玲「お前さぁ…蜂楽犯して、男同士付き合うのキモいとか言って、蜂楽と凪殴ろうとして…なにしてんだよ」
玲「俺の大事な友だちと彼氏傷つけてんじゃねぇぞ!!」
おぢ「う、うるせぇええ!!!!」
玲「…誰に向かって口聞いてんだ?」
おぢ「どーせクビになったんだ!もうなに言ってもいいんだよバカが!!」
玲「…今の聞いたか?父さん」
(玲王が親のことなんて呼ぶかわからないから妄想です)
玲父『ああ』
(『』は電話越しです)
おぢ「は、はぁっ?!」
玲父『他のところにできればすぐ就職できるように手を回そうと思っていたが…』
玲父『その必要はないようだな。』
おぢ「う、うそだろ?!」
玲「嘘だと思うかぁ?」
凪「玲王ーもっとやっちゃえー」
潔「徹底的に潰してやれ。俺の彼女を汚した罪は重いぞ…」
蜂「! 潔かっこいい!//」
潔「えっ// あ、ありがと…///」
凪「そこーいちゃつくなー」
潔「めんごー。そんで、玲王のお父さん、この変態どうします?」
玲父『そーだなー、とりあえずクビにして海外飛ばして就職できないように手回ししようか。』
凪「おぉー、さすがです」
玲「ありがとな父さん」
潔「そんくらいだったらまぁ…許せるわ。」
蜂「俺も許せるかも!」
玲父『じゃあ決定だな。』
おぢ「やめろぉ!!!」
玲「あー、めんどくなりそうだな。」
玲「潔と蜂楽は帰ってていーぞー。凪はちょっと手伝ってくれねーか」
凪「うぃー」
潔「ありがとな玲王!帰るわ!」
凪「あ。ねー潔、今度見せ合いしない?♡どーせ上と下逆になったんでしょ?」
潔「…蜂楽の受け見れんの俺だけだから♡ごめんな〜!じゃな!」
タッタッタ…
凪「…蜂楽もめんどくさいのに好かれちゃったねぇ…」
家ついた
潔「蜂楽、」
蜂「な、に?」
潔「ごめんな…」
ぎゅっ
蜂「えっ」
潔「俺が一人にしたから…ほんとにごめん」
蜂「いや、俺が抵抗しきれなかったのが悪いし…」
潔「ごめん蜂楽…殴ってもいーから…捨てないで…」
フルフル…((震
蜂「…いさぎのばかっ」
ぎゅっ
潔「…え」
蜂「俺が潔のこと捨てるわけ無いじゃんかっ!!」
蜂「俺だって…潔に見捨てられるかもって怖かったよっ!!」
潔「そんなことするわけねーだろ!!」
蜂「だから俺も潔と同じ気持ちなの!捨てないって!」
潔「…そっかぁ…よかったぁ…」
にこっ ぽろっ((涙
蜂「えっ?!ちょ、泣かないでよぉ…」
潔「ごめん…安心したからかな…涙止まんない」
ぽろぽろ
蜂「いさぎ…だいすき…ッ!!」
ぎゅーっ
潔「俺もだいすき…」
コメント
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今回も素晴らしい潔蜂をありがとう😊ほんともう…素晴らしいカップルです!