テラーノベル
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「お前怒られたくないからってどんだけ風呂に入ってんだよ」
「そんな事ないし‥‥」
「その割には上せてそうだけど?」
「ちょっと先に水飲ませて」
「馬鹿だな、少し横になっとけよ」
「うん、なっとく」
ベッドに横になる水無瀬のおでこを優しく撫でる
赤い顔してまったく‥‥
こうなるの知っててやってるんじゃないだろうな?
「ごめんね、こや。もうしないから」
「当たり前だろ。でもなんでしたのかだけは話しを聞こうか?」
「‥‥‥‥したくなったから」
「お前、鍵返せよ?」
「って言うのは嘘なんだよね」
「そうだよな?危ねぇ、今すぐ別れるところだったわ」
「だって‥‥こやの配信始まったの確認したらまたアイツいるし‥‥みんなもこやの事弄ってて‥‥僕のなのに」
「‥‥‥‥」
「僕は今日誘われてないし」
「水無瀬が今日予定ある事知ってたから誘わなかったんだ。帰宅時間が配信時間に間に合ってたら俺だって誘ってたよ」
「知ってるよそんな事僕だって‥‥でも我慢出来なくなったんだから仕方ないだろ?」
「なんの我慢だよ⁈」
「こやを他の人に取られたくなかったの!」
「‥‥‥‥俺が他の人と遊ぶなって事?」
「‥‥違う」
「でもそう言う事じゃないかよ」
「だからごめんって‥‥」
謝ってるのに何故か口がとんがってる
まったくコイツは‥‥
「配信してるんだからこれからは絶対俺に手を出すなよ?」
「分かった」
「ヤキモチかなんか知らんけど、配信中にお前の気持ちを出してくるのも気をつけろ」
「‥‥出してないよ」
「水無瀬も知ってる人と一緒にゲームしてる時、急に不機嫌になるのもやめろ」
「違うよ、それは俺が喋らなくても二人が話してるから‥‥」
「いいや、俺にはわかるね。あんな風にされたらおれがきになるだろ?」
「‥‥なんで?」
「水無瀬にだって楽しくゲームして欲しいからだろ?俺がいて気になるならもう水無瀬の事誘わない様にするよ」
「それは‥‥嫌だ」
「だったら楽しくゲームしようよ。それが俺たちの仕事だろ?」
「‥‥そうだよね‥‥うん、分かった」
顔色も治り、すっかりご機嫌な水無瀬は俺の手を握って遊んでる
「明日‥‥って言うか今日の午後配信するけど水無瀬もやる?」
「やるっ!‥‥‥‥僕のPCここにも置いておこうかな」
「なんでだよ。家に帰れば良いだろ?」
「ここに泊まった日は一緒に配信できないって事?」
「別にいつも一緒に配信しなくても良いだろ。それに水無瀬が家に着いて準備出来たら配信開始すれば良いことじゃん」
「やだよ、いつも一緒が良いって言ってんの!」
付き合って分かったこと
思ったよりも水無瀬は独占欲が強いらしい
束縛されるのはあまり好きじゃなかったけど
水無瀬の事は別に思えるんだから
俺もどうやら相当水無瀬の事が好きらしい
END.
コメント
2件
めっちゃ最高でした👏✨付き合ってから見えるとこも受け入れるのまじ愛し合ってる感♡本当に蒼月さん最高でらぶ