この作品はいかがでしたか?
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やってきたのは世界の狭間、時計の針が12を重なって指したとき、前からカンナギらしき人が歩いてきた。
カンナギ「さて、話そうか」
カンナギは色の無くなった花を持ちながらやってきた。
カンナギ「色が無くなった原理、まぁ…前も説明したが、機械によって消えたのが正解。しかし、その機械の中には衝撃を与えて命を復活させる工程があるんだ。簡単にいうと、その時に命が周りに助けみたいなのを求める。それに応答するようその機械が周りからなるべく障害のない色を集める。必要な分だけだから、生き残ったのが私達なのだろうな」
ノゾミ「でも…暴走したのは?」
カンナギ「わからない…たぶんだけど、精神が崩れたんだよ。イランは精神は大丈夫だった。」
悲しい顔を浮かべながらも、アイカは聞いた。
アイカ「ねぇ、なんでここなの?フォロベイダが震えちゃうじゃん」
フォロベイダ「((震))」
カンナギ「…ここって…世界の狭間、だろ?」
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! あー…そうなんだ?!! あの生命の機械が助けを求める時に 色が助けてくれるのか!!(?) 色が助けるってよりも代償って感じか! (↑え?) うーん…世界の狭間に居る理由か… 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!