コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
保「すぅーはぁー」
保「すぅーはぁーごほっけほっ」
、、、もう無理やな、、、
だって声が出んし
息が続かんし
そろそろ時間やろし、、、
さよなら
鳴海さん
亜白隊長
四ノ宮
カフカ
市川
楽しかったです、、、
鳴海さんは
新しい人見つけるんやろか
いや、
見つけて、僕のこと
忘れて欲しいな、、、
おやすみ
〜〜
鳴「ゴフッ、、、はぁはぁ」
鳴「ボク、結構体力には自信があるんだが、、、」
鳴「やっぱり、怪獣相手に持久戦は負けるか、、、」
鳴「はぁー、、、」
分かっていた
分かっていたのに、
あいつが
来ない事くらい
でも、
もしかして、
もしかしたら、
来てくれる
なんて
バカらしい
本当に
来てくれたなら、、、
いや、
そんなの
考えても、、、
は、、、
保「鳴海さん」
ほ、保科?
なんで
保「なんでって、鳴海さんが会いたいって言ったんじゃ無いですか〜」
会いたい、、、?
保「で、『本当に来てくれたら』なんですか?」
え、あ、は、
来てくれたら、
頼もしいし、
まだ、
隣で戦ってくれる
そう、
思えるから、、、
保「はー、鳴海さんらしい、、、」
保「そっちには行けませんが、、、」
保「あなたの中にはずっと居りますよ鳴海さん」
保「ほらほら、早く9号倒してくださいよ鳴海さん」
保「いってらっしゃい」
鳴「はっ!」
またか、
気失ってた
だけど、
保科が
ボクの中に居る
なら、
かっこいいところ見せなきゃな
すぅー、、、
鳴「ふっ、もう、」
鳴「ボクの勝ちだ」
ドカーーーーン
ボーーーン
オペレーター「な、鳴海隊長、怪獣9号撃破!」
鳴「、、、」
はぁー
やっと終わったー
、、、、、、あ
保科、、、
保科!
はぁはぁ
もっと早く!
走るんだボク!
〜〜
あ、あ
ほし、な
保科は、笑っているのか、泣いているのかよく分からない表情で、死を迎えていた、、、
あぁ、
保科ぁ
お前が居てくれたから。人生が楽しかったのに。
居なくなるなんて、、、
、、、、、、、、、
next→♡20