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母親がヒーローのことが好きでその中でも、

「 佐伯イッテツ」のことが好きだった。

お母さんは、自分の子供を佐伯イッテツにしようと、彼の幼少期について調べていた。

そしたら虐待されていた。という記事を見つけた

虐待の日々、元々宗教とか、変なツボ買わされる人で騙されやすかったりのめり込んでしまう人だったのもあって、初めは殴りや、蹴りだったのが刃物に変わって超えては行けないラインも見える傷も、全てされてきた。


ある日、ヴィランが近くに出た。お母さんは自分が助かりたいがために、僕を置いて避難所へ逃げてった。僕はこれで人生がやっと終えることができると思ったいや、新しくスタートを始めれると思った。僕は最前線へ足を運んだ。

死体や、瓦礫、血は当たり前のように飛び交っていた。それでも僕は足を止めなかった。

あと少しというとこでだ。


「危ないッ!!」と言う声と同時に僕がいた場所は真っ二つになっていた。僕は助かった。助けてもらった。お礼を言おうと顔を見た瞬間僕はなんとも言えない感情になった。

「大丈夫だった?」そんな優しい声の主は

「佐伯イッテツ」だった。僕の人生を狂わせた人の原因でも言える人だ。正直顔も見たくないし、死ねなかった事への屈辱もあり僕は黙り込んでしまった。でも彼は僕の体を見て何かを察したかのように避難所には連れていかなかった。その代わりに離れたビルの屋上に連れていかれて「終わったら戻ってくるからな!」と言う言葉と同時に戦場へと行った。この瞬間だけで僕はこの人は凄い人だと思った。人の感情を読み取るのが上手く、一瞬にして人を安心させるような一言、僕は安心してしまったのか久しぶりに大きな声で子供らしく泣いた。


しばらくたって彼が戻ってきた。事情を聞く訳でもなく、ただ家に帰りたいかそれだけを聞いてきた。僕は帰りたいって言った。今帰ってもこれまでと同じ扱いを受けるのは目に見えていたし、

もっと酷い目にあうかもしれないのもわかって上で僕は帰りたいって答えた。お母さんと

「人には迷惑をかけてはいけない」って言う約束をしたからだ。彼は「本当に?」って聞いてきたけど

本当にこれでよかった。怖い思いも、痛い思いも全部辛くても僕にはお母さんを嫌いにはなれなかったから。それに、死のうとした瞬間、死にたくないって思った自分がいたから。




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