こんにちはこんばんは!プーメルですぬ!🐏🙌
いや、ンもう話したい事がありすぎて纏まらないので終わりにズババッと話したいと思いますぬ🐏🙂👍
今回の話を簡単に説明しますと、
推しの寝不足つまり不眠症って胸に刺さるよね!?
的な話ですぬ()
ちなみに前編ですぬ
取り敢えずいきましょうぬ🐏💪🎵
注意🐏
誤字脱字有るかもぬ
下手な糞ですぬ
心や目、心身的な刺激がある可能性がなくも無いですぬ
暖かい目で見てくだちゃいぬ🐏💕
元々僕は常人とは欠け離れていると常に考えていた。
人並外れた頭脳。異能をまるで否定する様な反異能力。
他者から観たら正に超人だろうが、僕はそう思う事は死ぬ迄無いだろう。
何せ、僕みたいな人間失格な奴が超人なんて____
そんな思考は隣に居た蛞蝓の怒号により終了した。
「おいゴラ太宰!屁垂れてねぇでさっさと其の手を動かせ!」
どうやら先程の思考に浸っていて書き込んでいた手が止まっていた様だった。其のせいか、相手にはサボっていると捉えられたのかも知れない。
「…一寸考え事をしていたの〜」
「考え事?手前が?」
如何にも嘘だろと云う面で此方を見てくる中也。
「はぁ?何それ、僕を何だと思ってるのさ、僕だって考え事の一つや二つは有るけど」
「其れはそうだけどよ…そんな深く考える程の悩みなんて、手前持ってたか?」
「…そうじゃないけどさ。前の任務、双黒の任務で組織の相手に云われた言葉が不意に頭を過ぎってねぇ」
「此の前の任務?」
「あぁ、云い忘れていた。君は覚えてない程前のね」
「あ”?」
気持ち半分揶揄う様に云ったら、どうやら癪に障ったそうで一瞬此方を睨み付けてきたが気にせず、云われた通りに手を動かしながら中也の疑問に沿うように応える。
「まぁ最初は気にしては無かったんだけど、不思議と深く考え込んでしまったのさ。」
「ふーん、成程な」
意外にも興味無さげな返事が返ってきた。
「自分から聴いておいてその反応は無いよ。はぁ之だから中也は」
「悪ぃな!…でもその言葉って何だよ?」
又新しい質問投げ掛けて来やがって、とは口にせず、目で訴えかける。阿呆な中也だからなのか、中也が阿呆だからなのかは何方でも良いが、それ程迄覚えてないとは衝撃的だった。
「…別にー?そんな大した事無いし、其れに聞いたって君、又同じ反応するだろう?」
万年筆の先を中也に向けながらそう云う。
「グッ…そうかよ、」
図星だったのか…こういう時ってぐぅの音も出ないとか云われてるけど、中也の場合出るんだなぁと僕は別の方に感心を向けていた。
「そうそう、て事だから確認宜しくね〜」
出来上がった書類を中也に渡す。そして、双黒の執務室から出る。
「おい!手前なぁ!綴る事だけが手前の仕事じゃ…って、………?」
中也の言葉が徐々に小さく成るのが聴こえたが、それをも無視して自室へ向かう。
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自室に入って、扉を閉める。目的の場所迄足は止めず其の儘歩き進める。
目的とはベッドだった。
ボフッとベッドに沈み倒れる。
その時耳にしたのはシーツ同士が擦れ合う音と自身の重い溜息だった。
肩に重りを乗っけているような感覚、そう倦怠感だ。それも酷い程に。
ここ数日、不調続きに心身的に参っていたのは云う迄も無い。まぁ心当たりが有るっていうのも云う迄も無いがな。
太宰自身、そう簡単に寝付く事さえ無いぐらいに睡眠が浅く、寝ず朝を迎えることなんて当たり前かのようにある。でもそれは不定期的な睡眠によるもので、今回の様な酷い倦怠感には至らない。
この時期に成ると自分の体質を恨むことが増えるばかりである。
そう、太宰は不眠症を患っていたのだ。それも重度の。
覚えてる限りだが、此処三週間の内、十分程の睡眠しか真面に取れていなかった。否、睡眠というより仮眠と呼ぶべき方が正しいだろう。
睡眠が浅いのは少しの物音でも過敏に拾ってしまったり、何者かの気配がした瞬間に直ぐ起きてしまう。元々こういった体質が原因なのかは明瞭はしないが、そうなのだろう。
