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あ、そういえばrmfuの公式てえてえをいくつか発見してしまったのでこのコメの返信欄に貼っておきます!
わぁぁお終わってしまうのか?? まぁ見続けるんですけどね(??)
前回の続きです!まじで遅くなってすいません…
ちょとグロい…?
rmfu注意です
はやふー視点
あれ…昨日っ…あいつに犯されてっ…それで…どうなったんだ?
暖かい毛布に包まれたまま起き上がる。俺は目を見開いた。なんでりもこんがここにいるんだ…?
これは幻覚か…?そうなのか…?目から自然と涙が溢れてくる。
りもこんが視線に気付いてこちらを向いた。優しく微笑んでくる。
「あ、おはよ〜!ふうはや!」
「り゛もこん゛…?なんでっなんで…?」
「大丈夫だよ、ふうはや。あいつは俺がなんとかしておいたから。」
都合のいい夢かと思って頬をつねる。痛い。痛いよりもこん。
りもこんがこちらに駆け寄って抱きついてくる。
「やめてっ!」
「えっ…?」
「あっ …ごめん、ごめんなさい、 ごめんなさい、許してください…」
俺、今りもこんに何した?りもこんを拒絶したのか?あいつにやられた気持ちわるい感覚がまた襲いかかってくる。
「あ…あ…そんな…つもり…なくってっ…」
「だいじょうぶ…大丈夫だよ…ふうはや!そうだよね、俺でも怖いよね…!ごめんね…。」
りもこんは何も悪くない。悪くないのにっ…
こうなってしまった自分が憎くてたまらない。
りもさん視点
(はやふーさん視点になる10時間前の様子)
やばいやばいやばいやばいやばい
こいつ…どうやって処理しよう…ともかく解体して袋にまとめるか…?
汚い血の匂いがする。
大丈夫。俺ならできる。一生ふうはやを守るって誓ったんだ。
…ぐちょプチッボキっ…
ぺちゃぺちゃ…
さてと、こんな感じかな。血痕とかノコギリとか証拠になりそうなものは消しておいて…
どこに置いておこう。
とりあえず俺の家の冷蔵庫において…そんで…処理してくれる人を探して…山に埋めるか。
ふうはや彡家帰宅
この床の汚れを見るだけで吐き気が湧いてくる。一刻も早く隅々まで綺麗にしなければ。
その前にふうはやをなんとかしなきゃ。ぬるいタオルで優しくふうはやの肌をふく。綺麗だ。
綺麗だなあ…。あんなことしちゃったし、もうふうはやとはいれないかなあ…
ようやく後処理が終わった。
ここまで長かった…疲れた…。
一息ついてると、毛布から音がした。ふうはやが起きたのか。
びっくりしてるみたい。そりゃそうか。
俺はふうはやに微笑んで、そのまま抱きしめようとした。
その時だった。
「やめてっ!」
一瞬頭が真っ白になった。なんだ?俺、ふうはやに拒絶された?
あ、ふうはや、俺に謝ってる。そっか、あんなことあったんだもんね。そりゃ怖いに決まってるよな。やっぱ、俺、諦めらんないや。せめて、ふうはやを元に戻すまでは、一緒にいなきゃ。
俺は心の中でそう誓った。
今回はここで終わりです!多分後3、4話で一旦この話終わると思います!
まだまだドロドロになってく予定です(^^)
せめて最後は綺麗に、かつ神秘的に終わらそうかなとは思ってます…