コメント
17件
何か分かるわ、僕も自分の声とか見た目とか好きな物が少し男性っぽいってよく言われてた、
この小説の元ネタのようなものはすとぷりの莉犬くんの閲覧注意のコメント欄で見つけたものです いつか、好き嫌いと障害というものが、比べられない世界ができたらいいですね
おおぉぉッッッ!!すごッ!なんか…こう...現実の問題を小説にしてるっていうか…本当に憧れますっ✨
主人公・しにがみ
みんなには、好きなもの嫌いなものがそれぞれありますよね
例えば
「勉強が嫌い」「学校が嫌い」「この食べ物が嫌い」とか
「勉強が好き」「学校が好き」「この食べ物が好き」も、ありますよね
それと同じで「性同一性障害」も当たり前の世の中って、ないんでしょうか。
性別適合手術を受けただけ、自分の性別が嫌だった、見た目が、声が嫌だっただけで
比べられないといけないんでしょうか……ッ?
僕には、性同一性障害のことは詳しくは分からない、でも
自分の性別が嫌になるのはよく分かるんです。
見た目が女性っぽいだけ、これが女性っぽいだけで
なんで……ッなんで!!
文句言われなきゃいけないんですかッ!!
ヒトは人を傷ずけ壊して、直せなくする
ものじゃない、生きてる。
だから、壊しちゃダメなんだよ……ッ
『しにがみさんへ
私は昔から性同一性障害を持っていました
自分の性別が嫌で、だから自分を憎んで、苦しめていました。
でも、しにがみさんに会ってから全てが変わりました。
自分の性別を好きになることができたんです。
本当にありがとうございました。
今はあなたは僕の、生きる糧です』
性同一性障害が
「視覚障害」「聴覚障害」と隣で並んで歩けるような
誰もが自分を好きでいられるような
明るく楽しく綺麗な世の中が