それもそうだが。一番の真っ当な理由としては
「あの夢だよねぇ…」
口に出したあの夢。決して良いものでは無いことは断言出来る。
何せ、「悪夢」だもの。
本当に何も無い暗い場所。何処を見渡しても同じ景色で、そんな中一人、ポツリと立っている。
唯、立っているだけじゃないその夢は
置いていかれたかのような劣等感。
自分の心を表しているかのような虚無感。
思ってもみない事をお世辞として告げる人に対する嫌悪感。
そんな負の感情が増してしまう。だからとでも告げようか、寝起きが最悪なのはそのせいでもあると
そんな負の感情に浸った後は、ドプッと地面へ沈む。深淵のように深い深い底。手を伸ばしても光の帯さえ差さ無い。真っ黒い世界。
黒い何かに包まれた後に目が覚める______。
「ーッは…はっ、はぁ…、寝てた、のか…」
どうやら考え事をしていたら寝落ちてしまったらしい。
額に浮かんだ汗に髪が引っ付いて鬱陶しい。
先程も話したが、この夢が太宰を寝る度に襲う。
思えば、自分は何時から満足のするまでの睡眠が取れていないのか、そんな事を覚えられない程とうの昔の事なのだろう。
「と云うか…こう成ったのも彼の人が原因だもの…」
隙間から夕日の光が差す窓を見ながらそう呟く。
彼の人、頭に浮かぶのは胡散臭い笑顔で、ポートマフィアの首領。権力は圧倒的上。
名は森鴎外。彼についての詳細は何時か説明する筈なのでそこは省く。
とまぁ、先程も名に出たが森とは太宰にとって親的存在で有り (太宰本人は思っても無いだろうが) 、太宰は森にとって遺言証人者で在る。
そんな森は先代をこの手で殺し、首領へと成った時、何を思ったのか彼の太宰でさえも理解し難い、否、其れは建前で有り、余り深くは考えたくないのが本音だ。
太宰の切れる超人的な頭脳を存分活かそうとも思ったのか、確定…では無い筈だが、幹部に迄登り詰めた瞬間、此方に書類等が幹部に成る前よりも倍増していた。中には森が、首領がやるべきものも混じっていた。
勿論、其のことに関しては態々此方から首領室迄足を運び、「何故此処に……」と問い詰めたりした。が、森には「君なら出来るだろう?」と返されたのが落ちで、こんな容易いもの (本人は) を出来ないと云うには自身が持つプライドに傷が入る。其れだけは避けたい。
一見馬鹿だとは思うが太宰は真剣だったのだ。
やりたくないと悲痛な言葉は口に出さず、やり遂げた。が、また舞い込んで来るのが日常茶飯事で…只でさえ仕事三昧で睡眠も食事も削って迄終わらすので精一杯なものを加えて、アレだ。
気づいたら徹夜で、4、5徹夜は珍しいものでは無かった。一旦片付いたら寝る。と言っても十分程度の仮眠だがな。
まぁそれを続ければ、体には限度と云うものがある訳だ。限界に達したのかは自分では自覚を持てなかった…と云うより持つ暇さえ無かった。
数日振りに中原と会った時の中原はギョッとしたような顔で此方を見てきていた。何と問えば、「その隈」と心底引きつった顔で太宰の目元を指した。
寝れてない日が連日続いたせいか、隈がどうやら目立ったようだったのだ。寝れてない日が続いているのかと無駄に察しのいい中原は何処かへ連絡をした。と云っても目星は着いている。姐さんだろう。
その日から暫くは書類は何時もよりか減った。
のが此処三週間前よりも以前の話で、その後だ。暫くは来なかった筈の首領宛の書類が数枚混じっていたのが2週間半前。
云い付けたら気を付けるよ、と参った顔で云っていた。勿論その顔に腹立って近くのクッションを顔に当てたのは云う迄も無い。
そんな事を云った筈なのに数枚程度じゃ収まりきれない程、十数枚の書類が混じっていたのが2週間前。
云い付けても無駄だと気付いたのはその時でもあった。
面倒だと思い云い付けるのも辞めて見逃していたら、自分の書類と其の書類が五分五分に成った。
それが2週間切った辺りだった。
うちの処は頭がアレなのかと残念に思ったのは何回目だろう。
もう考えたくも無いなと、その代わりに思い溜息を吐く。
「…?あ、電話だ」
不意に懐から端末が震えた。
画面を確認した瞬間、噂をすれば、と思いながら虚ろな目でその名を見詰める。
