうか……ああ、君も賢い子だ。僕は見くびっていたよ」
千空は協力するとへらへら言っているが、実際には裏切る気満々である。
(ククク…ゼノのお気に入りである俺がスパイとして潜入しときゃ相手の情報ダダ漏れじゃねーか。こんなのに騙されるゼノ先生にもちぃーっと驚いたが騙されないよか100億倍マシだ)
(……だがなぁ、スタンリー、アイツが厄介になりそうだ)
「そうと決まれば、千空」
「……あ?」
「初仕事だよ。」
「君の”元”チームメイトの情報を僕達に教える。出来るよね?千空は賢い子だから」
「…」
(来ると思ったぜ、予想的中だな、コレ。)
「ああ、もちろん。何が聞きたい?」
「そうだね、それじゃあ───────」
ゲンと同様に心拍数、呼吸回数を測られる。千空はゲンより早くそれに気づいた。上手くいくかは別として。
(クッソ、こんなもんまで開発出来てんのかよ……っ!さすがNASAの元科学者、Dr.ゼノサマだな!……落ち着け、俺。ゲンがいつも嘘をついている時にしている事を思い出せ……)
──────
「うん、いい情報だ。動揺もしていないね。」
「ふぅ、」
っぶねえ、石化解除について訊かれた時は少々ビビったがな…あのペラペラ男と3年あまり一緒に生活してて良かったぜ……
「ゼノ、次の仕事は何にすんよ。」
「うーん……そうだねぇ…スタンは何をさせたい?」
「そうだな……」
スタンリー・スナイダー。こいつんことはあんまり知らねぇ。俺は時間稼ぎさえ出来れば出てく前に伝えたことを他のみんなが何かしらやってくれるようだからいいん
「少年科学チームの誰かを殺す、ってのはどうよ」
は
予想外だった。いや、俺が盲目だった。そりゃそうだ。俺は敵チームのリーダーだぞ??それに加え、前のゲンは嘘ついてたんだ。信頼のために元仲間を殺さない選択肢なんてゼノ達には無いだろ。アッチはめちゃくちゃ頭冴えてんだぞ
「動揺してんの?」
「なっ、」
「ま、無理もないよ。元メンバーだしな」
「けどさ、これで殺せなかったらアンタが殺されっからね?……いや、少年科学チームを皆殺し…かな」
「俺は鬼じゃないしよ、全員殺せまでは言わないぜ?1人だけでいい。……さ、どうするよ千空」
考えろ、俺
どうする?誰を殺す?
いや、殺さないで済ます?
ケータイでのやりとり?
─んなことしてたらゼノにバレて即処刑だ。
外にいる羽京達に窓からのモールス信号?
─これなら、ゼノやスタンリーがいない時に出来るだろ。いや、24時間見張りついてたらどうする!?
「……やってやる。俺はゼノの弟子だ」
「…やんじゃん」
「射撃は俺が教えてやっからね。賢い千空ならすぐさま学んで即殺せるよな?だから1週間後くらいに船の近く行くぞ。ルーナが指示する」
「…わかった」
「で、誰を殺すんよ?」
「テメーは誰がいいと思う」
「ゲンだな」
「ゲンかよ。まー確かにゲンにはテメーらの情報が漏れてる。だがな、ゲンよりも勘がいい奴がいるぞ。そしてそいつは判断が早い 」
「……ふーん、じゃ、そいつにすっか」
「おー」
俺が一方的に戦力外のやつ選んだらさすがにスパイだってバレっからな。2人で話し合って決めんのが1番だと思ったぜ。それならこいつらから信頼もされるはずだ。
遂に1週間が経った。時間の流れっつーもんは早いんだな。
「行くぞ、千空」
スタンリーに連れてかれる
「いいか、一発で決めろ。じゃなきゃ場所特定されてゲームオーバーだ。ルーナがいんだろ?そいつん服はボーダー模様、射撃の位置を把握すんだ。」
「なるほどな……ククッそこまで頭冴えてなかったわ、さすがゼノせんせーの幼なじみサマだぜ」
「………褒め上手だな、アンタ。そしてその船長を見つけたらすぐ撃て。こっから船の距離は遠い。すなわち、」
「あ”ぁ、銃声は弾が命中するより遅い」
「ん。千空、ゆっくりでいいからな。慎重にやれ。」
さァて、俺はこっからどうすることも出来やしねぇ。通った道にゲンみてぇに花びらをモールス信号で伝えてみたが時間の問題だろ。羽京や氷月、司がこっちに超高速スピードで来てくれりゃ………っ!!
