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モガコレ 『はじめて。』
※口調迷子かも…
「付き合ってください!!」
そう言ってモガリが告白してきてから、もう二ヶ月くらいだった気がする。
僕はもともとモガリのことが好きだったから、付き合うことになった。
いつも通り、夕焼けの日が差し込む昇降口の下駄箱で四人で帰る準備をしていた頃、モガリが口を開いた。
「俺、めっちゃいい事思いついた!!」
「…お泊まり会しようぜ?明日休みだし!!」
「急に何かと思ったら、そんな事かよ」
「俺はヤダよ。事故物件だし」
「俺も…耳がおかしくなっちゃうよ」
「え”ぇ〜!? コレシキは?」
「んー、別にいいけど…。霊感ないし」
「よっしゃァァ!!」
すっごい嬉しそう。
いやでも、ザキもタモンも来ないってことは二人きりってこと?
ちょっと緊張するなぁ…。
「お邪魔しまーす」
「どーぞー」
「先、風呂入る?」
「あ、うん」
忘れ物、してないよね?
持ってきた荷物を確認した途端、顔が青ざめた。
「やばい、着替えの服忘れた…」
「え”ッ、マジ?」
「うぅ…今日はお風呂我慢するよ(泣)」
「えぇ?じゃあ俺の服着れば?」
それは流石に悪い気がしたけど、何度断わっても折れないので借りることにした。
「で、出たよー」
「ちょっとこれ、大きいんだけど/」
なんかちょっぴり恥ずかしいな。
てっきり身長も同じくらいだから、服のサイズも合うかなって思ってたけど、意外とおっきいんだ。
「おー、…………」
「え、どうした?…固まっちゃった」
ギュッ
「えッ、?// 」
「可愛い……クソ可愛い」
「なぁ、俺たちまだキスまでしかいってないよな」
いつもとはちょっと違う声色に、心臓がおかしくなっちゃいそうだった。それと同時に少しばかりの期待も膨らんでいたような気がした。
「付き合ってから、すぐってのはちょっと違うかなって思ってずっと我慢してたんだけど」
「もうそろそろ、キスの先までやってもいいよな、?」
「ぅん…、///」
チュッ、/♡
「んッ、ふ、ぁ//♡」
チュ、グチュッ、…/
初めての感覚といやらしい音が部屋に響いて、今にもとろけてしまいそうな感覚だった。
「ベッドいこ、?」
そう、モガリが甘い声で言うと僕の身体は軽々と抱え込まれベッドへ連れていかれた。
モガリの服を着て、モガリに抱え込まれて全部全部、モガリの匂いに包まれていた。
ドサッ
グリ、グチュ♡
「ん”ぅッ、あッ♡///」
「大丈夫か、?痛くない?」
「ん、ッう、ん/♡」
「だいじょーぶッ、//♡」
「痛かったら言えよ。初めては優しくするって決めてっから、!//」
グチュッ、ヌポッヌポッ♡
「もぅ、いーよッ挿れても、//♡」
「モガリの、欲しぃッ///」
「…はぁッ、本当に可愛い 」
「ゆっくりな、♡」
グググ、グポンッ♡
「あ”ッ、!?♡//」
「ん”ッぅぁ…ッ♡//」
チュッ、チュゥ、♡
「ん”ッ、ふぅ”ッ、!♡/」
「…ッ、♡ 動くぞ」
パンッ、♡ パンッ、♡
「あ”ッ、ぅ// やばッ、♡/」
「きもちぃッ?♡」
「ぅッん、きもちぃ”ッ♡//」
ドチュッ、ゴチュッ、♡
「あ”ッ、ん”んッ♡ ///」
「ぅあ”ッ// もがりッ、?//♡」
「ッんー?♡」
「ちゅッ、ちゅーして、ッ♡//」
チュッ―、チュゥッ グチュ ♡
「んぁ”ッ―、ふぅ”ッ♡//」
ゴチュッ、ゴチュッ♡/
「んぉ”ッ、!? はやッぃ”…♡//」
「いやぁ”ッ、ぃく”ッ―、♡//」
「はッ、はッ、/ 俺もイきそッ ♡」
「う”ぁッ、♡―…」
ビュルルル―♡…
「はぁッ、/ コレシキ、? 大丈夫、?」
「ん、うんッ 大丈夫//」
「…コレシキ。好きッ、!」
ガバッ
「うわぁ、! えへへッ、僕も好きだよ」
「それに…、気持ちよかった…よ、?」
「マジ!?/// よっしゃァァ!」
「またやってもいい、?」
「うん、勿論!」
「……汗だくになっちゃった」
「風呂入ろ、二人で!!」
読んでくださりありがとうございました。
この後は、皆様の解釈にお任せします。
私は、お風呂でもイチャイチャしてるだろうと解釈しますわ!(半分願望)
次のカプはどうしようかなぁ〜。
思い着き次第投稿しますね!