※ご本人様達とは一切関係のないお話です。
※個人的な妄想と希望から来たお話です。
【設定】
※センシティブ表現あり
※4000字超えになりましたのでお時間ある時に!
・ほら、雰囲気とかムードって言うじゃん?って話
ー ホラー映画
お互いでけぇ声でビビるからムードも何もない
ー 感動系映画
お互い結構ガチ感動泣きするから雰囲気とかない
ー 水族館
お互い『あの魚食べたい』てなって笑う なんだかなぁ
どこ行ってもウェンといると全力で共感しあえるから楽しい。
ウェンといて幸せだし可愛いって思う、幸せ。
けどたまには俺だって欲しいんだよ。
大人の雰囲気ってーの?ムード?なんかエモい感じの、、
そりゃあ遊園地のナイトパレードの時のウェンの横顔はパレードの光に反射してめちゃ綺麗だったけど。
そうじゃなくて
そーゆー雰囲気になれるやつ///
2人でどっか行って楽しんでそーゆー雰囲気になれるやつ!!
もちろんそっちメインじゃないけど、そりゃあ憧れるさ、ちょっと大人なメンズ?
前から行ってみたいと思ってた場所あるし、ウェンに提案してみるのもありか!
ー 冬のある日
グランピング施設に2人で来ることになった。
ドーム型の建物で窓がガバッと大型な為、夜になると星空が気軽に楽しめる。
ウッドデッキがあり、気候が気候ならBBQや焚き火も出来る。
そしてなにより、ひとつひとつの棟が離れてるためプライベート空間が保たれていた。
受付を済ませて部屋に入る2人
2人『『おぉ〜〜✨✨』』
リト『いいじゃん!』
ウェン『窓でかー!ベッドでかー!めっちゃ可愛い♡』
リト『感想小学生かw』
ウェン『んぅ〜…いいじゃん!嬉しいんだからっ!予約ありがとねっ^ ^』
ワクワクん隠しきれないまま奥に荷物を置きにいくウェン。
リト『かわいすぎか///』
ウェン『なんか言ったー?』
リト『なんもねーよぉ』
ゆっくりとした時間が過ぎ、夕飯は寒さもあったので予約していた別棟の食事処で食べることにした。
ー 部屋への帰り道
リト『やっぱ違うなぁこーゆーとこで食べる飯^ ^』
ウェン『そだねぇ。リトいちいち目ぇデカくして感動するから見てて2倍美味しかったわw』
リト『恥ずいから言うなよ///』
ウェン『えーなぁにぃ?かわいらしっ♡』
リトは急に立ち止まる
ウェン『リト?どしたの?…わっ』
リト『可愛いのはおまえだよ、ウェン』
振り返り覗き込むと急に腰を寄せ背中を掴み、キスされる。
ウェン『んっ//ふぅっ♡』
触れるだけのものと思っていたら、深く溶けるようなキスに変わり、背中にあった腕は気付けば首の後ろを撫でられている。
ウェン『んぅ♡♡りとぉ///ここそとっ///んっ♡』
誰もいないからいいものの、外でキスしてるなんて背徳感。
また、月明かりに照らされて見えるリトの瞳はかわいいなんて言えなくて。逆に自分がどんな顔になってしまっているのかと思うと恥ずかしくてたまらなくなった。
リト『ごめんっ焦り過ぎた…..ごめんな』
ウェン『う、うん♡』カクッ
急に膝折れするウェンを支える
ウェン『え゛へへ///リトがせくしぃすぎて足がびびっちゃったみたいwwwだっこ♡』
リト『ッッッ///おまえほんとにッッ』
残りの部屋までの距離姫抱っこで戻り、1人ずつプライベート用の温泉に入ることにした。
ウェンの提案で2人で入ったっていいが朝に取っておこうという話に。
