俺は、ピンク髪の…たしか、佐久間大介という人と、行動を共にすることにした。1人よりは安全だろう、と思って。
🩷「俺たちって、知らない人同士なのかな」
♥️「でも、みんなどこかで会ったような気がしてならないんだよね。」
🩷「それな〜…?てか、カード何引いた?」
♥️「…いや、人としか言い様ないでしょw 」
🩷「にゃは!確かに!てか、ほんとに○人なんて起きるのかな〜?」
♥️「起こらないでしょ、さすがn」
うわぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!
♥️🩷「え!?」
♥️「行ってみよう!」
🩷「う、うん!」
駆けつけた先はお風呂場
そこには…
💛「嘘だろ…!?」
🧡「ホンマにタヒんどるん!?」
💜「確かこの子はまだ…」
💚「死因は一体…」
🖤「嘘じゃん…なんで…だれが…?」
💙「なんだこれ…っ」
♥️「嘘でしょ…?」
🩷「なんで…なんで、」
💚💛🩷💙❤️💜🖤🧡「ラウールくん!」
そこには…
タヒ体となったラウールくんが湯船に沈められていた。
💚「…脈は…ないみたい」
💙「ほんとにタヒんじまったのかよ?」
GM ♪ ピーンポーンパーンポーン↑ タヒ体が発見されたようですね!おめでとうございます!
さて、タヒ体発見から12時間後に、裁判を始めます!そこでは、○したと思う人に投票し、処刑をしてください!そして、いずれ1人になりますよね!そうなった場合ここから出られるのは
【残された1人のみとなりますので。】
🧡「…俺、ちょっと1人になりたいわ」
康二が部屋から逃げ出し、どこかへ行ってしまった。
💜「1人にさせてあげよう。とにかく、証拠を探さない分には誰が○したかもわからない。みんなで証拠を探して、人狼を処刑しよう」
俺は、岩本照さんとタヒ体を見てみることにした
💛「んー…人ってこんな簡単にタヒぬものなのかな?」
♥️「見たことないからわからない…」
俺は、死体に少し違和感を感じた
♥️「ん、?なんで無理やり沈められただろうに、髪が全く乱れてないんだろう。 」
💛「…つまりどういうこと?」
♥️「…沈められて呼吸が出来なくてタヒんだんじゃなくて、他の方法なんじゃないかな。」
💛「他の…?とにかく、タヒ体をよく見てみよう」
2人でタヒ体を持ち上げた
💛「少し失礼しますよ…っと」
胸元を少しはだけさせてみると…
そこには刺傷のようなものがあった。
♥️「刺傷…!?」
💛「だからか、バスタブのお湯が少し赤く見えたのは。」
♥️「ならなんで服に傷がついてないんだ…?」
💛「…この刺傷は偽物ではない…なら、服をはだけさせてから刺した?」
♥️「なら抵抗するはず…」
💛「んー…抵抗できない状態にした、とか?」
俺たちは別行動を取り、証拠集めに出た。
とりあえず俺は武器庫に向かった
♥️「なにか無いかな…抵抗できない…毒、とか?それか薬とかで…あ、これは、?」
俺は使用済みの…何かの錠剤を発見した。
💚「あれ、何してるの?」
♥️「!?え、こんにちは、?」
💚「こんにちは。今、何隠したの?」
♥️「ん、あぁ…これ。」
💚「これ、睡眠薬?なんでこんな物がここに?」
♥️「いまさっき見つけてさ。しかも使用済みで。」
💚「なるほど…怪しいと思ったんだけど、見間違いか。」
阿部さんは部屋を去っていった
♥️(とにかく、これを飲ませてから○したのかもな。でも、どうやって?)
次回、第1日目、証拠集め