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「おばちゃーん!何かご飯ない?」
「あら、お腹がすいちゃったのね、おにぎり握ってあげるからちょっと待っててね」
「はーい!」
ほどなくして3人の前に塩結びを並べられた。
「いっただっきまーす!」
食堂のおばちゃんの握った塩結びは格別で皿の上がすごい勢いで消えていった。
「おばちゃーん!おかわり!」
「はぁーい」
「それにしても最初誰から話を聞く?」
「同じ会計委員会の人とか?」
「やっぱり同じ五年生から聞くほうがいいんじゃないかな」
【あらかじめどういう人か予想したものをまとめておいたほうが面白いんじゃないかな、】
「うわっ!!」
しんべえが未だに食べ続けている間に相談を始めた乱太郎ときり丸の後ろの席から声が聞こえた。
すぐにそちらを向くとずずずっ、とお茶を飲む上級生が座っていた3人が食堂に来た時には居なかったので、おそらく途中から来たのだろう。
「初めて会いますね?あなたはの」
「お腹いっぱーい!ごちそうさまでした」
「もう、しんべえったら!」
「ん?どうしたの」
「はははっ!君たちは話に聞いた通りの子たちだね」
「僕たちのこと知っているんですか?」
「実際に会うのは初めてだけどね
友人にいろいろと聞いていたんだよ」
「へー!」
「それで話を戻すけど、君たちはある先輩について調べていたんだよね?」
「はい!」
「最近忍術学園に帰られた五年は組の、えーと、」
「す、すー、」
「鈴井蘭助?」
「先輩も知っていたんですね、」
「まぁ、同じ学年の人だからね、」
「この話は置いといて、そのお求めの先輩は君たちから見て
どういう人に思えたかな?」
「団蔵から聞いたのは、」
「会計委員会の、」
「凄い綺麗な人!」
「そんなこと言ってたっけ??」
「だって団蔵があんなにうっとりしながら
話してたんだよ?」
「あとすっごい優しい方って」
「団蔵そんなこと言ってたんだあ、」クスクスッ
「先輩から見た鈴井先輩はどんな人なんすか?」
「うーん、個性がそんなにない、かな、」
「個性が、ない!?」
「忍たまにそんな人いる??」
「あの、影が薄くてよく忘られがちな三反田数馬先輩ですら、
個性があるっていうのに、、、」
「か、可哀そう、、、」
三人は哀れそうな顔をしながら想像する姿を見た先輩は
少し悲しそうな顔を見せた。
「あ、そろそろ委員会の時間だ、そろそろ私はこれで
インタビュー頑張ってね、」
「ありがとうございます!」
優しい先輩は手を振ったあと駆け足で立ち去った。
先輩はさらさらした白い髪に口布をしていて
ゆういつ見えた目元は糸目でにこにこした人だった。
※ここからは読まなくていいです。
なんか書いていて思ったんですけど、
誰がしゃべっているのかわかりづらいので次回から
名前をセリフの上に乗せようかなと思っています
この作品一応下書きみたいなところになんとなく完結まで考えては
いるんですけど、
その通りにやると結構シリアス多めだしセンシティブ表現も出てくるんですよね、
まあそれも書きたいところだけ書いてるだけだし
書こうと思ったら結構長編になるんですよね
いまのところ悩み中なんですけど、
恋愛要素として夢主受けで三人ほどと絡ませようと思います。
(まあ、夢主が惚れるかどうかは夢主の性格的には難しそうだけど、、、
一部は察せるんじゃないですかね、)
ていうことでバリバリセンシティブが無理な方はコメント下さい
逆に欲しい人がいれば結構濃厚に書く所存です。
てかなんでもいいんでコメント下さい!!スタンプでもいいです!
コメントなら返信もさせていただきますので
長文すみませんでした。
また次回、しばしお待ちください))
コメント
1件
わあ、読み終わりました!第11話、楽しかったです! 食堂の塩結び、美味しそうだなあ…おばちゃんの温かさがにじみ出てますね。しんべえが黙々と食べ続けてる姿も目に浮かびます(笑)。 そして途中から現れた上級生の先輩!「個性がない」って言われた鈴井先輩の印象、きり丸たちが想像して哀れむのがちょっと切ないけど、その先輩の口調が優しくて…でも「少し悲しそうな顔」って描写が気になりますね。なんだか影のある感じがして、これからの展開がますます楽しみになりました! それにしても、次回から誰が喋ってるかわかるようにするという作者さんの工夫、読者としてすごくありがたいです。こっそり胸の中で「確かに!」って思ってました(笑)。シリアス方向やセンシティブなお話も、ぜひ読んでみたいです〜!