リト『おかえり、遅かったな』
ウェン『気持ち良過ぎてのぼせそwリトぉ乾かしてっ髪の毛♡ってか僕もリトの乾かしたかったのに!!』
リト『ウェンがおせぇからだよw明日なwとりあえずこっち来な?』
ソファにそわっているリトの足の間に割り込んで床に座る。
ブォォォォォォォ
やわらかい質の良い髪の毛。触ってるこっちも癒される。くしの通りも良い。
リト『よし終わったぞ』
リトに頭をポンポンとされるととても幸せ♡
ウェン『ありがと^ ^ねぇ、窓際いこ?』
窓際にあるのはキングサイズのローベッド。
窓は天井近くまで伸びている為そこからだとよく夜空が見えていて。外には自然しかなく、視界が開けている為、星空がよく見えた。
ウェン『こんな凄い星空初めて見たかも。普段そんな空見る時間とったこともなかったから。』
リト『そだな。』
後ろから来るリトの手には大きな暖かそうなブランケット。
座ると背中に巻き『ほい』と手を広げウェンを包む。
リトの足の間にすっぽり収まったウェンは、リトの両腕を取り自分のお腹のあたりに回す。
ウェン『連れてきてくれてありがと。』
リト『ん。』
距離が近くてあたたかいし、すごく幸せ。
しばらく星空の下たわいのない話をしながら笑い合う。
リトはウェンをぎゅーっと自分に寄せると、ウェンは腰を前に曲げ足をむずむずさせる。
リト『ウェン?どした?』
ウェン『……ねぇ..リト。こんな素敵な雰囲気なのにさ…..その…..』
リト『ん?』
ウェン『…りっ、、りととえっちなことしたいって言ったら怒る?』
背中を向けたままのウェンは恥ずかしいのか背中を向けたままで、大きめの上着から見える首の後ろが赤くなっている。
願ってもない誘いだった。
どんな可愛い顔して言っているのかと覗き込もうとすると
ウェン『顔見るの今やだっ///はずかしっ//』
と手で隠してしまう。
リト『うぇーん?お誘い嬉しっ♡怒るわけないじゃん。顔見せて?』
ウェン『ほんと?いやじゃない?』
リト『いやじゃない。』
手の甲に触れるキスを何度かすると、手が緩み、目がトロけ火照る可愛い顔が出てくる。
リト『しよっか♡』
ウェン『♡♡♡』
どさっ…
いつもならウェンが下に敷かれてるはずだが、今日は逆で、リトだ下に敷かれウェンはリトのお腹の上に跨いて膝立ちしていた。
ウェンは徐に上も下も脱ぎ、かろうじてモノが隠れているセクシーなパンツで。
星空バックにこんなウェン見れる日が来るなんて。
自分の誕生日に可愛い下着を履いくれてから、2人で過ごすって分かってる日はちゃんと履いてきてくれる健気さ。
『可愛い♡』
リトはそうぽつっと言うと、おもむろにお尻をゆっくり撫で回すように触り出す。程良く筋肉があるものの柔らかいお尻。
ほんとえっちなケツしちゃって♡
時折揉んだり、ぺちっと軽く叩くとビクッと喘ぎ後ろに反ってしまうのが堪らない。これだけのことで腰が揺れてしまうところも好き。
ウェン『あッッ♡ふぅッッ♡ねぇ、リトの脱がせてい?』
リト『いいよ?』
ウェンは返事を貰うと、お尻を揉まれたまま器用にリトの服を脱がし、高揚した顔でリトの上に猫のような姿勢になり、キスしてくる。
身体の接触面積が増えて気持ちいい//
ウェン『んぅッッ♡リト♡リト♡♡すき♡♡どぉしよ腰動いちゃうの止まんない泣』
ゾクゾクッッ
