300イイネありがとうございます!!🙇🏻♀️´-
続き書きますね!!
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
時刻は26時、電車なんて、動いてるわけないか、、
………どこ行こ、
「っ!?」
どこだ、ここは…
半分意識が飛んでる状態でほっつき歩いていたらたどり着いた場所。自分でもよく分からんかった。
「……?、歩道橋、か?」
「〇〇交差点?……、」
ここは、そーいや、小一の時初めて歩いた歩道橋、絵名と来たっけか、
確か、母さんと絵名と一緒に、買い物に来ていて、、
「あ、!お母さん、あれなーに?」
「あら、彰人、興味あるの?」
「うん!」
「じゃ、行ってみようかしら、」
「やった〜!」
「うわぁ〜、絵名!高いね!」
「そうね、彰人!これ、なんて言うか知ってる?」
「知らない〜」
「ふっふっふっ、実はこれ、歩道橋って言うんだよ!!」
「そうなんだ!歩道橋、かぁ〜。なんかカッコイイね!」
「ふふ、そーでしょー!」
「絵名、彰人、行くよ」
「はーい!」
懐か、しい
「……今ここから飛び降りたら、死ねるのかな、、」
「落ちて死ななかったとしても、車に轢かれるか、…笑」
「止めて、くれるのかな、」
「絵名。」
「なんなのよ!あいつ!ほんとにムカつく!!ポロ」
「彰人が、叩くだなんて、ね…」
「ショックだな笑(((ボソ」
あんな風に思っていただなんて_
「……楽しいと思うか?」
「毎日毎日足枷だの足でまといだの邪魔だの言われて!!楽しくやって行けると思うか!?」
「お前に何がわかる!!オレの気持ちの何がわかる!!!!」
「この部屋どころか、この家を出てってやるよ!!!」
っっ!!!
「姉、失格だなぁポロポロ」
「止めて、くれるのかな」
「絵名。」
「はぁっ?」
「何、今の、」
「彰人の声?」
「止めてくれる?どういうことよ、、」
「………!!」
「行か、なきゃ。」
「ふぅ、疲れた。」
「止めてくれるのかな、だなんて笑何言ってんだろ、オレ。」
パシン__!!
「オレの気持ちの何がわかる!!!」
「は?」
「オレ、、一体、」
「は?え?オレが、叩いた?絵名を?」
「は、?どういう、事だよ、」
『足枷』『邪魔』『足でまとい』
「……もういいや、ごちゃごちゃ考えるのももう辞め、疲れた。」
「死のう。」
「彰人っっ!!!」
「待ちなさいよ!!!あんた自分が何をしようとしているのかわかっているの!!?」
「私に黙って死ぬとか、許さないんだから!!!」
「え、な、」
「……」
「1回そこから降りなさい、でなきゃ、あんたのチーズケーキ食べるわよ!!!」
「っっ!!」
「ははっ、」
「~~~~っ!!いいから降りなさいよ!!」
「降りてどーすんだよ、オレは、楽になれるのか、?ここから降りて、報われるのか?」
「っっ、それはっ!」
「だろ?」
「迷惑、かけたな。」
「じゃあな、」
「っっ!!?」
「あんたは、死なせない。」
「一緒に苦しんで生きよ、才能と戦お?」
「周りがどんな目で見たっていい、私達が望めば望むほど、私達の世界は広まる。」
「だから、一緒に頑張ろ、?」
「ポロポロ」
「そうかよ、」
「うんっ」
「だから、だから!!__」
「置いていか、ないでっ」
続きは400いいねで書きたいと思います!!次回最終話予定です!!伸びたらハッピーエンドbarとバッドエンドbar書きたいと思います!!
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