画面には ー森さんー と表示されていた。
「はぁ…出たくないなぁ。でも出ないとまた掛け直して来るし…」
面倒事は避けたい。ならば…と決意し渋々、通話に出た。
「あ、もしもし?私だけど、漸と出てくれたね〜」
端末から聴こえてくる声は普段の太宰と変わらない飄々とした様子だった。
太宰はゲンナリとしながら返事をする。
「はいはい済みませんでした…で、何?早く用件云ってよね」
「生意気だね〜…実は君にね、とある組織との取引を任せたくてね」
「ぇっ…やだよ、僕只でさえ忙しいんだよ?」
誰かさんのせいで、と心の中でボヤく。
「判っているさ、でもね、私も忙しいんだ。太宰君なら判るよね?」
言葉が詰まる。先刻まであれ程云ってはいたものの、仕方ないとは思ってる。
今月は何かと忙しいのだ。森さんだけじゃ手に回せないものが僕に回ってくるのだと。だとしても、だとしてもあの量は有り得ない。
「幹部だとしても未だ子供なのに…」
ベッドの傍に置いてあったクッション迄手を引き伸ばし、抱き枕にしながらそう呟く。
「君こういう時だけ子供って言葉を使うのも都合良くないかい?」
「ふん、森さんのせいだし」
「それはそれで屁理屈だと思うけどなぁ?」
「ていうかもう切っても良い?疲れた」
本音だ。不眠症のせいか否か、頭痛が徐々に酷く成って来たのと喋るだけでも負担が掛かる。とてもじゃ無いが辛い。
「疲れた…?太宰君、大丈夫かい?そう簡単に疲れたなんて君云わないだろうに」
此処で大丈夫と云えば後ほどああは成ら無かったのではと、その先の自分は現在の自分を恨んだだろう。
「先刻報告書片付けてたから疲れたの〜」
「あぁそうなのね、御免ね?ゆっくり休みなさい」
「…うん」
携帯を目の前まで持ち下ろした後に通話を切る。
「休みなさい、ねぇ…。森さんに云われたくはない…」
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お帰りなさいぬ〜🐏👋
いやぁ、何処から話しましょうかぬね…🐏💭
えーと、一先ず…、な、ななななんと…!!
フォロワー様200人超えましたぬ🐏✨✨✨
真逆、こんなにたくさんの方にフォローして貰えるなんて…私プーメル照れちゃいますぬね🐏💕︎
とまぁありがとうございますぬ!!🐏💪💫
これからもよろしくお願いしますぬ!🐏🙇♀️
次に、…スゥ…………5期終わりましたぬね、、()
もう予想の斜め上展開に情緒が可笑しくなる毎週木曜日が遂に終わると(もう終わってる)寂しいですぬね〜…
なんというか、6期待ってますぬ公式様!!!🐏👍
だざむのボロ姿また拝める事を期待しときましょ。。ちなみに私プーメルは、推しが不幸な程そそられますぬ。推しの不幸が主食みたいな(((殴
ゴホン、言いたいことは最 & 高と言うことですぬ🐏👍🏻 ̖́-
えーと、そうですぬね…最後はこれ報告というか、、
私のリアル諸事情により、一時このTERRORでの活動を休止しようと思いますぬ🐏
どのタイミングでだよと思いますぬが、多忙で中々手付けないのが多くなってきてるのですぬ🐏💦
身勝手ながらですが考えた結果こうしましたぬ🐏
それも理由ですぬが、もう一つありまして
これを機に書留て週一に出せるようにしようとも考えてますぬ🐏👍
隙間時間に手を付けたり、ゴロゴロしてる間は物語の続きとか、今回の話の続きとかもやっていこうと思いますぬ〜🐏
一時と言ったものの、いつ復帰するかはまだ決めてないのでハッキリとは言いませんぬが、早くて来月中旬?ですかぬね🐏⋯🤔💭
死ぬわけでは無いので当たり前ですぬが笑
いつでもコメントしてくれたらいつでも返しますぬので🐏🫡
てことですぬのでまた何時か会いましょうぬ🐏💪
ンンンンンンンン……グッバイヌ!🐏👋
皆様お元気で!
コメント
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フォロワー様200人おめでとうございます…!!✨️✨ いつでも待ってます!😭
追伸 超何年振りかに鼻血が出て感激してます私