ホワイトお姉ちゃんとの出会いと手紙
それは……私がこの垢で2回目の参加型募集の時だった。
ホワイトねぇちゃんが参加したい!ってコメントくれた!
最初に私はプロフィール欄を見るの。どんな人かな~って、そしたら
“余命があと3年”って書いてあるのね……最初は疑ったよ、でも…話聞くうちに本当の事なんだと、思った。
それから毎日投稿してた。(空白の図書館 )
そしたら絶対その日の内に感想のコメントくれたの!
嬉しかったなぁ…それで、ずっとこの時が続くと思ってた。
続いて欲しいと願った矢先に……逝っちゃった。
めっちゃ会って間も無いのにね…しかも年上のお姉ちゃん…かっこよくて可愛い神様。
最期のお手紙、事前に前もって書いてくれてたんだよね?あれ、私のわざわざ足してくれたのかなぁ…一杯大好きな人いたのに私を選んでくれたのかなぁ……って思った。
最後に”太陽だったよ!”って言ってくれた。白さんというホワイトねぇちゃんのリア友の方が7月14日にお墓参りに行くそうなので、私はこの花を贈りました。
白いダリア(感謝)【私】と
橙のガーベラ(貴方は私の太陽)
【空白の図書館組一同】
プロフィール欄にもあるように私はこれから
“誰かの太陽になれる”そんな作品創作、活動をして行きたいと考えています。
ホワイトねぇちゃんの為にもそして今までついて来てくれた人達の為にも、これから縁のできる人達の為にも全力で生きて行こうと思います。
ホワイトねぇちゃんはさ、
死にたくて死んだ訳じゃない。生きたい生きたいって足掻いて天国に行った。死にたいって思ってる人いるんだったらこの言葉を胸に刻んで生きなよ。無理にでも足掻きなよ。
“生きてるだけでありがたいと思って……
そしたら少しだけ世界が明るく見えるから”
私が言えたことじゃないけどね、ホワイトねぇちゃんから聞いた言葉。
愛と感謝をこめて。 𝐃𝐚𝐲7.14
コメント
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絶対届いてますよっ…ホワイトさんは…耳が特別いいからっ