リトはパンツの横からお尻の中に指を入れる
ウェン『ひゃっ♡♡♡』
リト『おまえもしかしてだけど、さっき風呂で準備した?』
ウェンが頷くと同時に前立腺を擦る
ウェン『あ゛ッッまってッッ♡♡ひぁ゛ッッ♡やだ
ッッリトにかかっちゃッッ///』
リト『しゃあねぇなぁ♡』
リトは指を抜き、ウェンをリトの上で膝立ちの状態に戻す
するとウェンの穴にソレを当て腰を持つ
ウェン『ぇッやっやだウソッッ♡』
ー ずんッッ
ウェン『んぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッッッッ♡♡♡』
ビュルルルルルッビュッビュクッ♡ガクガクッッ♡
ウェン『あ゛ッッ♡ヒュッッ♡ハッッ♡♡んぅっ♡ばかりとぉ///』
んー?と言うものの、精液が飛んだ自分とウェンの腹を見ながらなぞり満足気で、上半身を起こしウェンを抱きしめてくる。ウェンの足も前に伸ばした状態にされ、、
ウェン『まって今ぎゅーしたらぁぁ♡♡♡』
リト『あぁ、イッたばっかなのに奥入っちゃって気持ちいいなぁ♡』
ウェンに腕を背中に回すように言う。
深くキスをしながらウェンのお尻を持つと上下に揺らす。
ウェン『んぎゅッッ♡♡ふぅ゛ッッ♡♡ん゛ッん゛ぅッッ♡♡♡』
ウェンは上手く力が入らず完全に主導権をリトに奪われてしまった。
リト『ウェン締めすぎっ///』
ウェン『ッッ♡そんなこtッッ♡♡♡ぃったって///ハァッハァッ♡』
ウェン『いっしょイキたいぃ///中にッッ♡ほしっ♡♡』
ブチッッッ
リト『ウェン、いいって言うまで我慢できるか?』
ウェンは頷くとリトの頬に手を添え、耳元で『早く♡』と舐め始める。せめてもの対抗か。耳に直でウェンの舐める音と息遣いが聞こえる
ウェン『すき♡リト♡チュクッッすき♡♡』
リト『んぅっ♡やばすぎ♡』
パンッパンッパンッパンッパンッ♡♡♡
ウェン『アッ♡ハッッ♡んぅッッ♡』
パンッパンッパンッパンッパンッ♡♡♡
ウェン『んぁッッ♡んッッ♡んッッ♡』
リト『おまっ♡耳元はッッ♡やばぃッッて♡ふぅ゛ッッ♡』
パンッパンッパンッパンッパンッ♡♡♡
ウェン『んっ♡んぅ゛ッッ♡はやッッくッッッあ゛ッッ♡』
グリグリグリ♡キュンキュン♡
リト『なッッ♡イッくッッッ♡ん゛ッッッッ♡』
ウェン『ひっ゛♡ぁ゛ッッッッ♡』
ビュルルルルルッ♡ビュクッ♡ヒュッッ♡
2人『ハァッハァッハァッハァッ♡』
リト『ハァッハァッ♡ウェンってスケベだよな//』
ウェン『ハァッハァッ♡いやリトがそれ言う?笑』
ウェン『んぅ゛、お腹どろどろ、、ごめっ//』
リト『wオレのお腹にはウェンのがかかってて、ウェンの中にはオレのがいっぱいはいってんだぜ?♡』
ゾクゾクッッ♡
リト『おまっ♡今しめるのダメだって//』
ウェン『いまのはリトが悪い//』
リト『wwwかもなwなぁ、明日の朝って言ってたけど、今から風呂、入んね?2人で♡』
ウェン『のった♡』
2人は風呂へ向かい
髪を乾かし合い
星空の下2人で夢をみるのだった
また来たいなぁ、、
最後まで読んでくださりありがとうございました^ ^
よくよく考えるとシーツの汚れ最小限って、、
やるやん?リト♡笑 なんつってw
コメント
2件
👏😭👏😭👏はあぁぁあ最高…うわあぁ最高…こんな最高の作品があっていいんですか…?💞💞ムーディーrtwn天才です