テラーノベル
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#二次創作
白虎(びゃっこ)@学生だよ!
40
✾📢🌸注意!
✾パパ活
✾モブR有
地雷、純粋はUターン!スタート!
🌸Side
🌸「いるま〜、帰ろ?」
📢「めんどい。一人で帰れ」
🌸「酷くねッ?」
📢「うそうそ笑帰るぞ」
大学の授業が終わった午後、ざわざわとした喧騒の中、気怠そうに椅子に腰掛けている彼は相変わらず素っ気ない返事をする。だけどこの雑な距離感が心地よくて、思わず口角が緩む。
📢「何喜んでんだよ笑」
🌸「はぁ?喜んでないし!」
口角を引き締めることを諦めて帰路につく。外に出ると、生ぬるい空気が俺の肌を包んだ。俺はこの天気が嫌いだ。俺の曖昧な心を表してるみたいで。他愛もない話をしながら歩いていると、俺のスマホの通知音で会話が遮られた。
🌸「あー…ごめん。予定入った。先帰ってて?」
📢「はぁ?なんだよ。お前から誘ったくせに」
🌸「ごめんって〜」
彼はわかりやすく顔をしかめた。まぁ、俺が悪いのだけれど。罪悪感を抱きながら彼に謝意を伝え、その場を後にする。
🌸「……会いたかった♡」
愛されるためなら平気で嘘をつく自分が嫌い。上がった息を沈めながら表情を窺う。機嫌は悪くないようだ。俺は甘ったるい香水の匂いといつもは絶対切るはずのない露出の多い服を身に纏っていた。
「走ってきてくれたんだね!行こっか…///」
差し出された手を取り目的の場所に向かった。
ドアを閉めると、外の空気が遮断され、頼りない照明だけがぼんやり部屋を照らしていた。
🌸「らんらんのことたくさん壊して?」
そういった瞬間、視点が暗転して背中にふわりとした衝撃を感じる。反吐の出そうな甘い猫なで声。嫌になる。でも、こう言えば愛してもらえるから。俺に価値を与えてくれるから。
「…やっぱらんちゃんが一番だわッ…///」
顔が近づけられ、荒い鼻息が掛かる。
一番。その言葉を聞くと勘違いできる。自分に価値があるって、大してほぐされていない穴に無理やり入れられ、汚い声が漏れ出す。
🌸「ぁ゛ッ?!おぐぅ゛ッ♡♡…///」
「…気持ちいい?」
興奮したように赤らめた頬でこちらを見つめる。湿った音が部屋に響き、もっと奥へと押し込まれる。痛さと快感で頭がおかしくなりそうだ。でも何とも言えない感情で胸がいっぱいになる。気持ち悪い。
🌸「…ぁ゛〜最悪…」
ベッドに残る甘ったるい香水と体温で我に返る。重い腰を上げ、辺りを見渡すと10万円が置いてあり、それを無造作にポケットに突っ込んだ。俺の価値がそのまま返ってきたみたいで虚しくなる。
不意に手の甲に水滴が落ちた。止めようと思っても俺の心はそれを許してくれない。不安と寂しさで胸が痛い。こんなとき、あいつなら優しく抱きしめてくれるかな?
🌸「っ…ぁ゛いしてよぉ゛…」(ポロポロ
期待するなとでも言うように冷たい空気が肌を刺す。無機質なネオンの光で照らされた夜の街。泣きながら街を歩く俺のことを見る人なんて誰もいない。ふと、昨夜ドラマで見た恋愛映画を思い出す。愛されてる主人公を少しだけ、いや、とても羨ましいと思ってしまった。
🌸「はぁ、バカみてぇ…白馬の王子様なんて、いないっつうのッ」
部屋のドアを開けると真っ先に本棚に並べられた少女漫画が目に飛び込む。王子様なんていないって思うのに、淡い期待を持つのをやめられない。
📢Side
📢「はぁ…」
淡い夕日が俺の背中を照らす。さっきまで一緒に帰っていたのに予定が出来たなんてふざけた理由で、帰ってしまったあいつのことを考える。いつもどこか寂しい目をしてて、聞いても話してくれないくせに、俺が話しかけてやると嬉しそうに目を細めるあいつが…。
📢「っ…」
頭に浮かんだ言葉を掻き消そうとしたが、でもそれより先に声が漏れた。
📢「………好き」
王子様なんて柄じゃねえ。
けど。
📢「……俺が、あいつの王子様になれたら。」
NEXT♡ 300
駄作が出来てしまった…🥺
投稿🐢スピードだから押さないで欲しい…けど押してほしi((殴
……コメントも待ってます🙇
コメント
1件
読了しました。いるまSideの「好き」がめちゃくちゃ刺さりました…。ランの方は愛されるために嘘をついて、自分を壊してまで求めてしまう切なさが痛いほど伝わってきます。「王子様なんていない」って言いながら少女漫画に淡い期待を抱いてるのも、実はすぐそばに王子様がいるのに気づけてないのも、もどかしくて切ない。2人のすれ違いがどう動くのか、続きが気になります!🔖