テラーノベル
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8/|/aB(旧アイビー)
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「やば……」
熱が出た
しかも、結構高い。
38.9℃
「あかりちゃんに、電話っ」
プrrrrrプrrrrrr
音が鳴り響く
その後、2コール目であかりちゃんが出る
___はずだった
vanilla「はーい?どうしたの?」
「っ…ばに、らさん?」
vanilla「どうしたの?」
「あ、れ……」
vanilla「?」
間違えて、vanillaさんにかけてしまったみたいだ。
「ごめん、なさい。切ります」
vanilla「まって」
「え?」
vanilla「どうしたの?言って?」
「でも、仕事中…」
vanilla「少なくとも、彼女が困ってるのに助けないなんてことはしないよ?」
「……や、熱出ちゃって」
vanilla「何度?」
「38.9℃…だった気がする」
vanilla「高いね……ごめん。待ってて」
その後に、vanillaさんが署長に話しかけているのがわかる。
あんまりよく聞こえないけど
vanilla「今から、そっち行くね」
「う、ん…」
電話が切れた。
「しんど……っ」
後もう少しの辛抱。
暗転
ーーーーーー
次回 vanilla視点
コメント
1件
うわ、このエピソードめっちゃ沁みたわ…熱でぼんやりしながら間違えて電話しちゃうとことか、めちゃくちゃリアルで「あー、それやっちゃうやつ!」って共感した。しかもvanillaさんが仕事中なのに「彼女が困ってるのに助けないなんてしない」って駆けつけてくれるの、優しすぎて泣く。次回vanilla視点ってのも気になるし、バトルじゃない日常の温かさが刺さる回だったよ🔥