こんにちはー
ドロドロなフライギを所望された方がいた気がするんだ
書くしかないよね⭐️
⚠️・フライギ
・ドロドロ??
・共依存?
・多分監禁
・ヤる
地雷さんまたね
フラ「こんばんはイギリス。よく眠れた?」
イギ「……はい」
私はイギリス。気がついたらこのフランスという男に誘拐され、牢獄のような、何も無い部屋に連れてこられていました。
この部屋には太陽の光も、月の光も届きません。何せ窓がないのですから
ですが今が昼夜どちらなのかは分かります。
フランスが先程”こんばんは”と言ったからです。
……私にはそれ以外に時間を知る方法がありません
フラ「本当にちゃんと寝たの?」
「くまが酷いように見えるけど」
イギ「………すみません、少し考え事をしていました」
間違いではありません。ですが本当のことを言うならば、昨晩は長時間彼と身体を重ねていたからです。昨日は彼が離してくれませんでした
気持ち悪い……
腰の痛みは引かないし、もう最悪です
フラ「ねぇイギリス、考え事ってもしかして……」
「ここから抜け出す方法…とかじゃないよね?」ニコッ
イギ「……勿論です」
「あなたから逃げる方法なんて…ないじゃないですか」
フラ「うん、そうだよ。よく理解ってるじゃん♪ 流石愛しのイギリスだね♡」
「それじゃあいつもの部屋に移動しよっか♡」
イギ「……はい」
いつもの部屋。それはこの牢獄に唯一存在する扉の、向こう側にある部屋の事。
そこにはベッド以外何も無く、扉もここを繋ぐものしかない。
フランスは一体どうやってここへ来ているのでしょうか…
少し前、フランスがいない間に扉を開けて見たことがあります。
予想どうりフランスは居ませんでした。
ですがどこからか声が聞こえたのです。フランスの声でした。
「何してるの、イギリス」
冷たく、鋭い声でした。正直怖くて怖くて仕方がなかった
そしてその夜は今までで1番激しく、そして暴力的に抱かれました
私はそれ以降勝手に扉を開けることはしていません。
どこかに監視カメラとスピーカーが隠れている。もしくは壁に埋め込まれているということに、ビクビクと身体を震わせ過ごすしかありませんでした
……おっとこれ以上考えている暇はありませんね
悲しいことに
フラ「イギリス何してるの、早く行くよ」
「………来ないなら……」
イギ「い、行きます」
「すみません、また考え事を……」
フラ「君は本当に考え事が多いね」
「僕のせいかな?……なんてね」
「そんなこと思っちゃだめだよ」
釘を刺すかのように鋭く耳元で呟かれる
私は恐怖で動けなかった……いや、動きたくなかった。
フラ「あははっ、怖がらせちゃったかな」
「ごめんねイギリス、さっ早くこっちおいで?」
“ごめんね”なんて思ってないくせに…
イギ「はい…今…行きます」
ストンっとフランスに寄りかかるように座る。
本当は今すぐにでも離れて逃げ出したい。
けれどそんなことしたら彼が許さないだろう
今の私に出来る事は、彼の指示に従い機嫌を取ること。
それだけです
フラ「ふふっ、従順でいい子になってきたねイギリス」
「まっ、次言うこと聞けなかったら……」
「何するって言ったか…勿論覚えているよね♡」
イギ「………足を……」
フラ「そう、切断だよ♪」
「僕はそれを楽しみにしているのに、君ったらあれからずーっといい子なんだもんっ」
「まあ?従順でいい子な君も大好きだけどね?」
イギ「ありがとうございます……」
フラ「そうだよ、感謝してよね!」
「あー可愛い♡今日も早くぐちゃぐちゃにしたい♡」
イギ「……ッ」
フラ「……………何嫌がってんの」
イギ「あっ、いやそう言う訳じゃッッ」
フラ「痛い目見たい訳?」
イギ「ちがっ、あのっ、あ、」
考えろ、考えるんです。この状況から私が生きていられる方法を!
イギ「ご、ごめんなさいフランス……フランスの、全てを受けいれます……だから…だから切断だけはッ」
フラ「……そんなんで許されると思ってるの?」
イギ「ッ」
フラ「馬鹿だなぁイギリスは」
「そんな所も愛おしいけどね♡」
「だからぁちゃんと謝らたご褒美として、今日は激しく抱いてあげる♡」
イギ「あっ、………」嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!
逃げたい、今すぐ逃げ出したい、でも出口なんてない……誰も助けてくれない……
当たり前のように服を与えられていない私は、すぐにフランスのモノが押し込まれてしました
イギ「い”だっっ」
皮膚が裂ける感覚は何度やられても慣れないものです。それに慣らされずにやられると余計に……
国である私は傷の治りが驚く程に早いのです。なので切れては治るを毎日のように繰り返しています。
ですが修復されるのは皮膚のみのようです
フラ「はぁ〜♡気持ちいいよイギリス、もうとっくに俺の形になっちゃったね♡」
……どうやらそこは元には戻れないようです。
…私の感度も等しく
フラ「っ、ふっ、あー気持ちい」
イギ「んっ、あっあんっ///♡」
ぱちゅぱちゅと水音を立てられ私も興奮してしまう。
最近は自ら腰を押し付け、ねだってしまう始末。
それを知ってか知らずか、彼はより一層私に打ち付ける速度を早め、絶頂を促します
彼は決して私より先にはイきません
よく分からないプライドがあるのだと思います
イギ「あっ、あぁっ!」
フラ「ほらっ早くイキなよッ」
イギ「いあっいっ、いやっ!///」
フラ「文句言わないッ」
イギ「いやぁぁぁッッ♡」
私は勢いよく己の欲を吐き出し、 その後小さな刺激を受け取り、余韻に浸る。
私が出した後、優しく揺れるだけになるのは、彼なりの優しさか。はたまた私を落とすための策略か…
そして、私がいやだと言ってしまう事については、何故だか許してくれています。
これも同様の理由でしょうか…
これが彼の策略だとしても、もう私は……
私は彼に………
落ちてしまっているのです。
私はこれからもきっと、「嫌々」と嘘をつきながら、彼に抱かれるのを心待ちに
夜を待つでしょう。
コメント
3件
最高…
共依存...ふっふっふ...フランス視点も見てみたい
いやん最高(/ω\*)