TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

パクリはやめてください

本人とは関係ありません









僕はぼんさんが離れていっているのをただただ見つめることしか出来んかった

今ぼんさんのことを追いかける技術は僕には持っとらん

きっと…今のぼんさんが求めとるのは絶対に、僕なんかじゃなく、ただ1人の記憶を失ったおんりーだけなんやから

どうして僕がこんなにも、ぼんさんとおんりーの関係に必死になるか…

僕は…ずっと前からぼんさんが好きやった

おんりーとぼんさんが出会う前から

僕は強い強いぼんさんの少しでも相方に近づけるために、必死に稽古も、任務も死ぬ気で頑張った

だから、おんりーにぼんさんの相方を取られたとき、心底恨んだ

でも、好きだったからわかる

ぼんさんはおんりーを見るときの目は、僕や、ドズルさん達にする目とは全く違とった

だから、飽きらめざる得なかった

正直、スピードスターと言われてた、おんりーの強さを実際見たとき、『敵わん(叶わん)なぁ』と心のなかで思った

だから、おんりーには僕の変わりに、ぼんさんと一緒に幸せになってほしいんや



僕じゃ、おんりーの変わりにはなれへんから


❤️2000

loading

この作品はいかがでしたか?

2,269

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