これはボッチな私と小さな天使との人生
私の名前は「吉田 紗奈」
今は高校生だが、ずっとボッチで過ごしてきた。そんなボッチの人生に何かが現れた。それが、私の人生に関わることになるんだろうか…
紗奈「ん〜……朝か」
今日もボッチな生活が始まる。
紗奈「学校にいこう。」
こんな感じでいつも学校に行っている。
???「うわぁぁぁ!!!」
紗奈「ん?」
そんな感じで何かが空から落ちてきた。
???「もしかして…君!吉田 紗奈かい?!」
そう突然言われてびっくりした。
紗奈「そ、そうだけど…な、んですか?」
???「僕はテシ!閻魔様にお前を守る使命を与えられた天使だ!」
紗奈「…なんで私?」
紗奈はテシの言うことが急展開過ぎてびっくりしている。
紗奈「あなた…天使なの?」
テシ「そうさ!僕はテシという名の天使!」
紗奈「なんで私なの?意味が分からないわ…」
テシ「君…ボッチだろう?だから僕が元気を与えてやろう!」
紗奈「別に?ボッチでいいわ。」
紗奈はテシは必要ないと思っている。
このテシが降ってきてから紗奈の人生は変わった。
紗奈以外の人にはテシが見えないらしい。
―学校―
紗奈「おはようございます……」
クラスの人「テンション低いね〜」
紗奈「そ、そうですかね、」
テシ「紗奈!こいつは誰だ?」
紗奈「この人?この人はクラスの人だよ? 」
テシ「そうか!」
クラスの人「え…?誰と話してるの……?」
クラスの人2「気持ち悪い…」
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