さすがだ、テメーらに100億満点やるよ
あとは俺が急所を外すだけだ。腕でもどこでもいい。龍水達は片栗粉と水を1:1で混ぜ合わせてダイラタンシー現象にしている。
混ぜ終わったか?
確かルーナの……ここだな。
いくぞ、龍水
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船に大きな銃声が鳴り響く
「!!」
「攻撃されるっ!?」
「いや、もう撃たれたの!!」
「龍水様!」
「ハッハー!!何ら問題は無い!千空が急所を外してくれたんだ!!」
「よかったぁ……」
「流石は千空!!!!」
■■■■■■■■■■■■■■
……なんで騒がしくねぇんだ?
泣きわめく声わ必ず聞こえるはずだ。子供もいた、女もいた、絶対に誰か一人の声は聞こえる。
なのに、聞こえない
…コイツ、やってくれたな
やっぱりな、ゼノに協力するなんて嘘だったんだ。ハハッ、間違っちゃいねえ。あの花びらも、ルーナの話をしたのに急所外すのはおかしいしな。
さて
どう落とし前つける?
「チッ、クッソ…外しちまった……すまん、スタンリー。あんなに熱心に射撃について教えてもらっ」
ドンッ
「か”はッ”!?! 」
(早すぎて見えなかったっ)
スタンリーが千空の首を絞めながら木に押し付ける
「猿芝居はやめようぜ、千空」
「アンタが仲間に花びらで伝えたの、バレてっからね。」
「っ!ぁれは”ッ……〜ッ!?」
スタンリーの手の力が強まる
「言い訳かよ?…ま、俺も元々アンタを信じきってなかったし、頭のいいアンタならどうにか仲間を助けようとするってのがバレバレだったかんねぇ……それにしても、これって立派な裏切りじゃね?」
「なぁ、千空、これからどうやって生き延びるよ?」
「前みたいに仲間はもういねぇぜ?俺とお前の1対1だ。肉体戦でアンタが俺に勝てる?」
「か”て”な”」
「そーだよなぁ??だったらどうするよ、俺に言うことがあんじゃねぇの??」
「ッ……」
(クッソ…スタンリーに俺一人じゃ勝てないのは事実だ。今からコハクたちが助けに来るか?それとも大樹たちが来るか?…確率としちゃ低すぎる。そして2チームの状況が把握できない。……こんなもん、言うしかねえじゃねえかよ)
「ククク”………ぁ”ぁ”、おれを”殺せ”」
「………ふはっ!」
「確かに、この状況じゃ殺さないのはおかしいよな。けどよ、俺さ」
「アンタのこと、気に入ってんだぜ?」
スタンリーと目を合わせた瞬間にはもう既に唇を奪われていたと思う。首も締められ、上手く呼吸ができない。そこでスタンリーが自分の体内の空気を俺に移してきた。
最悪だ。有害ガスだぞ。
意識が朦朧としている中スタンリーの思うように口内を犯されていく
「ぷはッ、はぁッ、はぁーッ………」
「随分と息荒いね」
「誰の……っせいだと…!」
「そんなに睨まないでよ。唆っちゃうじゃん?笑」
そう言ってスタンリーは千空の服の下に手を入れてきた
「なあ、俺知ってんのよ。アンタの生殖器が女モノだっつーこと。ゲンから聞いた。恨むならアイツを恨め。」
