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タル鍾 現パロ

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タル鍾 現パロ

3 - 想起される記憶とすれ違い

♥

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2023年02月26日

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タルタリヤside


『』は過去の言葉的な感じで覚えてください()


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


……よし、まずは気取らないイタリアンでパスタ。完璧……!!……あ、でも鍾離さんの苦手な食べ物ってなんだろう……、もし同棲した時は……って、何考えてるんだ俺は、ダメだダメだ、しっかりしないと……!!


「ねぇ、鍾離さんは苦手な食べ物ってある?」

「苦手な食べ物?……ふむ、強いて言うならば海産物だろうか。」

「海産物?……ふ〜ん…、ありがとう、教えてくれて。」


鍾離さん、海産物が苦手なんだ。ちょっと意外かも。……人の事を知ると、何だか嬉しくなるな。心がじんわりと暖かくなって、それから……。


「アヤックス殿?顔が赤いぞ。熱でもあるんじゃないか?」

「……えっ、嘘……俺顔赤い…?」

「あぁ……大丈夫か、?」

「うん……ごめん、ちょっと考え事してたから、そのせいかも。」


……はぁ〜〜……、どうしよ、コレ鍾離さんにいつ勘付かれてもおかしくないよ……。

…いつの間にか顔が赤くなっていたらしい。この気持ち、いつまで隠し通せるかな。もう少しだけ、耐えてくれ俺の理性……!


「アヤックス殿は……何か好きな食べ物はあるか?」

「俺の好きな食べ物?」


彼から不意にそう質問され、俺は考える。何が好きか。……いや、こんな事で考え込む事も無いだろう。俺は笑顔を浮かべ、彼にこう返す。


「俺の好きな食べ物は……”美味しい料理”。俺は基本的に好き嫌いはしないからね。美味しければ、それだけ満足感も得られる。」

「……成程な。アヤックス殿らしい返答だ。」


……俺らしい?

彼はまるで前に俺と会った事があるかの様な言葉を発する。彼と俺はほぼ初対面だと言うのに。……何かが引っ掛かる。何か、忘れてしまっている事が……、


「……ねぇ、鍾離さ…」

「……どうしたんだ、アヤックス殿。」

「…なんでもない。」


質問をしようと、彼の方を見る。……なんだろう、この感覚。なんだか懐かしい……、


『公子殿。』


……なんだ、この声。鍾離……さん?

何か、思い出しそうなのに……。


「………の、……すどの、……アヤックス殿、?」

「……はっ、ご、ごめ……鍾離さん…。」

「どうしたんだ、?やはり体調が悪いのでは……」

「いやいや、まさか!俺はすっごく元気だし心配しないで?」


笑顔を取り繕い、彼に見せる。

……やっぱり、何かが引っ掛かったままだ。


『ねぇ、タルタリヤはさ、輪廻って信じる?』

『輪廻?……』


『……信じない、かな。』

この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

あ"ぁ"…ずぎぃ"…

ユーザー

めっちゃ好きです… 二人が今後どうなっていくのかすごく気になります!!✨ 楽しみです! 応援してます…!!📣

ユーザー

今回の結構良い感じに書けたので褒めてください(露骨な承認欲求)

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