スタンリーが千空の耳元でそう言うと千空はビリビリと電気が走ったように、一瞬で気持ちよくなる。
「あっ、ぅ……やめッあッ」
「カワイイ声じゃん。もっと聞かせて…?」
「あぁ”ッ♡んぅっ、やっ♡すた、ん、りぃ……♡♡」
「ヤッバ、俺のこと好きすぎだね。あと千空はクリが好き?弄っただけでマンコトロトロじゃん♡クリビンビンだし、どんだけ感じてんの?♡」
そう言って膣に指を挿れてくる
「は、あッ……く”ぅ〜〜ッんっ♡♡しょこッやッ……いっ♡♡ 」
「力抜きなよ、痛くなんよ。」
「ふぅ”っ………ふ、ん”ッ♡♡♡ぁ”!?あっやばッしょこやばッ♡♡ぃ♡♡イク”ッ〜〜ッ♡♡」ビクビク
「痙攣エッロ…ホントに処女?えぐ燃えんね。そろそろ俺のも挿れていいっしょ?」
「ん、ぅ……ッ♡ぁ、ぁん、♡♡」
千空の返事も聞かず、余韻に浸っている間に即挿入した
「あ”ぁッ!?!?♡♡あんッ♡あっあっ♡♡なにこ”れぇ”ッ♡きもちぃッ♡♡うっ♡んぅむっ♡♡♡♡」
「アンタのせいで俺のもビンビンなんだわ♡そのカワイイメス顔と声でもっとカワイイこと言ってくんね?♡♡」
「あうッ♡んっ♡♡しゅたんりぃのッ♡♡あつあちゅじゃーめんッ♡俺のしきゅうにそそいで種付けしてくだしゃいッ♡♡♡♡♡」
「ッ、やばいね、これ……ッ♡♡」
ぱちゅん、ぱちゅんという肌と肌とぶつかり聞こえる水音がだんだんと早くなり、回数が増える
「あんッ♡あっ♡♡ぉ”ッ♡んぉ”♡はあっ♡♡やっ♡クるッ♡♡おッ”♡お”ッ〜〜っ♡♡♡♡」
「クソッ、中出すぞっ、ビッチちゃんッ!!♡」
スタンリーは千空に文字通り中出しした。
「はあっ、んぁ、、♡」
千空がスタンリーの方へキスが物欲しそうにとろんとした甘い瞳を向ける
そしてスタンリーはすぐさま千空の口を奪う
「ん、ふ、んぅ、っ」
甘い吐息を漏らしながら2人は愛を確かめ合う。メスの体になった千空はスタンリーに感情を抱いたのだと思う。
スタンリーも同様だ。
そしてそんな2人の所へ
<おぉ〜い千空!!!!!
<千空!いるんだろ〜!?司達も来たぞ〜!
流石に体力を失ったスタンリーはまずいと思い、1人でその場を去った。
「またね、俺の可愛いベイビーちゃん」
そう言って。
「千空っ!探したよ!こんな所にいたのかい……!」
「あ”ぁ、ひとまず俺のスパイ任務は完了だな」
「よくやってくれた、千空!」
「それよりも龍水、テメー体大丈夫か?」
「ああ、もちろん!千空、貴様のおかげだ。」
「千空も戻ってきたところだし、今夜はご馳走にしよう!出来るな、フランソワ!」
「ええ、もちろんでございます。」
「ご馳走嬉しいんだよーっ!」
「良かったなスイカ」(撫
……と、済ました顔で千空は皆と話しているが、膣内はまだヒクヒクと痙攣しているのである。
to be continued😽😽
【おまけ】
「やあ、スタン!……って千空は!?」
「………逃げられた。」
「君に限ってそんなことは…いや、……まあ、千空だしね。」
(ゼノが千空バカでよかった……)
続きます!
コメント
5件
ありがとうございました。癖にめちゃくちゃ刺さりました!!
千空バカって、やっぱり面白いです!!